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【夏目巡のせいで眠れない】漫画41～50話あらすじ感想※ネタバレ注意｜最終回の結末まで徹底解説！

この記事では、【夏目巡のせいで眠れない】漫画41～50話を読んだあらすじ感想をまとめました。※ネタバレ注意

【夏目巡のせいで眠れない】41～50話あらすじ感想※ネタバレ注意

【夏目巡のせいで眠れない】漫画を、実際に読んだ感想を中心にストーリーの魅力をまとめていきます。

印象的な展開や見どころを語っていきますが、物語の内容についても触れますので「絶対にネタバレを知りたくない！」という方はご注意くださいね。

物語の流れやキャラクターの心情もできるだけわかりやすくまとめていきます。

＞＞【夏目巡のせいで眠れない】漫画全話あらすじ感想まとめ※ネタバレ注意

▼前回はこちら
＞＞【夏目巡のせいで眠れない】漫画31～40話あらすじ感想※ネタバレ注意

【夏目巡のせいで眠れない】41・42話あらすじ感想※ネタバレ注意

夏目と紗凪は誤解を解いて復縁しました。
路上で熱いキスを交わし気持ちを確かめます。
しかし夏目は仕事が忙しく余裕がありません。
紗凪はもっと触れ合いたいと募らせます。

夏目は強引にキスを繰り返しました。
一方で紗凪も先を望んでいます。
気持ちは繋がっているのに噛み合いません。
そんな中で夏目から思いがけない提案が。

一方、浅田にも問題が残っていました。
ケンジとの仲は安定せず妊娠中も不安です。
社内でも孤立気味で立場は複雑でした。
明るく振る舞う裏で葛藤を抱えています。

やがて夏目は紗凪を強く求めました。
互いの距離は一気に縮まります。
それでも職場の問題は未解決のままです。
浅田の今後にも影を落とす展開でした。

【夏目巡のせいで眠れない】43・44話あらすじ感想※ネタバレ注意

紗凪と夏目はついに初デートを迎えました。
花見を楽しみながら並んで歩きます。
けれど紗凪の胸には別の感情が芽生えます。
夏目がモテる現実を再認識したのです。

紗凪は釣り合わないと悩み始めました。
いつか夏目が離れてしまう不安が募ります。
幸せを感じるほど怖さが大きくなります。
心から楽しめなくなってしまいました。

そんな中で足を挫き服を汚す失態も。
洗濯のためホテルに入ることになります。
紗凪は自分のドジさに落ち込みました。
泣き出してしまう姿に夏目が寄り添います。

夏目は優しい言葉をかけて慰めました。
幸せの後に不安を感じるのは自然なこと。
夏目自身も過去に同じ経験をしていました。
2人の絆は少しずつ深まっていきます。

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【夏目巡のせいで眠れない】45・46話あらすじ感想※ネタバレ注意

妊娠が順調に進む浅田でしたが不安が募ります。
夫のケンジが誰かと密かに連絡を取っていたのです。
浮気を疑う浅田の心は落ち着きませんでした。
そこへある人物が接触してきました。

動き出したのは社内で孤立中のもっちでした。
彼女は浅田に嘘の情報を吹き込みます。
狙いは浅田を利用して紗凪を陥れることです。
自分の立場を取り戻すための策でした。

一方ケンジも浅田を信じられなくなります。
元は浮気で始まった関係で絆は脆いものでした。
ミカの助言もあって疑念は強まりました。
家庭を築いたことを悔やむようになります。

しかし今さら悩むのは遅すぎました。
夏目と幸せになった紗凪は関わりたくないはず。
それでもケンジは紗凪に相談してしまいます。
元恋人に妻の話をする無神経さに呆れます。

【夏目巡のせいで眠れない】47・48話あらすじ感想※ネタバレ注意

一見すると浅田がもっちに騙され、結託したように見えました。
しかし実際には、浅田はもっちの腹黒さをすべて見抜いていたのです。
利用されるどころか逆に裁こうと準備していました。
もっちの思惑は、すでに浅田の掌の上だったのです。

孤立したもっちは必死でした。
これまでの嘘や裏工作が社内で暴かれたせいです。
失った立場を取り戻そうと、浅田とケンジを巻き込もうとします。
紗凪を再び孤立させれば名誉を挽回できると信じていました。

しかし浅田は容赦しませんでした。
大切な家庭を利用されかけた怒りが爆発したのです。
彼女は協力するふりをしつつ、逆にもっちを追い詰めました。
その姿はしたたかで、もはや完全に主導権を握っていました。

緊張感の中で場を鎮めたのは紗凪でした。
誰も傷つけない解決を選んだのです。
浅田ももっちもその姿に完敗を悟りました。
一方でケンジはようやく本音を見せ、夫婦仲を取り戻します。

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【夏目巡のせいで眠れない】49・50話あらすじ感想※ネタバレ注意

ヨリを戻してから時間が経っても、夏目と紗凪はまだ身体を重ねていませんでした。
恋人同士なのに進展がない状況に、紗凪は女としての魅力に自信をなくしてしまいます。
しかし夏目には、どうしても自分から踏み出せない理由が隠されていました。
彼の胸の内は紗凪の想像とはまるで違うものでした。

実は夏目は、以前に紗凪から「理性が足りない」と言われたことを気にしていました。
だからこそ、彼は紗凪の家に寄っても長居をせず、すぐ帰るようになっていたのです。
触れたい気持ちを抑えて距離を取るなんて、夏目らしい不器用さですね。
事情を知らない紗凪は、ただ不安だけを募らせてしまうのでした。

そんな中、連休を利用して2人は一緒に地元へ帰省することに。
しかし新幹線の中で、紗凪がつい不満を漏らしてしまい、雰囲気は険悪に。
さらに帰省先ではそれぞれ友人との予定が詰まっており、恋人らしい時間を過ごせません。
すれ違いばかりの2人に、またもや不穏な空気が流れます。

けれども今回は違いました。
互いの友人たちが気を利かせ、2人きりの時間を作ってくれたのです。
助け舟のおかげで、ようやく心の距離が縮まっていく2人。
夏目と紗凪が本当の意味で一歩踏み出す瞬間は、もうすぐそこまで迫っていました。

▼次回はこちら
＞＞【夏目巡のせいで眠れない】漫画51～60話あらすじ感想※ネタバレ注意

【夏目巡のせいで眠れない】漫画情報

作品名夏目巡のせいで眠れない
作家江唯みじ子
出版社めちゃコミックオリジナル

大人になったら、「オトナ」になれると思っていた──。27歳の持田紗凪は4ヶ月前、同じ会社の恋人と別れた。原因は元カレの浮気だったのだが、社内では紗凪を悪者とする噂が流れていた。同僚にも親友にも誤解され、訂正する気力も失せ孤立していく紗凪。そんな彼女を救ったのは、本社から異動してきた若手エリート社員の夏目巡(めぐる)。会社の王子様である彼は何故か紗凪がお気に入り。デート初日にしてオトナの関係に進もうとしたその時、彼の「本当の目的」が判明して!?
引用元：めちゃコミック

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