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【今夜、うちにおいで】漫画11～20話あらすじ感想※ネタバレ注意｜最終回の結末まで徹底解説！

この記事では、【今夜、うちにおいで 冷徹上司の理性が溶けたら】漫画11～20話を読んだあらすじ感想をまとめました。※ネタバレ注意

【今夜、うちにおいで 冷徹上司の理性が溶けたら】11～20話あらすじ感想※ネタバレ注意

【今夜、うちにおいで 冷徹上司の理性が溶けたら】漫画を、実際に読んだ感想を中心にストーリーの魅力をまとめていきます。

印象的な展開や見どころを語っていきますが、物語の内容についても触れますので「絶対にネタバレを知りたくない！」という方はご注意くださいね。

物語の流れやキャラクターの心情もできるだけわかりやすくまとめていきます。

＞＞【今夜、うちにおいで】漫画全話あらすじ感想まとめ※ネタバレ注意

【今夜、うちにおいで】11話あらすじ感想※ネタバレ注意

カフェで清子の母親と行定部長が楽しそうに話していました。
その光景を見て、清子はもうやめてと叫びながら母親の腕を掴みます。
甘えた口調で「痛い」と言う母親に、清子は苛立ちを隠せません。
母親の態度はまるで恋人に甘えるようで、不快に感じられました。

行定部長が近くにいたからこそ、母親はわざと可愛く振る舞ったように見えました。
清子は思わず「お願いだから近づかないで」と言ってしまいます。
普段は控えめな清子も、このときばかりは感情を抑えきれなかったのです。
母親に対して初めて強く反発した瞬間でした。

しかし、母親はそんな清子に「嫉妬してるのかしら」と冷たく言い放ちます。
さらに「あなたは相手にされてないだけよ」と追い打ちをかけるように言葉を重ねました。
娘の上司に色目を使うその態度に、常識を疑わずにはいられません。
勝ち誇ったような母親の表情に、視聴者としても怒りがこみ上げてきます。

その場の空気に耐えかねた行定部長は「もうたくさんだ」と立ち上がります。
母親が腕を掴もうとした瞬間、行定部長はそれをかわし、母親は転びそうに。
あまりの滑稽さに、思わず笑ってしまうほどの場面でした。
そして行定部長は「俺が大事なのは彼女だけだ」と、清子をかばう発言をします。

【今夜、うちにおいで】12話あらすじ感想※ネタバレ注意

清子は助けを求めてきた母親の元へ向かいました。
そして、もう助けられないと伝え、生活費の援助も終わりにすると告げます。
今まで依存し合っていた関係に、自分から終止符を打ちました。
母親に強く言えなかった清子が、自立を決意する場面です。

母親はうだうだと文句を言いますが、清子はブレませんでした。
清子の変化に読んでいるこちらもスカッとします。
行定部長はそんな清子を見て、思わず「カッコよかった」と声をかけました。
清子は巻き込んだことや、噂のことを謝罪します。

その時、行定部長は「噂？」と不思議そうな反応を見せました。
清子は慌てて話をそらし、行定部長も深くは聞いてきません。
一方で、行定部長は清子の腕のケガを心配して病院に行こうと促します。
清子は「大丈夫」と言いますが、心配する姿がとても優しかったです。

病院の診断は捻挫で、全治1週間とのことでした。
病院の外では、行定部長が待っていて午後の仕事も休んでくれていたようです。
そして、「構って倒すチャンスを逃したくない」と甘くささやきます。
清子は赤面しながらも、ついに「好きです」と告白し、二人はキスを交わしました。

【今夜、うちにおいで】13話あらすじ感想※ネタバレ注意

清子は夕食をとりながら、行定部長とキスした瞬間を思い出していました。
3時間前の出来事なのに、まだ胸が高鳴っていたようです。
行定部長の話はまったく耳に入っておらず、思考は完全に上の空でした。
頭の中はキスの余韻でいっぱいでした。

清子の腕を気遣い、行定部長が髪を洗うことになります。
お世話したい気持ちがあふれていて、見ていて微笑ましかったです。
清子は恥ずかしそうにタオル姿で「よろしくお願いします」と伝えます。
そんな清子に行定部長も顔を赤らめていました。

髪を洗ってもらっている間も、2人は平常心を装います。
けれども、内心ではドキドキが止まらなかったようです。
その後、清子が滑って転びそうになり、行定部長が駆け寄ります。
体に張り付いたバスタオルに、お互いさらに気まずくなってしまいます。

ドライヤーを取りに行った行定部長の様子は明らかに動揺していました。
その後、髪を乾かしながら清子を後ろから抱きしめます。
「2人の時は名前で呼んでほしい」と言った行定部長が甘すぎました。
急なお願いに、清子がドキッとするのも当然ですよね。

【今夜、うちにおいで】14話あらすじ感想※ネタバレ注意

清子は行定部長に後ろから抱きしめられ、うなじにキスされました。
そして、「名前で呼んでほしい」と言われます。
お風呂上がりの行定部長の色気に、清子はドキドキが止まりません。
名前を呼ばれた時の笑顔が、嬉しそうで可愛らしかったです。

すると、行定部長は「手が治ったら先に進んでいいか」と聞きました。
清子は赤面しながらも、その気持ちを受け止めたようです。
次の日から清子は女子力を上げるために努力を始めます。
下着を新調し、筋トレやスキンケアにも力を入れていました。

休日、清子と行定部長は商店街でデートを楽しんでいました。
しかし、突然イケメンの裕晴(清子が仕事でお世話になっている女性の孫)が清子に声をかけてきます。
「久しぶり」と抱きつく裕晴に、驚く清子と行定部長。
行定部長は清子の腰に手を回し、彼氏アピールをしました。

その後、清子は裕晴の祖母の家を訪ね、裕晴と再会することになります。
裕晴は金曜日に食事へ誘いますが、清子はパーティーの予定がありました。
すると、裕晴はドレスを選ばせてと提案してきます。
このままでは、行定部長が焼きもちを焼くのも時間の問題かもしれません。

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【今夜、うちにおいで】15話あらすじ感想※ネタバレ注意

朝、清子と行定部長は三澤グループのパーティーの話をしていました。
清子の手がすっかり良くなったと聞いて、行定部長は快気祝いを提案します。
そして、突然清子の頬にキスをして微笑みました。
朝からの不意打ちに、清子はドキドキが止まりませんでした。

清子は「手が治ったら、次は…」と想像してしまい、顔が真っ赤に。
一方、夜のパーティーではドレスアップした清子が登場します。
綺麗すぎて、周囲の男性が思わず見とれていました。
そこへ、まさかの裕晴が現れて声をかけてきます。

裕晴は三澤グループの御曹司で、清子はその事実に驚きを隠せませんでした。
彼と話す清子を見た行定部長は、無言で通り過ぎてしまいます。
清子は声をかけてくれると思っていたため、戸惑いを見せます。
よそよそしい態度に、不安を感じている様子でした。

その後、行定部長は清子を誰もいない廊下へ呼び出します。
そして、腰に手を回し、部屋の中へと引き寄せました。
その強引さに、清子は驚きつつも動揺してしまいます。
行定部長の嫉妬心があふれたシーンに、胸がざわつきました。

【今夜、うちにおいで】16話あらすじ感想※ネタバレ注意

行定部長はパーティー会場から清子を部屋へ連れ出しました。
そして、ドレスを見つめながら誰が用意したのかと問いかけます。
その表情は怒っているようで、緊張感が漂っていました。
清子は戸惑いながら、裕晴の厚意だと説明をしました。

すると、行定部長は「似合っている」と言いつつも嫉妬をにじませます。
普段クールな彼の意外な一面に清子は驚きを隠せませんでした。
思わず沈黙してしまい、どう返せばいいのか分からなかった様子です。
その後、感情があふれた行定部長は清子にキスをします。

キスは激しく、清子は「ここではまずい」と慌てて部屋を飛び出しました。
残された行定部長は一人、反省の色を浮かべていました。
清子は会場に戻る途中で裕晴に呼ばれますが、気付かず通り過ぎます。
その様子に裕晴は心配し、少しショックを受けたようでした。

清子はトイレで唇を触れ、キスの余韻に浸っていました。
そこに現れた女性のイヤリングを一緒に探すことになります。
その女性は品があり、洗練された雰囲気を放っていました。
実はその女性こそ、行定部長の元妻・篠宮佳純だったのです。

【今夜、うちにおいで】17話あらすじ感想※ネタバレ注意

裕晴は行定部長に対して「清子さんが可哀想です」と怒りをぶつけました。
恋人には見えなかったと言われ、感情があふれていた様子です。
一方の行定部長は落ち着いて「ご心配なく」と返します。
すると、裕晴は「僕は清子さんが好きです」と告白しました。

行定部長は動じず、その場を静かに立ち去ります。
その背中は余裕に満ちていて、大人の風格が漂っていました。
1人残された裕晴は納得がいかず、苛立ちを募らせていきます。
その感情の強さが、清子への想いの深さを物語っていました。

回想では清子と裕晴の出会いが描かれます。
祖父の家を訪ねた裕晴は、掃除をする清子を見つけました。
最初は不信感を抱きましたが、清子の素直な理由を聞いて驚きます。
「親孝行の真似事です」と話す清子に、裕晴は少し笑みを見せました。

裕晴は肩書き目当てで近づいてくる女性たちに疲れていました。
そんな中、清子はお饅頭を差し出し、優しさを見せます。
それをきっかけに、裕晴は清子を意識し始めたようです。
現在、告白はできず「ご飯いつ行ける？」とだけ聞いていました。

【今夜、うちにおいで】18話あらすじ感想※ネタバレ注意

清子は帰宅後すぐに、ドレスの件を行定部長に謝りました。
裕晴が用意したことが気になっていたのを、反省していたようです。
行定部長は「もう謝らなくていい」と言って清子を抱きしめます。
そのハグに、清子は安心とときめきを感じていました。

そのまま行定部長は清子を抱き上げ、ベッドへと向かいます。
2人は熱いキスを交わし、空気が一気に甘くなっていきました。
清子は戸惑いながらも、心の準備を始めていた様子です。
行定部長も優しい言葉をかけながら清子に触れていきます。

途中で「お風呂入ってない」と言う清子に、後で一緒に入ろうと返す行定部長。
でも、ふと裕晴の言葉を思い出し、手を止めてしまいます。
「今日はここまでにしよう」と冷静になろうとする姿が印象的でした。
その判断に清子は複雑な気持ちを抱いていました。

清子は裸のまま抱きしめられながら「勢いじゃダメ？」と囁きます。
「我慢しないでほしい」と正直な気持ちを伝える清子が印象的でした。
まさかの清子からの誘いに、行定部長の理性も限界に近づきます。
2人の関係がついに進展するのか、気になる展開で幕を閉じました。

【今夜、うちにおいで】19話あらすじ感想※ネタバレ注意

清子は裸のまま行定部長に「このまましたいです」と涙ながらに伝えました。
思いがけない清子の言葉に、行定部長は驚きを隠せません。
まさか清子のほうから求めてくるとは思っていなかったのでしょう。
男性としても、その一言にはドキッとしてしまいますよね。

清子は不安から頬を叩き、「経験がなくて空気が読めなくて」と謝りました。
そんな清子に対し、行定部長は「止められなくなる」と言って押し倒します。
清子も「止めないでください」と答え、ついに2人は結ばれました。
幸せそうな清子の表情に、読者まで胸がいっぱいになります。

愛し合う中で「圭亮さんでいっぱいです」と告げる清子が印象的でした。
行定部長も「もう少し付き合って」とキスを重ねていきます。
まさに大人同士の濃密な夜で、余韻の残るシーンでした。
その後、清子は「なぜ奥さんと別れたのか」と尋ねてしまいます。

驚いた清子に対して、行定部長は「契約結婚だった」と静かに語りました。
恋愛も結婚も興味がなく、形式として結婚した関係だったようです。
「心配いらない」と言われても、清子の不安は簡単に消えませんでした。
翌日、清子は佳純の雑誌を見て落ち込みつつ、行定部長の帰宅を待っていました。

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【今夜、うちにおいで】20話あらすじ感想※ネタバレ注意

清子は行定部長と佳純の3人で食事をしていました。
元妻との同席に、清子は緊張してナイフを落としてしまいます。
佳純は「会いたくて頼んだの」と話しましたが、清子は戸惑っていました。
自分がふさわしいのか試されていると感じたようです。

料理の話になると、行定部長が清子の手料理を褒めました。
「普通ですよ」と謙遜する清子に、佳純は自然と笑みを浮かべます。
和やかな空気に少しだけ緊張が解けたように見えました。
そのあと、行定部長が席を外し、2人きりの時間が始まります。

佳純は「私が別の人を好きになってしまった」と告白しました。
結婚相談所で出会った男性に惹かれ、離婚を申し出たとのことです。
その言葉に清子は驚きながらも、丁寧に耳を傾けていました。
佳純の複雑な思いが伝わるシーンでした。

その後、佳純は「今の旦那さんと結婚できた」と嬉しそうに話します。
清子は自分と比べて落ち込みますが、佳純は「あなたが変えたのよ」と励ましました。
さらに「私の会社であなたをサポートしたい」と提案します。
清子は少しずつ自信を取り戻していきそうな気配を見せていました。

▼次回はこちら
＞＞【今夜、うちにおいで】漫画21～30話あらすじ感想※ネタバレ注意

【今夜、うちにおいで 冷徹上司の理性が溶けたら】漫画情報

作品名 今夜、うちにおいで 冷徹上司の理性が溶けたら
作家 椿野イメリ
出版社 めちゃコミックオリジナル

私の人生に必要なのは、ほどほどの仕事とお金。それだけでいいと思っていた。主任を務める遠野清子は、とある事情から節約しながらおひとりさまとして恋愛からほど遠い生活を送っていた。顔はいいけど仕事に厳しいと噂の行定部長にしごかれている部下を慰めつつも、清子は行定の不器用なやさしさを感じていた。ある日、清子が住んでいたアパートでトラブル発生!?新しいオーナーは実は行定部長で…「次の部屋が見つかるまで、うちで暮らさないか?」美形クール上司×世話焼きおひとり女子の同居ラブ!
引用元：めちゃコミック

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