この記事では、【60点の夫婦でいいのに】漫画11~20話を読んだあらすじ感想をまとめました。※ネタバレ注意
【60点の夫婦でいいのに】11~20話あらすじ感想※ネタバレ注意
【60点の夫婦でいいのに】漫画を、実際に読んだ感想を中心にストーリーの魅力をまとめていきます。
印象的な展開や見どころを語っていきますが、物語の内容についても触れますので「絶対にネタバレを知りたくない!」という方はご注意くださいね。
物語の流れやキャラクターの心情もできるだけわかりやすくまとめていきます。
>>【60点の夫婦でいいのに】漫画全話あらすじ感想まとめ※ネタバレ注意
▼前回はこちら
>>【60点の夫婦でいいのに】漫画1~10話あらすじ感想※ネタバレ注意
【60点の夫婦でいいのに】11話あらすじ感想※ネタバレ注意
陽菜は瑛次と自分が浮気していないとはっきり言いました。
梨佳は疑ってしまったことを謝り陽菜の目をまっすぐ見つめます。
陽菜は心配なら(陽菜の)母の沙紀に相談しようとやさしくすすめました。
けれど梨佳は自分の母(円佳胸が苦しくなりました。
一週間後梨佳は瑛次と一緒に瑛次の実家を訪ねました。
家には両親と姉と赤ちゃんの小春がいて温かく迎えられます。
瑛次は小春をうれしそうに抱き梨佳は子どもの話に心が揺れました。
姉は従姪の姫奈が昔から瑛次になついていたと話しました。
その後瑛次と姫奈は二階のベランダで楽しそうに話します。
瑛次が赤ちゃんをほしいと語ると姫奈は私とならできると言いました。
姫奈は瑛次のほおにキスをして笑顔を見せます。
梨佳はその光景を見て体が震え膝から崩れ落ちました。
姫奈は私なら赤ちゃんを産めると梨佳に言い残して去りました。
梨佳が瑛次に問いかけても瑛次は何もないと笑ってごまかします。
数日後梨佳は陽菜と沙紀に会い瑛次のことを相談しました。
沙紀は静かに耳を傾け梨佳を見守るように視線を送りました。
【60点の夫婦でいいのに】12話あらすじ感想※ネタバレ注意
梨佳は陽菜と一緒に(梨佳の)母の沙紀とカフェで顔を合わせました。
梨佳は瑛次と姫奈の関係を暴きたいと決意を伝えました。
そして母円佳がなぜ尚弥と不倫したのかを沙紀に尋ねます。
沙紀は静かに当時の出来事を語り始めました。
話は過去に戻り円佳は宗一郎と離婚後沙紀の職場に現れました。
痩せこけた円佳は親権を失ったのは沙紀のせいだと叫びます。
円佳は出産後に女性として見られず沙紀を羨んで尚弥に近づきました。
そのまま不倫関係になったことを自ら口にしました。
現在に戻ると沙紀の話を聞いた梨佳は胸に強い思いを抱きます。
幸せは自分でつかむしかないと心を引き締めました。
翌日から梨佳は瑛次のスマホをこっそり確認します。
クローゼットに隠された姫奈への高価な贈り物も撮影しました。
さらに梨佳が出張する日を知った瑛次は姫奈に会おうと連絡します。
メッセージを見た姫奈は笑みを浮かべ避妊具に穴を開けました。
危うい計画が静かに進む中梨佳の心は重く沈みます。
家族を守ろうとする決意だけが胸で熱く燃えていました。
▼次回はこちら
>>【60点の夫婦でいいのに】漫画21~30話あらすじ感想※ネタバレ注意
【60点の夫婦でいいのに】漫画情報
【上半期9位✨】
『60点の夫婦でいいのに』(原作兼編集)がコミックシーモア様の上半期女性マンガ9位にランクイン😳・総合1位複数回
・月間総合2位
・海外配信開始などロングヒット❤️🔥ぜひお読みください🐈⬛#シーモアhttps://t.co/VZNg0gNoBFhttps://t.co/6uhPgq8jAt
▼画像は公式LINEバナー pic.twitter.com/jMI8XPVxcu— 風沢氷花@ 『60点の夫婦でいいのに』(総合1位)『サレてからモテます』他複数連載中 (@kazesawa_hyoka) July 31, 2025
作品名 | 60点の夫婦でいいのに |
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作家 | トラ太郎,風沢氷花 |
出版社 | シーモアコミックス |
「お前の主婦力20点」「もはや妻としての価値0点」――結婚してから態度が豹変したモラハラ夫・尚弥は、妻・沙紀の家事を点数で否定する。辛くても娘のために耐える沙紀。しかし、尚弥は同じマンション内の専業主婦・円佳を「100点の女」と褒めだして――しかも彼女は不倫相手だった。モラハラ夫とマウント女を制裁する、サレ妻の復讐劇!
引用元:コミックシーモア