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【僕のことだけ見てればいいのに】漫画1~10話あらすじ感想※ネタバレ注意|最終回の結末まで徹底解説!

この記事では、【僕のことだけ見てればいいのに】漫画1~10話を読んだあらすじ感想をまとめました。※ネタバレ注意

【僕のことだけ見てればいいのに】1~10話あらすじ感想※ネタバレ注意

【僕のことだけ見てればいいのに】漫画を、実際に読んだ感想を中心にストーリーの魅力をまとめていきます。

印象的な展開や見どころを語っていきますが、物語の内容についても触れますので「絶対にネタバレを知りたくない!」という方はご注意くださいね。

物語の流れやキャラクターの心情もできるだけわかりやすくまとめていきます。

>>【僕のことだけ見てればいいのに】漫画全話あらすじ感想まとめ※ネタバレ注意

【僕のことだけ見てればいいのに】1話あらすじ感想※ネタバレ注意

香澄は先輩の爽太と同棲しています。
けれど生活は思ったより平穏ではありません。
人手不足の会社で多くの仕事を引き受け、毎日くたくたで帰宅します。
それでも家では爽太が残した食器を片づけなければならないのです。

以前から頼んでいたのに、爽太は面倒ごとを放置します。
少しずつ不満が積もり、心に影を落としていきました。
ある夜、そんな香澄に爽太は不意に抱きつきます。
しかし甘さよりも違和感が強く、もやもやが広がるのでした。

【僕のことだけ見てればいいのに】2話あらすじ感想※ネタバレ注意

香澄は仕事を引き受けるたびに「頑張りすぎ」と言われます。
爽太や春陽(後輩)からの心ない言葉に、胸が締めつけられていきました。
努力を責められることが、彼女には一番つらかったのです。
泣きそうになりながらも笑顔を作ろうとします。

そんな香澄に声をかけたのは営業の萱沼でした。
軽快な会話に救われ、少しだけ前を向ける気がします。
しかし春陽から突然「爽太と付き合ってるんでしょ」と告げられます。
社内恋愛の秘密が知られていたことに、香澄は立ち尽くすのでした。

【僕のことだけ見てればいいのに】3話あらすじ感想※ネタバレ注意

香澄と爽太はすれ違う日々を送っていました。
香澄はまた他人の仕事を抱え、残業に追われます。
疲れ切った彼女に声をかけたのは萱沼でした。
気さくな会話に心が軽くなり、少し笑顔を取り戻します。

今日は早く帰ろうと決めた香澄。
けれど部屋で見たのは衝撃の光景でした。
春陽と爽太が親密に寄り添い、唇を重ねていたのです。
同棲している部屋での裏切りに、香澄は息を呑むのでした。

【僕のことだけ見てればいいのに】4話あらすじ感想※ネタバレ注意

春陽と爽太の裏切りを目撃した香澄。
胸が張り裂けそうになりながらも涙は見せません。
浮気の現場で微笑みを作り、静かに部屋を後にします。
強がりの笑顔が、余計に痛々しく映ります。

外に飛び出した香澄は萱沼と鉢合わせます。
優しい声に触れた途端、抑えていた涙があふれました。
その泣き顔を見た萱沼の心が大きく揺れます。
彼は真剣な眼差しで香澄に想いを告げるのでした。

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【僕のことだけ見てればいいのに】5話あらすじ感想※ネタバレ注意

裏切りに傷ついた香澄は、萱沼に心の内を打ち明けます。
落ち込む気持ちを受け止めてもらい、少しずつ落ち着きを取り戻しました。
萱沼にすすめられたホテルでひと晩を過ごし、ひとりの時間を持ちます。
そこで改めて、自分が背負いすぎていたことに気づくのでした。

仕事も家事も限界まで抱え込んでいた香澄。
爽太と顔を合わせる職場での日々も重荷になっていました。
そんなとき、香澄のもとに思いがけないメッセージが届きます。
新たな展開を予感させる知らせに、胸がざわめくのでした。

【僕のことだけ見てればいいのに】6話あらすじ感想※ネタバレ注意

香澄は萱沼と一緒に出社していました。
昨日と同じ服装で現れたことで、周囲の女子社員がざわつきます。
上司からは萱沼の専属サポートを任されることに。
香澄は久々に落ち着いて働けると胸をなで下ろしました。

定時に帰れるようになり、香澄の心も少し明るくなります。
しかし春陽は不満げに香澄を見つめていました。
爽太を奪っただけでは飽き足らず、さらに揺さぶろうとしている様子です。
香澄は爽太と向き合う決意を固め、彼の部署へ足を運ぶのでした。

【僕のことだけ見てればいいのに】7話あらすじ感想※ネタバレ注意

香澄が爽太の部署へ向かうと、休憩所から声が響きました。
春陽が社員の前で爽太と交際していると宣言します。
わざと見せつけるように腕を絡め、香澄を挑発しました。
爽太も苦笑しつつ、元恋人を否定するような言葉を漏らします。

香澄は胸をえぐられるように感じ、その場を逃げ出そうとしました。
しかし萱沼が現れ、さりげなく助け舟を出します。
爽太は動揺しましたが、周囲の視線に縛られて声を掛けられません。
対照的に萱沼は勝ち誇った笑みを見せ、爽太を打ちのめしました。

【僕のことだけ見てればいいのに】8話あらすじ感想※ネタバレ注意

香澄は萱沼と屋上にいました。
爽太の言葉を聞き、未練はきれいに消えています。
胸に残ったのは、萱沼への深い感謝だけでした。
困ったときに必ず助けてくれる存在だからです。

萱沼は香澄の手を取り、真っ直ぐな想いを告げます。
突然の告白に香澄は戸惑い、返事をためらいました。
それでも彼は優しく提案します。
「一緒に暮らさないか」と声をかけるのでした。

【僕のことだけ見てればいいのに】9話あらすじ感想※ネタバレ注意

春陽は香澄の態度に苛立っていました。
恋人を奪ったのに傷ついた様子が見えないからです。
平然と接してくる姿が許せず、心がざわつきます。
そのもやもやは日ごとに強くなっていきました。

一方で香澄は萱沼の提案を受け入れて同居を始めます。
荷物はまだ元の家に残したままでした。
けれど萱沼のそばは驚くほど心地よく感じます。
支えられる安心感に、香澄は少しずつ肩の力を抜けたのでした。

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【僕のことだけ見てればいいのに】10話あらすじ感想※ネタバレ注意

春陽は苛立ちを募らせていました。
傷つけたはずの香澄が、萱沼に支えられているからです。
その姿が許せず、さらに追い込もうと企みます。
彼女を再び落とす方法を探し始めました。

一方の香澄は爽太から連絡を受けます。
荷物を取りに来いと言われ、不安が広がりました。
会いたくない気持ちを抑え、「前に進むため」と決意します。
すっきりした心で萱沼と向き合いたいと考えたのでした。

▼次回はこちら
>>【僕のことだけ見てればいいのに】漫画11~20話あらすじ感想※ネタバレ注意

【僕のことだけ見てればいいのに】漫画情報

作品名僕のことだけ見てればいいのに
作家八神星子
出版社めちゃコミック×コミックなにとぞ
連載中or完結済連載中

沼系男子に、愛されたら――真面目で頑張り屋な霧島香澄は、日々頼まれた仕事を完璧にこなしていたが、社内恋愛中の爽太との同棲生活にはすれ違いが生じていた。すれ違いを解消すべく、いつもより早めに仕事を切り上げて家に帰ると、爽太と後輩の春陽との浮気現場に遭遇してしまった…。突然の出来事に混乱するも、気丈に振る舞い家を出ていく香澄。そんな香澄を救ってくれたのは、会社でハイスペックと話題の萱沼潤だった。潤からの猛アプローチに最初は困惑するも、徐々に惹かれていく香澄。しかし、潤はとんでもない沼系男子で――!?
引用元:めちゃコミック

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