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【マリッジシンデレラ】漫画31~40話あらすじ感想※ネタバレ注意|最終回の結末まで徹底解説!

この記事では、【マリッジシンデレラ 拾われた花嫁は一途な副社長に溺愛される】漫画31~40話を読んだあらすじ感想をまとめました。※ネタバレ注意

【マリッジシンデレラ 拾われた花嫁は一途な副社長に溺愛される】31~40話あらすじ感想※ネタバレ注意

【マリッジシンデレラ 拾われた花嫁は一途な副社長に溺愛される】漫画を、実際に読んだ感想を中心にストーリーの魅力をまとめていきます。

印象的な展開や見どころを語っていきますが、物語の内容についても触れますので「絶対にネタバレを知りたくない!」という方はご注意くださいね

物語の流れやキャラクターの心情もできるだけわかりやすくまとめていきます。

>>【マリッジシンデレラ】漫画全話あらすじ感想まとめ※ネタバレ注意

▼前回はこちら
>>【マリッジシンデレラ】漫画21~30話あらすじ感想※ネタバレ注意

【マリッジシンデレラ】31話あらすじ感想※ネタバレ注意

幸乃が副社長に座らないのですかと声をかけました。
副社長は照れながら慌てて隣に腰を下ろしました。
隣に並んだものの空気はぎこちなく流れます。
二人は視線を逸らしながら紅茶を口にしました。

沈黙の中で幸乃が迷惑をかけたと頭を下げました。
拓也と落ち着いて話せたことを伝えます。
拓也(幸乃の元婚約者)の気持ちを聞けて自分も整理できたと語りました。
副社長はその報告を真剣に受け止めていました。

さらに幸乃は本音を口にし、副社長を見つめます。
手袋を見て彼の元に戻りたいと思ったと告げました。
それは想いを隠せない素直な言葉でした。
副社長は耳を赤くしながら幸乃を見返していました。

やがてケーキを食べた幸乃はうとうと眠ります。
その隣で副社長もまどろみ、幸乃が膝を差し出しました。
寄り添うように眠る二人はまるで夫婦のようです。
幸乃は寝顔を見つめ、副社長を心で呼んでいました。

【マリッジシンデレラ】32話あらすじ感想※ネタバレ注意

クリスマスイブの朝、副社長は名残惜しそうに出社しました。
幸乃は玄関で見送りながら笑みを浮かべました。
仕事へ向かう背中に小さく手を振っていました。
家には温かな空気が残っていました。

幸乃は料理の材料と贈り物を探しに出かけました。
副社長へ初めてのプレゼントに胸を躍らせます。
相手を思い浮かべながら選ぶ時間を楽しみました。
包みを手にして心が弾んでいました。

一方、副社長は打ち合わせを終え会社を後にしました。
帰り際に予定を聞かれ「大切な人が待つ」と答えます。
言葉に微笑みを添えて足早に去っていきました。
その胸には幸乃の存在が溢れていました。

夜、幸乃は台所で料理やケーキを準備していました。
玄関に現れた副社長は大きな荷物を抱えています。
袋の中からクリスマスツリーを取り出しました。
幸乃を抱き上げ星を飾らせ、笑みを交わしました。

【マリッジシンデレラ】33話あらすじ感想※ネタバレ注意

副社長は幸乃を抱き上げたものの、距離の近さに胸を高鳴らせました。
幸乃も緊張で手が震えて、星を飾るのに戸惑ってしまいます。
2人は顔を赤らめながら、ようやく飾り付けを終えました。
部屋には温かな雰囲気が広がっていました。

そのあと、シャンパンで乾杯をして豪華な料理を楽しみました。
幸乃が用意した手料理に、副社長は目を輝かせます。
続けて幸乃は夫婦箸を差し出し、その想いを伝えました。
副社長も驚きながら、幸乃への感謝を口にしました。

さらに副社長は自分からも贈り物を差し出しました。
包みの中にはお揃いのグラスが入っていました。
思いが重なった偶然に、幸乃は嬉しそうに笑います。
2人は同じ価値観を分かち合えることを実感しました。

やがて副社長のスマホに父からの連絡が届きました。
年明けに日本へ帰国するという知らせでした。
幼い頃から続く因縁を思い出し、副社長は表情を曇らせます。
静かな夜に、新たな影が忍び寄っていました。

【マリッジシンデレラ】34話あらすじ感想※ネタバレ注意

新年を迎え、幸乃は副社長の実家に結婚の報告へ向かいました。
お正月の挨拶も兼ね、桐島(鳳条)も同行して車を降ります。
三人はガレージで小声の打ち合わせを始めました。
表情には緊張が走り、空気が張り詰めていました。

玄関では両親が迎え、丁寧に新年の挨拶を交わしました。
父は穏やかな笑みを見せ、母は着物姿で厳しく立ちます。
家の格式が伝わる佇まいに幸乃も緊張しました。
母の硬い視線に場は一層重苦しくなっていました。

リビングに通されると、副社長は結婚の経緯を説明しました。
入籍が遅れた理由や祖父の体調を語り、深々と頭を下げます。
「全て自分の判断だ」と背負う姿に幸乃は驚きました。
事前の打ち合わせと違い、責任を1人で抱え込んでいました。

父は納得を示しましたが、母は順序が違うと声を強めました。
謝罪では済まされぬと責め立て、副社長を追い込みます。
再び頭を下げる副社長の姿に幸乃は耐えきれず口を開きます。
その小さな声が場の空気を大きく揺らしていました。

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【マリッジシンデレラ】35話あらすじ感想※ネタバレ注意

幸乃は副社長が悪いのではなく、自分の都合で入籍を急いだと必死に説明しました。
そのうえで深く頭を下げ、両親に改めて謝罪します。
突然の強い口調に、副社長も隣で驚きを隠せませんでした。
思いを背負う幸乃の姿に場の空気が変わっていました。

副社長はすぐに「幸乃は悪くない」と庇いました。
さらに桐島も証人となった責任があると口を開きます。
三人が互いを守ろうとする姿に両親は呆れ顔を見せました。
母は落ち着いて話を聞くよう注意を与えていました。

その後、母は「怒っていたのではない」と言葉を返しました。
むしろ娘をこんな形で嫁がせ、幸乃の両親に申し訳ないと告げます。
改めて挨拶をしたいと語る母に、空気が和らぎました。
父も穏やかに頷き、幸乃は胸を撫で下ろしていました。

帰り際、父は「次は祖父に報告を」と告げました。
車内で軽井沢に住む祖父の話題になると、副社長は神妙な顔を見せます。
幼い頃の出来事を思い出し、表情を曇らせていました。
ハンドルを握る桐島の目もどこか複雑に揺れていました。

【マリッジシンデレラ】36話あらすじ※ネタバレ注意

副社長と幸乃は会社で社員に結婚を報告しました。
社員たちに祝福され、2人は安堵の笑みを見せます。
しかし副社長が幸乃を想っていることは既に知られていました。
気づいていないのは本人だけという状況でした。

そこへ華耶(鳳条の従姉妹)が現れ、怒りをぶつけます。
なぜ自分に報告しなかったのかと迫り、副社長を追い詰めました。
胸ぐらを掴まれた副社長は反論できず黙り込みます。
桐島も止められず、ただ慌てて見守っていました。

やがて華耶は幸乃の手を取り、本人から聞くと言い出しました。
勢いに押された副社長は腰を抜かし、呆然と座り込みます。
桐島も追うことができず、場は混乱していました。
その横で運転手の二階堂は困惑した顔をしていました。

華耶は鳳条グループ系列ホテルの豪華な部屋を手配しました。
幸乃を座らせると、全て話すようにと促しました。
迷いながらも幸乃は拓也や結婚の経緯を語ります。
話を聞いた華耶は頭を抱え、沈黙していました。

【マリッジシンデレラ】37話あらすじ※ネタバレ注意

幸乃の話を最後まで聞いた華耶は顔を険しくしました。
拓也の行動を断じて許せないと声を荒らげます。
一発殴りたいとまで言い、怒りは止まりません。
その迫力に幸乃も思わず息を呑んでいました。

次の瞬間、華耶は幸乃の隣に座り手を伸ばしました。
抱き寄せて「よく頑張った」と優しく告げます。
その言葉に幸乃の瞳は潤み、胸が震えました。
副社長を軽く揶揄する一言も添えていました。

一方その頃、副社長は会社で突然くしゃみをしました。
桐島に「噂されてるのかも」と笑われています。
副社長は不思議そうにしつつも苦笑いを浮かべました。
緊張感のない会話に場は柔らかく包まれていました。

華耶は幸乃に本心を伝えたのかと問いかけました。
幸乃は迷惑をかけたくないと小さく首を振ります。
「そばにいられるだけでいい」と静かに告げました。
華耶は複雑な表情を浮かべつつも祝福を贈りました。

【マリッジシンデレラ】38話あらすじ※ネタバレ注意

副社長は祖父に電話をかけ、近いうちに妻を連れて挨拶に行くと伝えました。
その後、車内で桐島に「夜、時間があれば付き合ってほしい」と声をかけます。
突然の誘いに桐島は目を丸くし、動揺を隠せませんでした。
副社長の真剣な表情にただ頷くしかありませんでした。

夜になり、2人は桐島の提案で居酒屋へ向かいました。
普段の姿からは想像できない場所に並んで座ります。
桐島がネクタイを緩めた瞬間、空気は一気にオフになりました。
桐島は「今日は仕事の相談じゃないですよね」と探ります。

副社長は幸乃を祖父に会わせたり、別荘へ連れて行くかで悩んでいると告げました。
10歳の副社長と7歳の幸乃が別荘で留守番中、強盗に遭遇した過去を打ち明けます。
恐怖の記憶から幸乃は事件を忘れてしまっていると語りました。
思い出させるべきか迷う気持ちが副社長を苦しめていました。

桐島は「出会いを幸乃にも思い出してほしくないのか」と問いかけました。
副社長は寂しさを否定できないと認めます。
しかし今は自分の想いより幸乃の心を守ることが大事だと答えました。
彼の揺るぎない優しさに桐島も黙って頷いていました。

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【マリッジシンデレラ】39話あらすじ※ネタバレ注意

副社長が「今の自分にとって幸乃は大切な存在だ」と口にしました。
桐島は少し笑みを浮かべて「素直でいいですね」と返します。
その言葉に副社長は赤面し、視線を逸らしました。
桐島の目には羨望の色が宿っていました。

桐島は「幸乃さんはもう幼い頃の子ではない」と語ります。
大人として成長した彼女を信じるのも一つの道だと勧めました。
「案外、何も思い出さないかもしれませんよ」とも続けます。
副社長は黙り込み、提案を胸に刻みました。

その夜、副社長が帰宅すると幸乃が待っていました。
2人は並んでソファに座り、苺大福を頬張ります。
幸乃は祖父への手土産について尋ねました。
副社長は「豆大福が一番喜ばれる」と答えました。

幸乃は毎月の訪問相手が祖父だと知り驚きます。
誤解を口にして赤面する幸乃に、副社長は慌てました。
「君以外にそんな女性はいない」と必死に否定します。
そして彼女を抱き寄せ「祖父に一緒に会いに行こう」と提案しました。

▼次回はこちら
>>【マリッジシンデレラ】漫画41~50話あらすじ感想※ネタバレ注意

【マリッジシンデレラ 拾われた花嫁は一途な副社長に溺愛される】漫画情報

作品名マリッジシンデレラ 拾われた花嫁は一途な副社長に溺愛される
作家須賀千夏,おいば花歩
出版社コアミックス

捨てられた花嫁の、拾われ先は御曹司!?大企業の副社長秘書を務める、主人公。結婚を目前に控え、幸せな花嫁になるはずだった…。しかし、結婚式当日に婚約者に裏切られ、花婿は会場に現れず、ウエディングドレスのまま捨てられてしまう…。途方に暮れてへたり込んでいたときに、助けてくれたのは副社長で…!?捨てられた花嫁の、拾われ溺愛結婚生活!
引用元:めちゃコミック

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