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【じゃあ、あんたが作ってみろよ】漫画11~20話あらすじ感想※ネタバレ注意|最終回の結末まで徹底解説!

この記事では、【じゃあ、あんたが作ってみろよ】漫画11~20話を読んだあらすじ感想をまとめました。※ネタバレ注意

【じゃあ、あんたが作ってみろよ】11~20話あらすじ感想※ネタバレ注意

【じゃあ、あんたが作ってみろよ】漫画を、実際に読んだ感想を中心にストーリーの魅力をまとめていきます。

印象的な展開や見どころを語っていきますが、物語の内容についても触れますので「絶対にネタバレを知りたくない!」という方はご注意くださいね

物語の流れやキャラクターの心情もできるだけわかりやすくまとめていきます。

>>【じゃあ、あんたが作ってみろよ】漫画全話あらすじ感想まとめ※ネタバレ注意

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>>【じゃあ、あんたが作ってみろよ】漫画1~10話あらすじ感想※ネタバレ注意

【じゃあ、あんたが作ってみろよ】11話あらすじ感想※ネタバレ注意

勝男が作ったおでんを、椿は料亭やコンビニと比べてけなし続けました。
努力を踏みにじられた勝男は怒りから嫌味を返してしまいます。
険悪な空気の中で「このおでんは俺の心だ」と必死に伝えました。
しかし分かってもらえず、鮎美との日々を思い出して涙しました。

元カノの名を口にした勝男に、椿も元彼を忘れられないと告白します。
二人は失恋仲間として意気投合し、朝まで語り合いました。
翌朝、椿は納豆トーストを振る舞い友情の形を確かめ合います。
そこへ兄・鷹広が現れ、浮気を疑うという波乱の展開となりました。

【じゃあ、あんたが作ってみろよ】12話あらすじ感想※ネタバレ注意

勝男の兄・鷹広は幼少期から皆に慕われる存在でした。
しかし勝男が成長するにつれ、苦手な相手になっていきます。
突然訪ねてきた鷹広は椿を見て浮気と誤解しました。
外食の席で鮎美に去られたことを打ち明ける勝男でした。

兄は家業を継ぐ悩みや妻との不和を抱えながらも心を開きません。
期待されていないと感じた勝男は自分の道を歩む決意を固めます。
地元料理のとり天を思い出し、自分で作ろうと挑戦しました。
失敗を重ねながらも兄に食べてもらいたい一心で奮闘しました。

【じゃあ、あんたが作ってみろよ】13話あらすじ感想※ネタバレ注意

鷹広は妻に無視され続け、孤独を抱えていました。
一方勝男は兄にとり天を渡したいと白崎と南川に相談します。
会社終わりでは間に合わず諦めかけますが、二人が助け舟を出しました。
白崎の家で材料を用意し、とり天を作ることになったのです。

白崎の恋人・青子も加わり、勝男は天ぷらのコツを学びます。
慣れない手つきながらも努力し、ついに完成しました。
車で空港に向かう途中、人を傷つけないために考える大切さを知ります。
兄へ渡す理由を胸に抱き、勝男はとり天を携えて走りました。

【じゃあ、あんたが作ってみろよ】14話あらすじ感想※ネタバレ注意

幼い頃から泣き虫で父に叱られ、兄に笑われていた勝男。
大人になっても兄の涙を見たことはありませんでした。
思いを込めたとり天を渡し、悩みを打ち明けてほしいと伝えます。
笑われても涙を流し「兄が心配だ」と素直に口にしました。

去っていった兄は飛行機でとり天を食べ、静かに涙をこぼしました。
後日、妻の百合香から「ありがとう」と感謝の電話が届きます。
不妊治療に向き合うきっかけは勝男の料理だったと知りました。
図書館で料理本を手にした勝男は、そこで鮎美と再会します。

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【じゃあ、あんたが作ってみろよ】15話あらすじ感想※ネタバレ注意

図書館で大学時代の鮎美を思い出す勝男。
余り物で作ってくれたオムライスの味が蘇ります。
偶然近くにいた鮎美は逃げようとしましたが鉢合わせ。
落とした本を一緒に拾い、出会った頃を思い返しました。

本が料理本だと知った鮎美は驚き、勝男も現状を知りたい様子。
何も語らず別れ、勝男は連絡を迷うも母や椿から通知が届きます。
1人飲みに出て酔いながら思い出のオムライスを再現しました。
涙する勝男とは対照的に、鮎美はミナトへ笑顔を向けていました。

【じゃあ、あんたが作ってみろよ】16話あらすじ感想※ネタバレ注意

鮎美と再会し傷を抉られながら、勝男は友人の結婚式に出席しました。
新婚の姿に胸を痛めつつも、仲間との会話で違和感を覚えます。
女性への扱いが昔の自分と同じ木嶋に嫌悪感を抱いたのです。
価値観を深く考えるきっかけとなり、心は揺れ動きました。

実家に泊まった翌朝、母の食事に父は文句ばかり。
ご飯もよそわず「自分でやったら?」と告げて睨まれます。
その後、食器を拭きながら母が隠したインスタント味噌汁の山を見ました。
父の変化を信じた勝男ですが、不安を抱えもう一人の兄・虎吉に連絡します。

【じゃあ、あんたが作ってみろよ】17話あらすじ感想※ネタバレ注意

兄・虎吉と再会した勝男は兄家族と遊園地に出かけました。
妻や子供の真鳥が髪を短くし、雰囲気が変わっていて驚きます。
遊びの中で鮎美との思い出が蘇り、彼女の笑顔を懐かしく思います。
ぼんやりしていると真鳥に声をかけられ会話が始まりました。

虎吉は、真鳥が男の子のように振る舞っていると打ち明けます。
両親には相談できず、長く会わせていないことも語りました。
勝男は秘密を守ると約束し、性自認について考えるようになります。
帰省後、椿や南川の失恋報告を受け、飲み会が始まりました。

【じゃあ、あんたが作ってみろよ】18話あらすじ感想※ネタバレ注意

飲み会後、勝男は椿の家へ向かう途中で南川を連れて行きました。
地元の友人・木嶋も加わり4人で飲むことになります。
しかし木嶋は古い価値観を振りかざし、空気を乱しました。
椿と南川は冷たい視線を送り、場は険悪になっていきます。

涙ながらに失恋を語る椿と南川に、木嶋は軽薄な言葉を投げました。
激怒する二人を前に、勝男は白崎を思い出し考えを口にします。
「男や女は関係ない」という一言で場は収まりました。
帰り道、木嶋の変化を願う勝男と、ミナトに何かを伝えようと決意する鮎美の姿がありました。

【じゃあ、あんたが作ってみろよ】19話あらすじ感想※ネタバレ注意

鮎美とミナトは交際を始め、同棲生活を送ることになりました。
結婚を意識していた鮎美は積極的に家事をこなしていきます。
汚れた部屋を整え、美味しい食事を毎日用意する姿がありました。
けれどミナトは「友達付き合いを大事にしたいから毎日作らなくていい」と距離を置こうとします。

その言葉に「勝男なら」と考えてしまう鮎美は不安を抱えました。
さらにミナトから結婚願望がないと告げられ、胸は締め付けられます。
変わろうと決心し思いを伝えようとするも、ミナトから別れを告げられました。
元カノの証言から、彼は超マイペースだと明かされます。

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【じゃあ、あんたが作ってみろよ】漫画情報

作品名じゃあ、あんたが作ってみろよ
作家谷口菜津子
出版社ぶんか社

社会人カップルの勝男と鮎美。大学時代から続いた交際は6年目を迎えようとしていた。同棲生活にも慣れ、そろそろ次の段階へ…と考えていた勝男だったが、そんな彼に訪れた、突然の転機とは……!?慣れないながらに作る料理を通して、今までの「あたりまえ」を見つめなおす新時代の恋物語。単行本描き下ろし漫画に加え、電子版限定で雑誌収録時のカラーページも収録!
引用元:めちゃコミック

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