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【フウフヤメマスカ?】漫画41~50話あらすじ感想※ネタバレ注意|最終回の結末まで徹底解説!

この記事では、【フウフヤメマスカ?】漫画41~50話を読んだあらすじ感想をまとめました。※ネタバレ注意

【フウフヤメマスカ?】41~50話あらすじ感想※ネタバレ注意

【フウフヤメマスカ?】漫画を、実際に読んだ感想を中心にストーリーの魅力をまとめていきます。

印象的な展開や見どころを語っていきますが、物語の内容についても触れますので「絶対にネタバレを知りたくない!」という方はご注意くださいね

物語の流れやキャラクターの心情もできるだけわかりやすくまとめていきます。

>>【フウフヤメマスカ?】漫画全話あらすじ感想まとめ※ネタバレ注意

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>>【フウフヤメマスカ?】漫画31~40話あらすじ感想※ネタバレ注意

【フウフヤメマスカ?】41話あらすじ感想※ネタバレ注意

翌朝、出勤した詩織は笑顔でりんごを配りました。
唯も涼介も嬉しそうに受け取り場が和みます。
週末の修羅場が嘘のように感じられました。
一瞬の平和に詩織も安堵していました。

一方、賢吾は昼休みに鬼束と定食屋へ行きました。
沙耶と蓮のことを全て語り、不安を吐き出します。
鬼束は「浮気じゃないのか」と何度も確認しました。
必死に否定する賢吾に呆れながらも心配します。

その頃、沙耶はカフェで蓮司と会っていました。
蓮のために父親を作ると言いながら弱気を見せます。
蓮司は「子供のために頑張れ」と無責任に言いました。
沙耶は利用されながらも彼を慕い続けていました。

会社に戻る途中、賢吾と鬼束は歩きながら話しました。
「もう浮気はするな」と鬼束が釘を刺します。
その会話を偶然涼介が耳にしてしまいました。
彼が動けば、詩織の運命を揺るがすかもしれません。

【フウフヤメマスカ?】42話あらすじ感想※ネタバレ注意

唯が帰った後、涼介は詩織を食事に誘いました。
突然の提案に詩織は驚き、胸がざわつきます。
もしかして仕事の相談かと考えて納得します。
彼女は賢吾にメッセージを送りました。

しかし涼介の誘いは別の意図を含んでいました。
詩織は完全に勘違いし、心構えができていません。
一方その頃、賢吾は沙耶のマンションへ向かいます。
ポストにパンフを入れ、帰ろうとしました。

終わったはずの関係に自ら近づく賢吾。
律儀というより優柔不断さが際立ちます。
もし詩織が知れば再び傷つくことは確実です。
なのに彼は元カノへの執着を捨てられません。

そこへ沙耶と蓮が帰宅し、賢吾は慌てて隠れます。
しかし結局蓮に見つかってしまいました。
嫌な予感が的中し、最悪の展開となります。
再び部屋に誘われれば流される可能性大です。

【フウフヤメマスカ?】43話あらすじ感想※ネタバレ注意

涼介の面談が長引き、詩織は落ち着きません。
ようやく戻った涼介を稲森課長が任せると言いました。
意味深な言葉に詩織は困惑し、不安を覚えます。
余計な波風を立てないでと願っていました。

その後、詩織は涼介の予約した店へ向かいました。
緊張気味の涼介は、どこか気合い十分に見えます。
普段から空回りが多い彼に少し心配しました。
個室に通され、静かに食事が始まりました。

一方その頃、賢吾は沙耶の家で蓮と夕食を取ります。
沙耶に謝られた直後、蓮から寂しげに尋ねられます。
「もう来てくれないの?」と潤む瞳に胸が揺れます。
賢吾は言葉を失い、ただ曖昧に微笑みました。

再び弱さを見せる沙耶に、賢吾は心を乱されます。
一方詩織は涼介から賢吾の浮気疑惑を聞かされました。
「放っておけない」と手を握る涼介に驚きます。
暴走する彼の行動に、胸がざわついていました。

【フウフヤメマスカ?】44話あらすじ感想※ネタバレ注意

涼介は詩織の手を握り、賢吾が泣かせたら黙っていないと告げました。
興奮した様子に詩織は戸惑い、静かに手を離します。
笑顔で「プライベートな話はやめよう」と言いました。
涼介は不満を隠せず、視線を落としていました。

話題を変えた詩織は、稲森課長との面談を尋ねました。
上手く切り替えたものの、涼介は腑に落ちない表情です。
その頃、賢吾は沙耶と蓮と夕食を共にしていました。
沙耶から「平気じゃない」と弱音を吐かれ動揺します。

愚痴をこぼした後、沙耶は申し訳なさそうに謝罪しました。
賢吾は「困ったら言って。詩織も理解してくれる」と返答。
言った直後にまずいと気づき、胸中で後悔していました。
優しさが裏目に出て、自分を追い詰めていきます。

一方、詩織は戻らない涼介を心配し個室を出ました。
そこで泣いている涼介を見て驚き、言葉を失います。
拒否されたからだと説明する涼介に苦笑いしました。
帰るという彼に「明日は休まないで」と念を押します。

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【フウフヤメマスカ?】45話あらすじ感想※ネタバレ注意

賢吾は沙耶に突然抱きつかれて、どうしたらいいのか分からなくなりました。
手を離そうにも体が動かず、頭の中が真っ白になります。
沙耶はにっこり笑って「いつも助けてくれてありがとう」と言いました。
その言葉に賢吾は困惑しながらも、優しく返すことしかできませんでした。

沙耶は「また困ったら頼ってもいい?」と聞いてきました。
賢吾はつい「いつでも相談して」と言ってしまいます。
そのまま帰る電車の中で、賢吾は自分の言葉に頭を抱えました。
「俺は何をしてるんだ」とつぶやきながら、心がざわついていました。

一方その頃、詩織は仕事帰りに佐久野のことを考えていました。
佐久野が営業部への異動を嫌がっていると聞き、胸が痛みます。
「自分が動けばいいのかな」とため息をつきながら歩いていました。
帰宅後、その話を賢吾にすると、思わぬ言葉が返ってきました。

賢吾は「それって、佐久野くんが詩織と一緒にいたいからじゃない?」と笑いました。
詩織はドキッとしながらも、平気なふりで誤魔化しました。
翌朝、佐久野が会社に来ず、詩織は胸がざわざわします。
唯が電話をかけると「今日は休みます」と言われ、詩織は驚きました。

【フウフヤメマスカ?】46話あらすじ感想※ネタバレ注意

唯は「佐久野くん、会社辞めちゃうのかな?」と心配していました。
その言葉に詩織も不安になり、胸がギュッと締めつけられます。
自分のせいで佐久野が悩んでいるのかもしれないと考えていました。
そんな詩織の顔は、どこか沈んで見えました。

一方そのころ、佐久野は家で泣きながら後悔していました。
無断で休んでしまったことを反省しつつも、電話をかけられません。
詩織が電話に出たら怖いからと、震える手で携帯を見つめていました。
静かな部屋の中で、佐久野のすすり泣く声だけが響いていました。

会社にいた詩織は、やっぱり気になって佐久野に電話をかけました。
突然の電話に佐久野は驚いて、声が少し震えていました。
詩織が「なぜ休んだの?」と聞くと、佐久野は正直に答えます。
「詩織さんが出たら怖くて…電話できませんでした」と打ち明けました。

その言葉を聞いた詩織は思わず声を荒げてしまいました。
「これは仕事よ!弱すぎるの、仕事とプライベートを混ぜないで!」と叱ります。
佐久野は何も言い返せず、ただうつむいていました。
詩織は我に返り「言いすぎた」と後悔しました。

【フウフヤメマスカ?】47話あらすじ感想※ネタバレ注意

詩織は強く言いすぎたことを反省しました。
「ごめんね、あなたのためを思って言ったの」と優しく話します。
けれど途中で佐久野が電話を切ってしまい、詩織はびっくりしました。
そのあと、勝手に切られたことに気づき、顔をしかめてしまいます。

詩織はお風呂に入りながらも、まだモヤモヤが消えませんでした。
「あんな態度を取るなんて…」とつい口にしてしまいます。
その頃リビングでは、賢吾が詩織のピリピリした様子に気づいていました。
沙耶と会ったことがバレたのかもと焦り、ひとりで落ち着かなくなります。

賢吾は沙耶に抱きつかれた時のことを思い出していました。
胸の中にまだ整理できない気持ちが残っていたのです。
一方の詩織は、お風呂上がりにお酒を飲みながらテレビを見ていました。
ドラマに出てきた新人が佐久野に似ていて、思わず文句を言ってしまいます。

詩織がドラマを見ながらブツブツ言う姿に、賢吾は首をかしげました。
「佐久野くんと何かあったのかな」と静かに考え込みます。
次の日、会社へ出社した詩織は稲森課長に呼ばれました。
「佐久野くんの様子を見てきて」と頼まれ、詩織は少し戸惑いました。

【フウフヤメマスカ?】48話あらすじ感想※ネタバレ注意

詩織は稲森課長に頼まれて、佐久野の様子を見に行くことになりました。
気が進まないまま、佐久野が住むマンションへ向かいます。
インターホンを押すと、佐久野が少しだけドアを開けて顔を出しました。
じっと見つめるその目に、詩織は思わず戸惑ってしまいます。

しばらくして佐久野は「どうぞ」と言って、詩織を部屋に入れました。
静かな部屋の中で、2人の間には気まずい空気が流れます。
詩織が「どうして無断で休んだの?」と尋ねると、佐久野は答えました。
「自分がいたら迷惑になるから、辞めた方がいいと思ったんです」と。

詩織はその言葉に目を見開き、ゆっくりと息をのみました。
「せっかく入った会社なのに、本当にそれでいいの?」と聞きます。
佐久野はうつむいたまま、小さく手を握りしめていました。
「詩織さんに迷惑をかけたくないんです」と、弱々しく言いました。

詩織は少し沈黙したあと、「気持ちを話してくれてありがとう」と言いました。
そして静かに「会社を辞めたら本当に解決するの?」と尋ねます。
すると、佐久野は涙をこらえながら顔を上げました。
「だって…詩織さんは僕のこと、嫌いなんですよね?」と震えた声で言いました。

【フウフヤメマスカ?】49話あらすじ感想※ネタバレ注意

佐久野は、詩織に嫌われていないと知ってホッとしました。
さっきまで泣いていたのに、すぐ笑顔を見せて喜んでしまいます。
詩織が「好き嫌いで仕事はしてないの」と言うと、また涙がこぼれました。
気持ちがころころ変わる佐久野に、詩織は困った顔をしていました。

部屋の空気は重く、詩織もどう言えばいいのかわからなくなります。
「明日からちゃんと出勤して」と静かに伝えるしかありませんでした。
佐久野は何かを言いたそうに唇を動かしますが、言葉が出ません。
詩織は疲れた表情で、帰る準備をしようとしていました。

そのころ、会社では賢吾が稲森課長に呼び出されていました。
「詩織さんが佐久野くんの家に行ってる」と聞かされ、驚きます。
課長は「心配だから迎えに行って」と指示を出しました。
事情を知る賢吾は、少しモヤモヤした気持ちのまま外へ出ました。

賢吾は急いで佐久野のマンションへ向かう途中、詩織に電話をかけました。
けれど、何度呼び出しても電話に出ません。
胸の奥がザワザワして、不安がどんどん膨らんでいきます。
賢吾は真剣な表情で携帯を握りしめました。

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>>【フウフヤメマスカ?】漫画51~60話あらすじ感想※ネタバレ注意

【フウフヤメマスカ?】漫画情報

作品名フウフヤメマスカ?
作家サエグサケイ,宮口ジュン
出版社コミックルーム

詩織(36)と賢吾(34)は結婚6年目に突入する子ナシ夫婦。職場結婚した夫との仲は良好だが、男女の関係は薄れ、セックスレスとなって1年が経過しようとしていた。子どもが欲しい詩織は、一念発起し“妊活“を開始。しかし、通院に投薬と努力する詩織に対し、賢吾は協力的な態度を見せようとしない。詩織がそんな夫に鬱憤を貯める一方、賢吾も“妊活“することに対し、不満を募らせていた。妊活をきっかけに、開いていく夫婦の心の距離。そんな中、賢吾の元に一通のメールが届く。それはなんと、忘れられない元カノ・藤本 沙耶からの連絡だったー。家族の最小単位“夫婦”あなたは夫婦続けますか? それとも・・・やめますかーー・・?
引用元:めちゃコミック

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