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【極道上司に愛されたら】漫画11~20話あらすじ感想※ネタバレ注意|最終回の結末まで徹底解説!

この記事では、【極道上司に愛されたら】漫画11~20話を読んだあらすじ感想をまとめました。※ネタバレ注意

【極道上司に愛されたら】11~20話あらすじ感想※ネタバレ注意

【極道上司に愛されたら】漫画を、実際に読んだ感想を中心にストーリーの魅力をまとめていきます。

印象的な展開や見どころを語っていきますが、物語の内容についても触れますので「絶対にネタバレを知りたくない!」という方はご注意くださいね

物語の流れやキャラクターの心情もできるだけわかりやすくまとめていきます。

【極道上司に愛されたら】11話(31~33話)あらすじ感想※ネタバレ注意

▼前回はこちら
>>【極道上司に愛されたら】漫画1~10話あらすじ感想※ネタバレ注意

真琴は母親から金をせびられ、困り果てていました
探偵を雇い、真琴の居場所を突き止めたと告げます
そこへ私服警官が現れ、事なきを得ます
その警官は高校の同級生・仙崎虎で、再会を喜びます
真琴は感謝の気持ちを込めて、虎とカフェへ向かいました

カフェで真琴は、元婚約者・勇人との別れを語ります
話を聞いた虎は怒りをあらわにし、悔しそうな表情を見せます
しかし真琴に今は大切にしてくれる人がいると知り、ホッとする様子でした
彼の中に残る想いがにじんでいました

その後、真琴は小田切との約束の場所へ向かいます
ドレスコードがあると聞き、用意されたドレスに戸惑いながらも着替えます
真琴は高級レストランに緊張しつつも、小田切の気遣いに感動していました
しかし、母親の影が頭を離れず、どこか不安が残ります

レストランでの食事中、突然真琴の母親が姿を現します
さらに再び金の無心を始め、真琴を追い詰めてきました
小田切の前でのこの騒動に、真琴は顔面蒼白となります

【極道上司に愛されたら】12話(34~36話)あらすじ感想※ネタバレ注意

真琴と小田切の2人きりのディナーに、母親がタクシーで追いかけてきました
突然の乱入に、真琴は動揺してしまいます
母親は横暴な態度をとり、レストランの空気を凍らせました
小田切が冷静に対応してくれたおかげで、場はなんとか落ち着きました

帰りの車内で、真琴は母親との過去を語ります
浪費癖のある母親に悩まされてきたこと
元婚約者・勇人との結婚を機にまとまったお金を渡し、縁を切ったつもりだったこと
それでも追いかけてくる母親に、真琴は恐怖を覚えていました

その話の流れで、真琴は仙崎虎との再会についても話しました
小田切は虎の名前を聞いた瞬間に表情が変わります
嫉妬を抑えきれず、突然真琴にキスをしました
その様子に真琴も驚きつつ、小田切の愛情を感じていました

翌朝、母親から大量の謝罪メッセージが届きます
「これで最後」と言う言葉に、真琴は不信感を抱いていました
その後、偶然出会った虎と再会した真琴は、母のことを相談します
そこに小田切が現れ、2人の間に緊張が走るのでした

【極道上司に愛されたら】13話(37~39話)あらすじ感想※ネタバレ注意

母親と会う前の夜、真琴は幼少期の記憶を思い返していました
父が別の女性と関係を持ち、母は捨てられた過去
真琴はそんな母を守ろうと、子どもながらに必死でした
けれど母は養育費を浪費し、暴力も振るっていました

その影響で、真琴は自己肯定感の低い大人に成長します
しかし今は小田切や虎のような味方がいると実感し、自分を変えようと決意
母親との関係を終わらせるため、真琴は会う約束を取りつけました
当日、小田切の車で待ち合わせ場所に向かい、強い意志を持って母の元へ向かいます

カフェで対面した母は、いつもと変わらず金の話を切り出しました
真琴は「もう縁を切りたい」とハッキリ伝えます
反発する母に対して、真琴はボイスレコーダーをテーブルに置きました
その中には、母のこれまでの発言をしっかり録音していました

「これ以上関わるなら、弁護士や警察に相談する」と真琴は毅然と告げます
最後に「産んでくれたことには感謝してる」と伝え、母の元を立ち去りました
外で待っていた小田切に会い、感謝を伝える真琴
小田切は「いつでも頼っていい」と優しく抱きしめてくれました

【極道上司に愛されたら】14話(40~42話)あらすじ感想※ネタバレ注意

買い物帰りの真琴は、背後からの視線に不安を覚えます。
慌てて小田切にメッセージを送りました。
しかし追ってきたのは、高校時代の同級生・虎。
彼は真琴を心配して見回っていたようでした。

安心したのも束の間、虎のスマホの写真には、真琴の尾行者らしき姿が。
その特徴は、あの母親と一致していました。
真琴は恐怖を押し殺し、小田切にその事実を伝えます。
小田切は即座に“ある作戦”を立てるのでした。

夜、真琴のマンションに現れた黒ずくめの女。
真琴が怯えながらも声をかけると、顔を出したのはやはり母親でした。
彼女は真琴の背後からそっとナイフを取り出し、無理やり部屋へ侵入。
「ここに住んでもいいわよね」──常軌を逸した言動で真琴を追い詰めます。

しかし、その場には春華が待機していました。
真琴と目配せを交わし、計画通りに“通報”へ誘導。
玄関に姿を現した小田切の前で、母親は必死に取り繕いますが──
不法侵入とナイフの脅迫が決定打に。
警察に連行される母親を見送りながら、真琴の目には涙が浮かんでいました。

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【極道上司に愛されたら】15話(43~45話)あらすじ感想※ネタバレ注意

母親との問題がようやく解決し、真琴と小田切は心から向き合えるようになりました。
穏やかな時間の中で、二人の絆もさらに深まっていきます。

しかしその裏で、新たなトラブルが動き出していました。
「真琴の彼氏の秘密を知っている」という不審なメッセージを受け取った虎は、指定されたファミレスへ向かいます。
そこに現れたのは、かつて真琴の会社の後輩だった愛菜でした。

愛菜は小田切の刺青写真を見せつけ、虎に2人の仲を裂く協力を依頼します。
しかし虎は動じることなく「刺繡は個人の自由、他にあるなら警察に言えば?」と冷静に対応。
あっさり拒絶されてしまった愛菜は、別の手段を考え始めます。

一方、小田切は父から「組に戻ってこないか」と提案されていました。
幼少期に壮絶な過去を抱え、父に拾われて育った恩もある小田切。
でも、真琴との未来を思うと、返事に迷ってしまいます。
その決断が、二人の関係にどう影響するのか──今後の展開が気になるところです。

【極道上司に愛されたら】16話(46~48話)あらすじ感想※ネタバレ注意

小田切は父から「組に戻ってこい」と言われ、真琴との未来か、稼業の道かで苦悩していました。
その様子に気づいた春華は、小田切が組を抜けるのではと不安になり、2人の間に緊張が走ります。

その頃、真琴は母の件で訪れた警察署で、虎から突然の告白を受けてしまいます。
虎は照れ隠しに誤魔化しますが、真琴はあまり気に留めない様子。
虎は後に小田切について調べ直し、なにかを発見したようでした。

一方で、愛菜はキャバクラ嬢となり、影島という謎の太客と肉体関係を結んでいました。
影島は刺青に金回りの良さと、明らかに裏の人間。
愛菜は影島を利用し、再び真琴への復讐をたくらみます。

家に戻った真琴は、料理を焦がして落ち込む小田切を見て思わず笑顔に。
その優しさに癒されつつも、小田切の家族や過去を何も知らない自分にふと気づきます。
そして、虎からの告白をうっかり話してしまったことで、小田切が見せた嫉妬心。
彼の強引な愛情が、ふたりの関係をまた一歩進める予感を漂わせました。

▼次回はこちら
>>【極道上司に愛されたら】漫画21~30話あらすじ感想※ネタバレ注意

【極道上司に愛されたら】漫画情報

作品名 極道上司に愛されたら
作家 @R(漫画)
出版社 taskey

幸せな家庭に憧れを持つ真琴(29)は、ワガママで自分勝手な恋人に振り回されながらも彼に尽くし、同棲生活三年目を迎えていた。ある時、彼の浮気により住む家を失った真琴。そんな真琴に手を差し伸べたのは、冷徹で「極道上司」と呼ばれている小田切だった。新居が見つかるまでの間小田切の家で同居することなった真琴。だが小田切の見せる顔は予想外に甘く真琴を翻弄する。さらに、彼には隠された顔があり……?
引用元:めちゃコミック

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