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【マリッジシンデレラ】漫画1~10話あらすじ感想※ネタバレ注意|最終回の結末まで徹底解説!

この記事では、【マリッジシンデレラ 拾われた花嫁は一途な副社長に溺愛される】漫画1~10話を読んだあらすじ感想をまとめました。※ネタバレ注意

【マリッジシンデレラ 拾われた花嫁は一途な副社長に溺愛される】1~10話あらすじ感想※ネタバレ注意

【マリッジシンデレラ 拾われた花嫁は一途な副社長に溺愛される】漫画を、実際に読んだ感想を中心にストーリーの魅力をまとめていきます。

印象的な展開や見どころを語っていきますが、物語の内容についても触れますので「絶対にネタバレを知りたくない!」という方はご注意くださいね

物語の流れやキャラクターの心情もできるだけわかりやすくまとめていきます。

>>【マリッジシンデレラ】漫画全話あらすじ感想まとめ※ネタバレ注意

【マリッジシンデレラ】5話あらすじ感想※ネタバレ注意

幸乃は夢の中で拓也に逃げられ、鳳条副社長に結婚を申し込まれる場面を見ていました。
目覚めると、それは夢ではなく現実だと気づき、ベッドの上で涙を流します。
信じがたい出来事に、彼女の胸は締め付けられて苦しかったのです。
読んでいる側も共感してしまう切なさでしたね。

やがて鳳条副社長が部屋に現れ、結婚式で倒れた幸乃を自分の系列ホテルへ運んだと説明しました。
豪華なスイートルームに驚いた幸乃は、その非日常に言葉を失っていました。
庶民との違いを痛感し、彼がまるで別世界の人に思えたのでしょう。
ブランチを勧められた時も、心が落ち着かず戸惑っていましたね。

食事の場面で、鳳条副社長の所作に幸乃は改めて格差を感じていました。
けれど彼の気遣いは温かく、彼女の心を少しだけ和ませてくれます。
家族には式のことが知られていないと告げられ、彼は深々と頭を下げました。
その姿に胸を打たれた幸乃は、涙をこらえきれなかったのでしょう。

冷めないうちにと食事をすすめられ、幸乃は一口を口に運びました。
食欲はなかったはずなのに、その優しい味に心がほどけていくようでした。
誰かと一緒に食べることで、人は救われるものだと感じますね。
しかし、幸乃の前にはまだ大きな試練が待ち受けているのです。

【マリッジシンデレラ】6話あらすじ感想※ネタバレ注意

幸乃は鳳条副社長に「私の体調を気遣って料理を用意してくれたんですよね?」と問いかけました。
彼は少し照れながら「そんな風に言われると俺が食べたかっただけだと言いづらい」と返します。
その返事に幸乃は思わず笑みを浮かべ、気持ちが少し軽くなったようでした。
普段のクールさとのギャップに、心を揺さぶられた場面ですね。

ホテルを出る時、幸乃は宿泊費や食事代を負担できないと申し出ました。
すると鳳条副社長は「ここはうちのホテルだから示しをつけないと」と笑顔で応じました。
その余裕ある立ち振る舞いは、幸乃の心をさらに揺さぶります。
スマートさと包容力に、読んでいても惹かれてしまいましたよ。

その後、鳳条副社長は「今日は天気もいいしドライブに行こう」と誘いました。
けじめをつけたいと思っていた幸乃ですが、その提案に笑顔で「お願いします」と答えました。
無意識のうちに幸乃を笑顔にさせる彼の存在は、本当に特別です。
完璧な誘い方に思わずニヤけてしまう展開でしたね。

花を楽しむドライブの最中、鳳条副社長の父から電話が入りました。
彼は少し離れて「紹介したい女性がいる」と話し、詳細は帰国後にと伝えます。
その相手が幸乃であることは間違いないでしょう。
一途な想いがいつ本人に届くのか、期待が高まってきましたね。

【マリッジシンデレラ】7話あらすじ感想※ネタバレ注意

幸乃は鳳条副社長に「式のことも今日のことも本当にありがとうございました」と頭を下げました。
その場しのぎでも救われたと伝え、落ち着いた頃に離婚するつもりだと話しました。
祖父や家族の笑顔を守れたことが、彼女にとって大きな救いだったのです。
その想いは切なくも温かなものでしたね。

鳳条副社長は「俺にチャンスもくれないのか?」と問いかけました。
本気で結婚を申し込んだと告白され、幸乃は驚きながら否定しました。
「私なんかと結婚してもメリットはありません」と必死に伝えたのです。
そのすれ違いに胸がもどかしくなりましたよ。

さらに彼は「ずっと好きな女性がいる」と言い、聡明で気遣いのできる人だと語りました。
明らかに幸乃のことなのに、彼女は気づこうとしません。
理由があって偽装結婚をしているのだと誤解してしまいました。
鈍感さが愛おしくも歯がゆい場面でしたね。

やがて鳳条副社長は幸乃の手を握り「君じゃなきゃ意味ないんだ」と必死に伝えました。
それでも彼女は勘違いしたまま「恩は一生かけて返します、結婚してください」と口にします。
2人は婚姻届を提出し、幸乃は全力で支える決意を固めました。
ここから物語がさらに大きく動き出していきそうですね。

【マリッジシンデレラ】8話あらすじ感想※ネタバレ注意

幸乃は鳳条副社長と入籍したものの、まだ両親に挨拶をしていないため実感が持てません。
その頃、田舎から両親と祖父が東京に訪れていました。
家族に感謝されるたびに、幸乃は申し訳なさを抱いてしまいます。
席を立つ彼女の背中は小さく揺れていました。

泣いていた幸乃に、鳳条副社長はそっとハンカチを差し出しました。
さらに「今日はコンタクトを忘れた」と冗談を交えて彼女を笑わせます。
タクシーまで腕を組もうかと冗談を言われ、思わず顔を赤らめる副社長。
頬まで染めた表情がなんとも愛らしかったです。

会社に戻ると、桐島(鳳条の幼なじみ)が突然の入籍に激しく憤っていました。
証人を頼まれたことに不満を漏らしつつも、本気さを確かめます。
鳳条副社長は「どうしても彼女を手に入れたかった」と宣言しました。
強い視線の奥に揺らぎのない決意が宿っていました。

桐島は「一つ屋根の下で暮らすんでしょ?」と問いかけました。
鳳条副社長は動揺しつつも、その後幸乃に会う約束をします。
そして彼女を自宅マンションに連れて行き、話を切り出しました。
夜の街を背に並ぶ二人の影がゆっくりと伸びていました。

【マリッジシンデレラ】9話あらすじ感想※ネタバレ注意

幸乃は鳳条副社長の自宅に足を踏み入れると、その豪華さに声を失いました。
まるでホテルのようなリビングに、場違いな気持ちを覚えます。
その頃、副社長は桐島に「帰らないでほしい」と必死に頼んでいました。
桐島が眉をひそめながらも黙って頷いた姿が印象的でした。

副社長は幸乃をソファに座らせ、「夫婦なら一緒に住むのが自然だ」と切り出しました。
桐島の助言を持ち出し、説得めいた言葉を重ねていきます。
幸乃は「私と副社長が一緒に!?」と声を震わせ、思わず立ち上がりました。
彼女の視線の先で、副社長の耳まで赤く染まっていました。

桐島は「別居していれば怪しまれる」と冷静に口を挟みました。
その一言に後押しされ、幸乃は「不束者ですがよろしくお願いします」と頭を下げます。
副社長は「こちらこそ」と答え、視線を逸らしながら口元を緩めました。
その瞬間、桐島は苦笑しながら深いため息をついていました。

呼び方の話題になり、副社長は恥ずかしそうに「幸乃」と名前を呼びました。
幸乃も呼び返そうとしましたが、元婚約者の拓也を思い出し声が詰まります。
「整理がつくまで呼ばなくていい」と副社長が静かに告げました。
見守る桐島の目が細められ、二人の空気を探るように動いていました。

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【マリッジシンデレラ】10話あらすじ感想※ネタバレ注意

引っ越しの作業をしながら、幸乃は拓也との出来事を思い出していました。
結婚式当日に逃げられた悔しさが胸をかすめます。
理由は「他に好きな人ができた」という信じられない言葉でした。
その無責任な背中が今も鮮明に残っていました。

新しい生活の場は鳳条副社長のマンションでしたが、幸乃は緊張を隠せません。
最先端の家電に囲まれ、家事らしいことはほとんど不要です。
それでも何かしたいと、彼のために軽食を用意しようと考えました。
買い物帰りの手にはスーパーの袋が揺れていました。

その夜、副社長は自宅のドアの前で立ち止まりました。
「この扉の向こうに幸乃がいる」と想像して息を詰めます。
普段は冷静な彼が、生唾を飲み込むほど緊張していました。
鍵を回す手はかすかに震えていました。

扉を開けると、幸乃が笑顔で「お帰りなさい、あなた」と出迎えました。
突然の呼び方に副社長は顔を真っ赤にして言葉を失います。
玄関に立ち尽くす彼の目は完全に動揺していました。
その光景を前に、幸乃は無邪気に微笑んでいました。

▼次回はこちら
>>【マリッジシンデレラ】漫画11~20話あらすじ感想※ネタバレ注意

【マリッジシンデレラ 拾われた花嫁は一途な副社長に溺愛される】漫画情報

作品名マリッジシンデレラ 拾われた花嫁は一途な副社長に溺愛される
作家須賀千夏,おいば花歩
出版社コアミックス

捨てられた花嫁の、拾われ先は御曹司!?大企業の副社長秘書を務める、主人公。結婚を目前に控え、幸せな花嫁になるはずだった…。しかし、結婚式当日に婚約者に裏切られ、花婿は会場に現れず、ウエディングドレスのまま捨てられてしまう…。途方に暮れてへたり込んでいたときに、助けてくれたのは副社長で…!?捨てられた花嫁の、拾われ溺愛結婚生活!
引用元:めちゃコミック

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