この記事では、【逆転エンゲージメント 悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる】漫画1~10話を読んだあらすじ感想をまとめました。※ネタバレ注意
【逆転エンゲージメント 悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる】1~10話あらすじ感想※ネタバレ注意
【逆転エンゲージメント 悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる】漫画を、実際に読んだ感想を中心にストーリーの魅力をまとめていきます。
印象的な展開や見どころを語っていきますが、物語の内容についても触れますので「絶対にネタバレを知りたくない!」という方はご注意くださいね。
物語の流れやキャラクターの心情もできるだけわかりやすくまとめていきます。
>>【逆転エンゲージメント】漫画全話あらすじ感想まとめ※ネタバレ注意
【逆転エンゲージメント】1・2話あらすじ感想※ネタバレ注意
志乃は政行と並んで歩いていて、周囲の注目を集めていました。
時は少し前に戻ります。
そのころ志乃は、直樹と交際しているものの、関係に悩んでいました。
発表会の資料も、全て志乃が作ったものでした。
直樹はその努力を自分の成果として発表しました。
後輩の恵利香からも、あまりよく思われていません。
発表会では直樹と政行が壇上に立たされます。
政行の自分の道を行くという発言に、志乃は惹かれていました。
発表後、志乃は直樹の後をつけて家族のもとへ向かいます。
そこで直樹は、陽真理を家族に紹介していました。
志乃は何も知らされておらず、驚きを隠せません。
陽真理の得意げな表情に、志乃はその場を去ります。
傷ついた志乃は涙をこらえ、家に帰っていきました。
出社すると、今度は浮気の噂が広まっていました。
直樹は無視を続け、陽真理が会社にも現れます。
その時、恵利香が志乃を連れて政行の元へ向かいました。
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【逆転エンゲージメント】3・4話あらすじ感想※ネタバレ注意
恵利香は政行の恋人ではないけれど、特別な信頼関係がありました。
政行の秘書に志乃を推薦したのも、その関係が理由です。
ただし政行は、自分の意見も聞くようにと釘を刺しました。
それを受けて、恵利香は志乃に事情を説明します。
恵利香は政行と直樹の異母妹ですが、会社では旧姓を使っていました。
家族関係がバレると面倒だからです。
志乃に対しては、まるで姉のように感じていました。
だからこそ、今回の件で我慢できず連れてきたのです。
政行には秘書の斎藤がいますが、別の能力を求めていました。
調整や事務の仕事に長けた人材が必要だったのです。
志乃は政行のようになりたいと思っていたので即決します。
政行は驚きつつも採用を決め、別の役目も与えようとします。
その役目とは、政行の婚約者のフリをすることでした。
会長が政行を社長にしようとしている流れが背景です。
ただ性格面で味方が少なく、外堀を埋める必要がありました。
さらに直樹への対抗策としても効果的だと考えていたのです。
【逆転エンゲージメント】5・6話あらすじ感想※ネタバレ注意
政行は婚約者のフリは一時的なものだと伝えました。
別れるときも穏便に済ませると約束します。
志乃は直樹たちへの反撃になるかもと考えます。
そしてフリとはいえ、政行の提案を受け入れました。
志乃が正式に政行の秘書となって1週間が経ちます。
その報告を知った直樹と陽真理は動揺していました。
直樹は志乃を取り戻すつもりでいました。
一方、陽真理は状況次第で直樹を捨てる気でいました。
政行は志乃に今日の仕事や呼び方のルールを説明します。
最初の行動として浮気の噂をかき消す作戦を提案しました。
自分から何度も志乃にアプローチしたと噂を上書きする形です。
志乃は政行のマイナスになると心配しますが、政行は気にしません。
政行は志乃の過去を調べ、彼女を変えたいと思っていました。
志乃の話す家庭環境の辛さに、政行も心を痛めます。
その強さを認め、政行は志乃を褒め称えると伝えました。
志乃は戸惑いながらも、心が少しずつほどけていきます。
【逆転エンゲージメント】7・8話あらすじ感想※ネタバレ注意
政行は志乃の性格を肯定し続けていました。
褒めることで志乃の自信を育てたいと考えていたのです。
今のままでも十分素敵だと優しく伝えました。
その言葉に志乃は涙をこらえることができませんでした。
噂を塗り替えるため、ふたりはある建物に向かいます。
政行はメガネや服について細かく尋ねてきました。
戸惑う志乃を店員が連れていき、着替えが始まります。
しばらくして現れた志乃は、まるで別人のようでした。
服装もメイクも変わった志乃に政行は目を奪われます。
素直に「似合ってる」と褒められて、志乃は嬉しくなりました。
今回の装いは、政行を志乃が誘惑したという設定の演出です。
だからこそ大胆なイメージチェンジが必要だったのです。
政行はさらに服やアクセサリーを買い揃えようとします。
志乃は申し訳なさそうに「そこまでしてもらえない」と言います。
しかし政行は「その分、仕事で返してほしい」と優しく伝えます。
志乃の目に、彼の真っ直ぐな思いが映っていました。
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【逆転エンゲージメント】9・10話あらすじ感想※ネタバレ注意
政行と志乃の関係は社内で話題になっていました。
以前の噂はすっかり消えて、雰囲気も良好です。
一方、直樹と陽真理はその様子が気に入りません。
2人は理由をつけて政行たちに近づこうとしていました。
不安を感じた志乃は、政行の袖をそっと掴みました。
その気持ちを察した政行は、逆に2人を呼びます。
直樹には志乃と結婚すると大声で宣言しました。
冷たくあしらわれた陽真理の表情がゆがみます。
▼次回はこちら
>>【逆転エンゲージメント】漫画11~20話あらすじ感想※ネタバレ注意
【逆転エンゲージメント 悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる】漫画情報
🆕配信情報📣✨
『#逆転エンゲージメント〜悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる〜』/#秕ユウジめちゃコミックにて、43〜45話が配信開始❣️https://t.co/XoDe0zgBPg#Comicmiw pic.twitter.com/qPIJ3VmbDJ
— めちゃコミックオリジナル【公式】@漫画家募集中 (@mechacomic_orig) July 1, 2025
作品名 | 逆転エンゲージメント 悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる |
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作家 | 秕ユウジ |
出版社 | めちゃコミックオリジナル |
「俺の婚約者にならないか?」傍若無人な御曹司の婚約者になってどん底から人生仕切り直し!?大手企業で働く舞崎志乃は、生い立ちが原因で自己肯定感低め。そんな志乃にも交際して1年になる部長・水篠直樹がいたが、なぜか彼の婚約者候補に志乃の妹・陽真理がおさまっていた!!追い打ちをかけるように会社では志乃の浮気が原因で直樹と別れたという嘘が噂され、絶望的な状況に立たされる。そんな志乃にある取引を持ち掛けてきたのは、直樹の兄であり会社の専務でもある水篠政行。政行は性格に難ありと噂されていたが、人に媚びず自分の意見を言える政行との契約で志乃の人生は大きく変わり始める…!
引用元:めちゃコミック