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【逆転エンゲージメント】漫画31~40話あらすじ感想※ネタバレ注意|最終回の結末まで徹底解説!

この記事では、【逆転エンゲージメント 悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる】漫画31~40話を読んだあらすじ感想をまとめました。※ネタバレ注意

【逆転エンゲージメント 悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる】31~40話あらすじ感想※ネタバレ注意

【逆転エンゲージメント 悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる】漫画を、実際に読んだ感想を中心にストーリーの魅力をまとめていきます。

印象的な展開や見どころを語っていきますが、物語の内容についても触れますので「絶対にネタバレを知りたくない!」という方はご注意くださいね

物語の流れやキャラクターの心情もできるだけわかりやすくまとめていきます。

>>【逆転エンゲージメント】漫画全話あらすじ感想まとめ※ネタバレ注意

【逆転エンゲージメント】31話あらすじ感想※ネタバレ注意

パーティー会場を後にした志乃と政行は、2人で場所を移そうとしていました。
そのとき、背後から声をかけてきたのは志乃の義母。
まさかの人物の登場に、志乃は一瞬で表情を曇らせました。
空気が一気にピリつきます。

志乃の義母は開口一番から圧が強く、普通の会話ではありませんでした。
あまりに厳しい態度に、志乃が萎縮してしまうのも無理はないです。
そんな場面で、政行は堂々と自己紹介。
自分はMSグループの専務で、志乃と真剣に交際していると伝えました。

しかも、まだ挨拶できていないことを素直に謝罪。
政行の冷静でスマートな対応に、読者としても安心させられました。
義母が直樹を次期社長と考えているような発言も。
しかし、政行がその立場になる可能性もあると感じたのか、態度が急変します。

義母は志乃を昔から「至らない子」と言い出します。
何も言い返せず、うつむく志乃。
けれども、ここで政行がきっぱりと反論。
志乃は素晴らしい女性だと、はっきり義母に言い放ちました。
その強さに胸がすく思いでした。

【逆転エンゲージメント】32話あらすじ感想※ネタバレ注意

義母との一件のあと、話題は政行の家族のことに移りました。
政行の母は早くに亡くなり、父はすぐに再婚。
その相手が、直樹の母である義母だったのです。
つまり政行と直樹は異母兄弟でした。

政行の父は、実母が生きていた頃から義母と関係があったそうです。
幼い政行にとっては、とても受け入れがたい事実。
義母は直樹ばかりを可愛がり、政行は冷たくされて育ちました。
そんな政行を祖父が引き取ってくれたと語ります。

政行は祖父の影響で言葉遣いが少し荒くなったとも話しました。
そのせいで周囲から誤解されることも多かったようです。
けれども、その悪評が逆に役立ったとも言っていて、複雑な胸の内が垣間見えました。
政行も、決して平坦な人生ではなかったことが伝わってきます。

さらに政行は、直樹の裏の顔を暴くために協力してほしいと頼んできた理由を明かしました。
それは祖父に頼まれたから。
志乃にとっては少しショックな真実でした。
政行は志乃の仕事ぶりや人柄が素晴らしいから選んだと言いましたが、志乃は自分じゃなくてもよかったのではと不安を感じてしまいます。

【逆転エンゲージメント】33話あらすじ感想※ネタバレ注意

政行は志乃に対して、志乃じゃなきゃダメだったと笑顔で伝えました。
それを聞いた志乃の顔が一気に明るくなります。
不安から解放されて、気持ちが満たされた様子でした。
まるで恋する乙女のように喜んでいました。

一方の政行は、自分が言いすぎたのではと戸惑い気味。
サラッと「志乃がいい」と告げてしまったことに赤面していました。
それはまるで軽い告白のような言葉。
2人の気まずさと照れくささが、なんとも可愛らしかったです。

気を取り直した政行は、話題を変えて部屋に移動しようと提案。
志乃が「どこへ?」と尋ねると、政行はホテルに泊まる予定だったことを思い出させました。
その瞬間、志乃の顔が真っ赤に染まります。
政行は慌てて「別々の部屋だから」とフォローする始末でした。

部屋に入った政行は、やたらと家具やアメニティを褒めまくります。
緊張からかテンションが妙に高く、志乃も戸惑い気味。
そんな中、政行が突然の土下座。
なんと予約ミスで部屋は1室しか取れていなかったのです。
自信満々だった政行の手配ミスに、志乃は完全にフリーズしてしまいます。

【逆転エンゲージメント】34話あらすじ感想※ネタバレ注意

直樹はスマホで何かを確認していました。
どうやら政行と志乃にハメられたと気づいたようです。
怒りに満ちた直樹の表情が不気味で、読者としてもゾッとしました。
何か仕返しを企んでいるのは間違いなさそうです。

その頃、政行と志乃はホテルで同じ部屋に泊まることに。
部屋割りを巡って、お互いに譲り合う姿が微笑ましかったです。
2人とも大人なのにピュアすぎて、見ていてニヤけてしまいました。
譲り合いの空気が、なんとも可笑しかったですね。

部屋では、政行と志乃がバスローブ姿でワインを楽しんでいました。
志乃は政行の色気にドキリ。
その緊張をほぐすために、志乃は勢いよくワインを飲み始めます。
飲みすぎてしまわないか少し心配になりました。

政行はというと、自分の手配ミスでこうなったのに、カッコつけている自分に内心ツッコミ。
そんな政行の心の声が面白く、完璧じゃないところも魅力的でした。
志乃が髪をかきあげ、バスローブ姿で見つめてくるその瞬間。
政行が動揺しないはずがありません。

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【逆転エンゲージメント】35話あらすじ感想※ネタバレ注意

政行は、色っぽい志乃の姿に目を奪われていました。
思わず、こんな姿を直樹にも見せていたのかと考えてしまいます。
嫉妬で心がざわつく政行が、なんとも可愛らしかったです。
ついには目のやり場に困っていました。

一方、志乃は政行の視線に気づき、「どうしたの?」と問いかけます。
その時、政行は志乃の話をまったく聞いていなかったのです。
焦った政行は、もう一度話してほしいと必死にお願い。
完全に志乃に夢中な姿に思わず笑ってしまいました。

志乃は今日の会長との食事会について話し始めます。
政行は、直樹の気持ちを逆手に取り、罠を仕掛けていたのです。
ダミーのスマホを使うなど、かなり用意周到な作戦でした。
直樹の性格を読み切っていた政行の手腕が光ります。

作戦は成功しましたが、政行は志乃に謝罪します。
直樹に手を掴まれたことで、不快な思いをさせてしまったからです。
すると志乃は、政行がそばにいてくれれば何も怖くないと微笑みます。
それはもう、ほぼ告白といってもいい言葉。
2人の距離がグッと近づいた瞬間でした。

【逆転エンゲージメント】36話あらすじ感想※ネタバレ注意

政行がもっと褒めてほしいと冗談で言うと、志乃は本気で褒めはじめました。
仕事に真剣で、人に優しくて、話し方まで素敵だと嬉しそうに言います。
志乃の言葉には嘘がなく、素直な気持ちがこもっていました。
その様子を見た政行も少し照れた様子でした。

志乃はご機嫌で話が止まりません。
政行は心配になって、酔ってるんじゃないか?と声をかけました。
なんと志乃はワインを2本も空けていたのです。
本人は平気そうにしていましたが、完全に酔っ払っていました。

志乃がさらに新しいワインを飲もうとしたため、政行も驚きます。
その直後、志乃はふらついて倒れそうになりました。
政行はすかさず志乃を抱きとめ、ベッドへと運びました。
ソファからの抱っこシーンはとても自然で優しさがありました。

ベッドに寝かせた志乃の髪が口元にかかります。
政行がそっと髪を払うと、志乃は手を握って「冷たくてちょうどいい」とつぶやきました。
頬を赤らめたその表情に、政行も動揺してしまいます。
「少し気を抜きすぎだ」とつぶやいた政行の声が優しく響いていました。

【逆転エンゲージメント】37話あらすじ感想※ネタバレ注意

眠る志乃の無防備な姿に、政行はドキリとしました。
色っぽい姿に戸惑いながらも、直樹にもこんな姿を見せていたのかと考えます。
もう過去のことだとわかっていても、嫉妬する気持ちが抑えられません。
胸の奥でふつふつと感情が揺れていました。

そのあと、はだけた志乃の胸元に政行は思わずパニックに。
赤面しながら視線をそらし、バスローブを直そうと必死でした。
けれども、うまく隠すことができません。
冷静なはずの政行も、このときばかりは完全に動揺していました。

なんとか起こさないように配慮しつつ、政行は添い寝を決意。
志乃の体に触れないよう気を使いながら、そっと横になりました。
それでも政行は内心で葛藤していました。
もし志乃が目を覚ましたらどう思うのか、不安も抱えていました。

政行はふと、なぜ志乃が直樹と付き合っていたのか疑問に思います。
もし付き合うなら自分の方が良かったのにと考えていました。
そんな気持ちを持つ自分に戸惑いながら、政行はようやく眠ろうとします。
恋心に気づかないまま、志乃の隣で静かに目を閉じました。

【逆転エンゲージメント】38話あらすじ感想※ネタバレ注意

朝、志乃はベッドの上で目を覚ましました。
隣に政行が眠っているのを見て、思わず固まります。
なぜ政行が自分の隣に?という状況に、頭の中はパニック状態。
お酒で記憶が曖昧な志乃には、すぐに理解できませんでした。

政行のはだけた胸元を見て、志乃は顔を真っ赤に。
胸のドキドキが止まらず、動揺が隠せません。
昨日の政行と全く同じリアクション。
そんな2人の姿が、思わず微笑ましく感じられました。

ちょうどそのとき、政行も目を覚まします。
挨拶を交わすと、志乃は昨晩のことを尋ねました。
政行は「まさか覚えてないの?」と意味深な一言。
志乃は自分が何かしてしまったのかと不安になります。

その反応に満足そうな政行は、すぐに冗談だと明かします。
けれども内心では、昨夜の志乃の姿を思い出してニヤけていました。
政行は志乃に、お酒は控えめにとアドバイス。
志乃は「こんな風に酔ったのは初めて」と反省し、それを聞いた政行が照れる様子も印象的でした。

【逆転エンゲージメント】39話あらすじ感想※ネタバレ注意

志乃は会社で仕事をしていました。
けれども、レセプションのあとから政行の態度が気になります。
遠くからじっと見つめられたり、近づくと距離を取られたり。
明らかに以前と違う様子に、志乃は戸惑っていました。

志乃は思い切って政行に話を聞いてみました。
酔った自分のせいで気まずくなったのか、気にしていたのです。
政行は「これは俺の問題だ」と答えました。
志乃のことは気にしていないと伝えますが、どこかぎこちない様子でした。

そこへ恵利香と秘書の斎藤がやって来ました。
政行に用があると言いつつ、恵利香は志乃と会えて嬉しそうです。
志乃も気づいていましたが、恵利香と斎藤の関係はやや意味深。
その空気に、ちょっとドキドキしてしまいました。

4人で話す中、直樹の様子がおかしいという話題に。
最近、裏で勝手な行動をしている可能性があるとのこと。
一方その頃、直樹は仕事の焦りと苛立ちを募らせていました。
そして、何かを思いついたようにニヤリと笑い、不穏な企みを始めたのです。

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【逆転エンゲージメント】40話あらすじ感想※ネタバレ注意

恵利香は、志乃と政行に直樹の件で話を持ちかけました。
メルセームという女性から、直樹が勝手に動いていると聞いたのです。
会社に報告せず、単独で進めている様子に疑いの目が向けられました。
嫌な予感が強まっていきます。

さらに、取引先から直樹の良い噂が広まる一方で、政行の悪評も出ていると話します。
まるで誰かが意図的に流しているかのような展開です。
政行は驚きながらも、調査を進める必要があると判断しました。
直樹の陰謀が少しずつ浮かび上がってきました。

恵利香は営業部に話を聞くと名乗り出ます。
斎藤も広報に情報を探ると言い、志乃も協力を申し出ました。
政行は、直樹と関わった企業や取引先のリストを調べてほしいと志乃に依頼。
それぞれが動き出し、頼もしいチームが結成されました。

業務に戻った志乃は、家に昔のメモがあることを思い出します。
直樹との仕事で記録していた内容が手がかりになるかもしれません。
お昼休みに手帳を取りに行くと決めた志乃は、政行に外出の報告をします。
志乃の行動力と判断力が、今後の鍵を握りそうです。

▼次回はこちら
>>【逆転エンゲージメント】漫画41~50話あらすじ感想※ネタバレ注意

【逆転エンゲージメント 悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる】漫画情報

作品名 逆転エンゲージメント 悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる
作家 秕ユウジ
出版社 めちゃコミックオリジナル

「俺の婚約者にならないか?」傍若無人な御曹司の婚約者になってどん底から人生仕切り直し!?大手企業で働く舞崎志乃は、生い立ちが原因で自己肯定感低め。そんな志乃にも交際して1年になる部長・水篠直樹がいたが、なぜか彼の婚約者候補に志乃の妹・陽真理がおさまっていた!!追い打ちをかけるように会社では志乃の浮気が原因で直樹と別れたという嘘が噂され、絶望的な状況に立たされる。そんな志乃にある取引を持ち掛けてきたのは、直樹の兄であり会社の専務でもある水篠政行。政行は性格に難ありと噂されていたが、人に媚びず自分の意見を言える政行との契約で志乃の人生は大きく変わり始める…!
引用元:めちゃコミック

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