この記事では、【純白のウエディングドレスで復讐を】漫画41~50話を読んだあらすじ感想をまとめました。※ネタバレ注意
【純白のウエディングドレスで復讐を】41~50話あらすじ感想※ネタバレ注意
【純白のウエディングドレスで復讐を】漫画を、実際に読んだ感想を中心にストーリーの魅力をまとめていきます。
印象的な展開や見どころを語っていきますが、物語の内容についても触れますので「絶対にネタバレを知りたくない!」という方はご注意くださいね。
物語の流れやキャラクターの心情もできるだけわかりやすくまとめていきます。
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>>【純白のウエディングドレスで復讐を】漫画31~40話あらすじ感想※ネタバレ注意
純白のウエディングドレスで復讐を 41話あらすじ感想※ネタバレ注意
専務就任のスピーチを終えた透は、紗季の元へ戻ります。
そこに現れたのは、彼の顧問弁護士・森村でした。
森村は「紹介したい人がいる」と言いながら、愛実を連れて現れます。
紗季と透は、その場で言葉を失います。
驚く2人に対し、森村は「彼女は私のパートナーです」と告げます。
かつての依頼人だった愛実と、まさかの交際宣言。
さらに愛実は、涙をこぼしながら「申し訳ございませんでした」と謝罪します。
しかし紗季には、その言葉が芝居にしか見えません。
愛実の突然の謝罪に違和感を抱きつつも、透は冷静に対応します。
「事情は分かりましたが、とはいえ不快です。パートナーの方には退席していただけませんか」と、毅然と拒絶します。
その言葉に、怒りをこらえる愛実。
会場の空気は一気に凍りつきます。
森村は「先にお伝えしておいた方が良いと思いまして」と語ります。
ですが、透と紗季にとってはただの嫌がらせにしか感じられません。
謝罪の仮面をかぶった愛実の真意とは…。
新たな火種がくすぶりはじめます。
【純白のウエディングドレスで復讐を】42話あらすじ感想※ネタバレ注意
パーティー会場で涙ながらに謝罪した愛実は、森村とともにその場をあとにします。
まさかあの愛実が頭を下げるなんて、透も紗季も驚きを隠せませんでした。
けれど、その態度が本心とはどうしても思えません。
むしろ、違和感ばかりが残ります。
その後、紗季と透は透の実家を訪ねます。
愛実が出席していたと知った透の母は激怒。
森村を辞めさせるべきだと、父親に詰め寄ります。
一方、父は紹介者の手前、そう簡単に解任はできないと答えました。
気まずい空気の中、母から意見を求められた紗季は丁寧に答えます。
「愛実さんが幸せになれば、私たちには関わってこないかと」
その姿勢に、両親も少し落ち着いた様子を見せました。
とりあえず、森村の様子を見るということで話はまとまります。
一方、森村と愛実は別の場所にいました。
2人きりになると、愛実はさっきの様子が面白かったと笑います。
森村は冷静に「これでもう疑われませんね」と一言。
愛実が甘えると、森村は冷たく手を払い、指示に従うよう命じました。
【純白のウエディングドレスで復讐を】43話あらすじ感想※ネタバレ注意
愛実は森村に、紗季と透に何をするつもりなのか尋ねました。
しかし森村は詳しく答えず、ただ黙って指示に従うよう命じます。
強気な愛実も、今は逆らえない立場のようでした。
その姿が、逆にスカッとする場面でもありました。
その頃、紗季は森村への不信感を拭えず、再び調査を始めます。
透の実家での対応を見て、やはり怪しいと感じたようです。
森村には何か裏があると、慎重に行動しようとしています。
念には念を入れる紗季の姿勢が、読者にも安心感を与えます。
一方透は、若い女性社員・花田からスケジュールを伝えられていました。
花田は明るく丁寧な対応を見せますが、どこか不気味な雰囲気もあります。
その後、森村と会議室で打ち合わせをした透は、愛実との関係を尋ねます。
森村は愛実のことを「可愛い人」と笑顔で答えますが、透は違和感を覚えました。
夜、透は花田や同僚たちと居酒屋へ。
その様子を、離れた場所から愛実がカメラでこっそり撮影していました。
「なぜ私がこんなことを…」と不満を漏らす愛実。
ハニートラップの可能性が濃厚になり、不穏な空気が漂い始めました。
【純白のウエディングドレスで復讐を】44話あらすじ感想※ネタバレ注意
透は同僚たちと居酒屋で飲み会に参加していました。
花田は透に「名前で呼んでいいですか?」と聞きます。
透は笑顔で了承しますが、花田は満面の笑みを浮かべます。
その様子に、どこか違和感を覚えてしまいました。
飲み会の中で、花田は透のハンカチをこっそり盗みます。
透の隙を狙っての行動に、悪意を感じました。
その後、透は一足早く店を出て紗季に会いに向かいます。
すると、花田が走って追いかけてきました。
花田は転んだふりをして透に抱きつくように倒れ込みます。
透は驚きながらも、優しく受け止めました。
上目遣いでハンカチを返す花田の演技は見事でした。
その様子を、愛実が陰から撮影していたのです。
その後、透は紗季の部屋を訪れました。
玄関でそっと紗季を抱きしめる透。
紗季は嬉しそうに微笑みますが、どこか戸惑った表情。
透は花田の策略に気づいているのでしょうか。
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【純白のウエディングドレスで復讐を】45話あらすじ感想※ネタバレ注意
透は久しぶりに紗季と再会し、優しく抱きしめます。
紗季もその腕の中で「幸せ」と笑顔を見せました。
ふたりは自然と唇を重ね、愛情を確かめ合います。
穏やかで温かな時間が流れていきました。
その頃、愛実は森村のもとを訪れていました。
透と花田が抱き合う写真を見せる愛実。
しかし森村は「証拠としては弱い」と突き放します。
さらに花田を買収していたと明かし、愛実を切り捨てようとします。
「花田より使えない」と言われ、愛実は怒りに震えます。
悔しさに満ちたその表情には執念が浮かんでいました。
森村の言葉に反発し、愛実は独断で動き出します。
復讐への新たな決意が芽生えていました。
翌日、紗季の元に謎の封筒が届きました。
中には透と花田が抱き合う写真が入っていました。
陸に裏切られた記憶がよみがえり、不安が押し寄せます。
紗季の心は、静かに揺れ始めていました。
【純白のウエディングドレスで復讐を】46話あらすじ感想※ネタバレ注意
紗季は透が知らない女性と抱き合っている写真を見て、強いショックを受けました。
その女性が愛実に関係しているのではと考え、心が乱れてしまいます。
悩んだ末に、紗季は透へ正直に打ち明けることを決めました。
以前よりも素直に頼れるようになった紗季の姿がありました。
透に写真を見せると、彼は再び愛実が関わっているかもしれないと話しました。
写真を見た透も頭を抱えてしまい、場の空気が重くなります。
そのあと透は秘書の花田のことを紗季に説明しました。
紗季は透を信じつつも花田に嫉妬して、思わず顔を赤らめました。
そんな紗季に透は「他の女性には興味がない」とまっすぐに伝えます。
その言葉に紗季は照れながらも嬉しそうに笑いました。
そして、透はこの件を森村弁護士に相談しようと話します。
しかし紗季は、まだ犯人が誰か分からないと静かに止めました。
冷静な紗季の言葉を聞いて、透は少し考え込んでしまいます。
すると紗季は「いい案があるの」と新しい提案を出しました。
近々始まる会社のプロジェクトに透の会社も関わると話します。
こうして紗季と透は一緒に働くことになり、花田を紹介されました。
【純白のウエディングドレスで復讐を】47話あらすじ感想※ネタバレ注意
紗季は花田と名刺を交換しながら、にこやかに挨拶をしました。
しかし花田は、透と紗季が親しいと聞いて不気味に笑いました。
その後、新しいプロジェクトのミーティングが始まりました。
無事に終わると、紗季が1人でいる時に花田が現れました。
花田は透と恋人同士で仕事をするのは大変ではと質問しました。
紗季は透が部下に慕われていて安心したと穏やかに答えます。
さらに「私たちの絆は強いので心配いりません」と笑顔で返しました。
花田はその言葉にイライラしながらも作り笑いを浮かべました。
トイレを出た花田は、紗季のような女性が一番苦手だと思いました。
そして透を奪ってやると心の中で静かに決意します。
「自分なら簡単に落とせる」と自信満々に考えていました。
その様子から花田の強い執念が伝わってきました。
その時、透が現れたので花田は話を聞いてほしいと声をかけます。
しかし透は「今日は待ち合わせがある」と言って断りました。
花田は驚きながらもその場に立ち尽くしてしまいます。
そのあと、透が紗季と嬉しそうに会う姿を見て、花田は悔しそうに見つめました。
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>>【純白のウエディングドレスで復讐を】漫画51~60話あらすじ感想※ネタバレ注意
【純白のウエディングドレスで復讐を】漫画情報
『 純白のウェディングドレスで復讐を』
めちゃコミさまで配信スタートしました🎉性悪元カノにイライラさせられつつ
楽しく読める作品になっていると思います!
よろしくお願い致します💪🔥押忍🔥https://t.co/KgCocwvAfP pic.twitter.com/0PKu15uusG— 三井みちこ (@mitsuimichiko) January 31, 2024
作品名 | 純白のウエディングドレスで復讐を |
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作家 | 三井みちこ |
出版社 | KADOKAWA |
婚約者・陸との結婚式を心待ちにしていた紗季。ところが、出張から帰ってきた紗季が脱いだスーツを片づけようとクローゼットを開けると、保存しておいたはずのドレスがない! 大事なドレスなのに…。嫌な予感がした紗季が陸に連絡すると、「今日結婚式挙げる愛実に貸した」との連絡が…!? なぜ彼の幼なじみが私の大事なウエディングドレスを着ることになっているの!?
引用元:めちゃコミック