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【夏目巡のせいで眠れない】漫画31~40話あらすじ感想※ネタバレ注意|最終回の結末まで徹底解説!

この記事では、【夏目巡のせいで眠れない】漫画31~40話を読んだあらすじ感想をまとめました。※ネタバレ注意

【夏目巡のせいで眠れない】31~40話あらすじ感想※ネタバレ注意

【夏目巡のせいで眠れない】漫画を、実際に読んだ感想を中心にストーリーの魅力をまとめていきます。

印象的な展開や見どころを語っていきますが、物語の内容についても触れますので「絶対にネタバレを知りたくない!」という方はご注意くださいね

物語の流れやキャラクターの心情もできるだけわかりやすくまとめていきます。

>>【夏目巡のせいで眠れない】漫画全話あらすじ感想まとめ※ネタバレ注意

▼前回はこちら
>>【夏目巡のせいで眠れない】漫画21~30話あらすじ感想※ネタバレ注意

【夏目巡のせいで眠れない】31・32話あらすじ感想※ネタバレ注意

紗凪は友人のみっこと民子と会う約束をしました。
会場に向かうと偶然夏目の姿を見かけます。
さらに因縁ある会社の女性社員もいました。
波乱の予感が漂い、空気が重くなります。

紗凪と夏目はすでに別れています。
原因は「紗凪とミカが両想い」という誤解です。
夏目の思い込みが2人を引き裂きました。
本人同士の気持ちはまだ残っているのに。

夏目は紗凪を忘れられず苦しんでいます。
別れを告げたことを後悔している様子です。
再び傷つけられるのを恐れた結果でした。
心の整理がつかず不安定な状態でした。

一方のみっこと民子は有名な元選手です。
偶然居合わせた女性社員は憧れの相手でした。
しかし彼女は紗凪を傷つけた張本人でした。
2人の視線は厳しく、同僚を追い詰めます。

【夏目巡のせいで眠れない】33・34話あらすじ感想※ネタバレ注意

夏目は紗凪を忘れられずにいました。
紗凪ももう一度話がしたいと願っています。
しかし2人はなぜかすれ違うばかりです。
心は近いのに距離は縮まりません。

夏目は大人として挨拶を試みます。
それでも行動がうまくかみ合いません。
誤解を解きたいのに勇気が出ないのです。
タイミングも悪く話せずに終わります。

そんな中、ミカが仕事を失ったと知ります。
紗凪は様子を見に行こうと考えました。
この行動がまた誤解を招きそうです。
夏目に見られれば疑いは深まります。

挨拶をしようとした夏目は鼻血を出します。
恥ずかしさから逃げ出してしまいました。
紗凪は気まずさで立ち尽くします。
お互い想いがあるのに噛み合いません。

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【夏目巡のせいで眠れない】35・36話あらすじ感想※ネタバレ注意

ミカが紗凪に嫌がらせをした理由は八つ当たりでした。
ただし背景には複雑な事情があるようです。
夏目は体調を崩し会社を早退しました。
紗凪は心配しながらも立場に悩みます。

恋人でない自分が差し入れできるのか。
思い悩む紗凪の胸中は複雑でした。
一方で夏目の心には葛藤が渦巻きます。
紗凪を拒みたい気持ちと惹かれる想いです。

熱で本音を漏らした夏目に紗凪は揺れます。
彼の勘違いが誤解にすぎないと気づきました。
2人の想いが一致していると理解します。
関係修復は近いと感じられる展開でした。

浅田は今や強気にミカをからかいます。
彼の本心を見抜いている節がありました。
どうやら紗凪への恋心を察している様子です。
やがてミカの過去も明かされていきます。

【夏目巡のせいで眠れない】37・38話あらすじ感想※ネタバレ注意

浅田からミカの過去を聞いた紗凪。
彼はかつて上司を殴って会社を辞めたそうです。
根は優しいのに悪を演じているように見えます。
紗凪は彼を放っておけなくなりました。

しかしミカを気にするほど夏目は不安定です。
彼は今も2人が両想いだと誤解しています。
浅田は夏目を守るならミカと距離を置けと忠告。
紗凪も正しいと感じつつ悩みました。

そんな中、ミカが男たちに連れ去られます。
偶然その場を目撃したのは紗凪でした。
夏目との約束を控えていた最中です。
それでも助けに向かってしまいます。

男たちは女性を巡る復讐で怒っていました。
ミカは遊びで心の隙間を埋めていたのです。
ミカは助けに来てくれた紗凪を守るために立ち上がりました。
彼の叶わぬ恋心が切なく描かれています。

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【夏目巡のせいで眠れない】39・40話あらすじ感想※ネタバレ注意

ミカは浮気相手の彼氏に殴られてしまいます。
自分から反撃せず、攻撃を受け続けました。
紗凪を逃がすための行動にも見えます。
同時に自分への戒めの意味もあったのでしょう。

逃げた紗凪は偶然夏目と再会しました。
ここでようやく誤解を解く展開となります。
しかし動画の件は説明せず残ったままです。
夏目は完全には納得できませんでした。

夏目の勘違いは三つありました。
寄り添う姿は倒れかけただけでした。
チョコは押し付けられただけでした。
そして好意を否定しないミカの態度です。

夏目は高熱時に本音を漏らしていました。
紗凪は気持ちを知っていたのです。
しかし自分の想いを伝えずにいました。
すれ違う2人のもどかしさが続きます。

▼次回はこちら
>>【夏目巡のせいで眠れない】漫画41~50話あらすじ感想※ネタバレ注意

【夏目巡のせいで眠れない】漫画情報

作品名夏目巡のせいで眠れない
作家江唯みじ子
出版社めちゃコミックオリジナル

大人になったら、「オトナ」になれると思っていた──。27歳の持田紗凪は4ヶ月前、同じ会社の恋人と別れた。原因は元カレの浮気だったのだが、社内では紗凪を悪者とする噂が流れていた。同僚にも親友にも誤解され、訂正する気力も失せ孤立していく紗凪。そんな彼女を救ったのは、本社から異動してきた若手エリート社員の夏目巡(めぐる)。会社の王子様である彼は何故か紗凪がお気に入り。デート初日にしてオトナの関係に進もうとしたその時、彼の「本当の目的」が判明して!?
引用元:めちゃコミック

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