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【極道上司に愛されたら】漫画41~50話あらすじ感想※ネタバレ注意|最終回の結末まで徹底解説!

この記事では、【極道上司に愛されたら 冷徹カレとの甘すぎる同居】漫画41~50話を読んだあらすじ感想をまとめました。※ネタバレ注意

【極道上司に愛されたら 冷徹カレとの甘すぎる同居】41~50話あらすじ感想※ネタバレ注意

【極道上司に愛されたら 冷徹カレとの甘すぎる同居】漫画を、実際に読んだ感想を中心にストーリーの魅力をまとめていきます。

印象的な展開や見どころを語っていきますが、物語の内容についても触れますので「絶対にネタバレを知りたくない!」という方はご注意くださいね

物語の流れやキャラクターの心情もできるだけわかりやすくまとめていきます。

>>【極道上司に愛されたら】漫画全話あらすじ感想まとめ※ネタバレ注意

▼前回はこちら
>>【極道上司に愛されたら】漫画31~40話あらすじ感想※ネタバレ注意

【極道上司に愛されたら】41話(14-2)あらすじ感想※ネタバレ注意

真琴の母親は、エレベーターの中でナイフを取り出し、真琴に向けて脅してきました。
そのまま無言でエレベーターを降りる母親の様子に、真琴はただただ怯えるばかりでした。
そして20階に着くと、母親はマンションを見回して「ここに私が引っ越してきた方がいいかも」と笑顔で言います。

その異様な言動に真琴は言葉を失いました。
突然、ドアが開き中から木場が登場。
驚いた母親は「誰よあんた!」と声を荒げます。
木場は毅然と「勝手に入るのは不法侵入です」と伝えると、母親は必死に「真琴が入れてくれたのよ」と嘘を並べ始めました。

しかし、真琴はすかさず「勝手に乗り込んできて、ナイフで脅されました」と事実を伝えます。
これは小田切部長が考えた“いい作戦”の一環だったようです。
母親の言い逃れを封じるための準備が整っていたのでしょう。
直後に、小田切部長が現れ、母親は「真琴が招待してくれたのよ」と必死に言い訳しますが、真琴はきっぱり否定しました。

小田切部長は冷静に「不法侵入は罪です」と告げると、母親は逆に「大ごとにしないなら管理人には黙っておきなさいよ」と脅し始めます。
その時、木場が「こちらのマンションのオーナーは部長ですよ」と明かし、場が一変。
驚いた母親は青ざめます。
さらに、小田切部長は「不法侵入と傷害未遂の件、警察で話してもらいます」と伝えました。
すると母親は逆上し、隠し持っていたナイフで真琴を襲おうとします。
しかし次の瞬間、誰かの血が飛び散りました。
刺されたのは果たして誰なのか――息を呑む展開となりました。

【極道上司に愛されたら】42話(14-3)あらすじ感想※ネタバレ注意

母親がナイフを振りかざしたその瞬間、小田切部長は素手で刃を掴んで真琴を守りました。
手からは血が流れ、真琴はその光景に驚きます。
小田切部長は落ち着いた口調で、真琴に後ろへ下がるよう促しました。

母親は逆上して、真琴が生まれたせいで人生が狂ったと罵ります。
しかし、小田切部長はそれは虐待であり、二度と近づくなと母親に突きつけました。
真琴への愛情が強く伝わる場面でした。
冷静で毅然とした対応に胸が熱くなります。

さらに木場も母親に釘を刺し、出所後は借金返済のためにこちらの監視の目がある職場で働かせると言いました。
母親は青ざめ、観念したようにパトカーへ乗せられていきました。
真琴は虎に後のことを頼み、虎は笑顔で応えます。
その姿を見つめる小田切部長の目には嫉妬がにじんでいました。

帰宅後、真琴は部長に感謝の言葉を伝えます。
小田切部長は「これからは俺が助ける」と言い、真琴を抱きしめました。
ようやく訪れた2人だけの時間。
母親の影が消え、心の距離も一気に縮まったようでした。

【極道上司に愛されたら】43話(15-1)あらすじ感想※ネタバレ注意

母親との問題が片付き、真琴と小田切部長は静かに寄り添っていました。
ベッドの上で見つめ合い、そっと唇を重ねます。
2人の距離がぐっと近づく、甘くて切ないひとときでした。

ただ、真琴は服を脱ぎながらも、小田切部長が服を着たままだったことに少し違和感を覚えました。
それでも部長を信じる気持ちが強く、真琴は言葉にはしませんでした。
部長も事情を話すタイミングを探しているようでした。

一方その頃、虎は「真琴の彼氏に関する秘密を知っている」という人物と会うため、ファミレスで待っていました。
そこへ現れたのは、なんと愛菜。
真琴の後輩で、かつてトラブルの火種になった女性です。

愛菜はニコニコと自己紹介し、真琴から虎のアドレスを聞いたと語りました。
しかし、その言葉にはどこか違和感が残ります。
再び現れた愛菜の意図は不明で、また新たな波乱の予感が漂っていました。

【極道上司に愛されたら】44話(15-2)あらすじ感想※ネタバレ注意

虎はファミレスで愛菜と話をしていました。
愛菜は小田切部長の刺青の写真を見せて、何とかしてほしいと頼み込みます。
しかし虎は冷静に対応し、刺青は犯罪じゃないからどうにもならないと突き放しました。

愛菜の甘える態度にも動じない虎は、何かあったら警察に行くよう忠告してその場を去ります。
残された愛菜は苛立ち、次の手を考えながら誰かに電話をかけていました。
愛菜の執念深さに、思わずゾッとしてしまいます。

翌朝、真琴は小田切部長に母親の件で帰宅が遅くなると伝えます。
部長は真琴が心配だから迎えに行くと優しく言い、頬にキスをしました。
朝から甘々な空気が漂い、真琴も嬉しそうでした。

その後、小田切部長の部下がマンションに来て、組長の体調不良を知らせます。
慌てて実家に戻ると、父親はただのぎっくり腰。
安心したのも束の間、父親は小田切に組への復帰を提案し、小田切は動揺を隠せませんでした。

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【極道上司に愛されたら】45話(15-3)あらすじ感想※ネタバレ注意

小田切部長は父親から組に戻ってこないかと提案され、戸惑っていました。
真琴にまだ秘密を話していないため、すぐには答えられませんでした。

小田切部長の過去が明かされます。
実母は薬物で命を落とし、4歳のとき施設に入所。
その後、現在の父親に引き取られて命を救われました。

そこで木場と出会い、兄弟のような絆を育みます。
10代から組で働き、父親は小田切部長を後継者にと考えていました。
彼自身も覚悟を決め、木場と共に刺青を入れます。

しかし、20歳で普通の世界を学ぶため会社勤めを志願。
父親は木場に組を任せ、小田切部長の意思を尊重しました。
今は真琴と出会い、彼女を大切に思っています。

【極道上司に愛されたら】46話(16-1)あらすじ感想※ネタバレ注意

木場は小田切部長と父親の会話を偶然聞いてしまいます。
組に戻るのか、それとも抜けて真琴を選ぶのか。
木場は不安そうな表情を浮かべていました。

木場にとって、小田切部長は兄のような存在。
だからこそ戻ってきてほしいと願っていたのでしょう。
複雑な想いに揺れる木場の心情が切なく感じられました。

一方、真琴は警察署で虎と面会していました。
虎から「もう幸せになっていい」と言われ、涙を堪えていました。
心からの言葉に真琴は、支えてくれた人たちの顔を思い浮かべます。

帰り際、虎は真琴に「好きなんだ」と想いを告げました。
笑って受け止めた真琴でしたが、心の中では動揺していました。
三人の関係が、少しずつ変化していきそうな展開です。

【極道上司に愛されたら】47話(16-2)あらすじ感想※ネタバレ注意

虎は勢いで真琴に告白してしまいました。
しかし、直後に誤魔化しながら真琴に帰るよう促します。
照れた様子に真琴は少し戸惑いつつも、素直に帰宅しました。

真琴は虎の本当の気持ちにまったく気づかない様子でした。
その天然さが真琴らしくもありますが、少し鈍感すぎる一面も。
結局、虎の想いは伝わらずじまいになってしまいます。

虎は自席に戻ってから後悔していました。
自分の行動を振り返って、頭を抱え落ち込みます。
その後、小田切部長について再度調べ直し、何かを発見します。

一方、愛菜は投資家・影島と関係を深めていました。
影島は見た目も怪しく、裏社会の人物のように見えます。
愛菜は影島を利用して、真琴への復讐を企てていました。

【極道上司に愛されたら】48話(16-3)あらすじ感想※ネタバレ注意

虎の告白を思い返した真琴は、家族のような感覚だと結論づけます。
恋愛感情とは思わない姿に、天然さがにじみ出ていました。
想いが伝わらない虎の気持ちを考えると、少し切なくなりますよね。

マンションに戻った真琴は、室内が煙で満ちていて驚きます。
慌てて中に入ると、小田切部長が料理を焦がしていました。
失敗してしょんぼりする姿は、意外と可愛らしかったです。

その後、真琴は部長に家族はどうだったか尋ねました。
部長は笑顔で大丈夫だったと答えますが、真琴は部長のことを何も知らないと実感します。
自分からは聞きにくく、少し距離を感じているようでした。

会話の流れで、真琴はうっかり虎の告白の話をしてしまいます。
それを聞いた小田切部長は嫉妬し、真琴に強く迫りました。
首筋にキスを重ねる姿から、彼の独占欲があふれていました。

【極道上司に愛されたら】49話(17-1)あらすじ感想※ネタバレ注意

小田切部長は虎への嫉妬から、思わず真琴に強引に触れてしまいます。
直後に自分の行動に気づき、真琴へ謝る姿が印象的でした。
冷静な彼がここまで動揺するなんて、真琴への想いの深さが伝わりますよね。

そして、小田切部長は真琴の手を取って、もっと自信を持つように励ましました。
その優しい言葉に、真琴は思わず感動してしまいます。
ずっと否定されてきた人生だからこそ、心に沁みたのかもしれません。

夜になり、2人はソファーでハーブティーを飲みながら穏やかな時間を過ごしました。
真琴は幸せを感じ、小田切部長に感謝の気持ちを伝えます。
一方で、小田切部長はまだ実家のことを話せずに胸を痛めていました。

翌日、真琴はスーパーで買い物をした帰り道、見知らぬ男性にぶつかられます。
その際、鞄に何かを入れられた様子でしたが、真琴は気づいていません。
最後の影島の不気味な表情が、何かを企んでいるようで不安を煽ります。

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【極道上司に愛されたら】50話(17-2)あらすじ感想※ネタバレ注意

バーで愛菜と影島は、真琴の居場所を追うためのGPSについて話していました。
影島は既に真琴の鞄に仕込んだと報告し、愛菜はその報告に満足げな様子です。
影島を操ってると勘違いしている愛菜の態度がなんとも恐ろしかったですね。

愛菜は自分のせいで会社を辞めたと語り、影島だけが頼りだと甘えていました。
その言葉に影島は有頂天になり、真琴を「この世に戻れないようにする」と発言します。
冗談とは思えないその言葉に、ただならぬ不穏さを感じました。

翌日、小田切部長は仕事を終えて真琴と合流する予定でスーパーに向かおうとしていました。
すると、駐車場に虎が現れて、真琴の母親の件について感謝を伝える場面に。
しかし、いつもと違う雰囲気の虎に、小田切部長は違和感を覚えます。

緊張感が漂う中、虎は「あなたは極道の人間なのでは?」と小田切部長に問いかけました。
小田切部長の正体がついに虎にバレた瞬間です。
虎がこの事実をどう扱うのか、真琴に伝えるのか、今後の展開が気になりますね。

▼次回はこちら
>>【極道上司に愛されたら】漫画51~60話あらすじ感想※ネタバレ注意

【極道上司に愛されたら 冷徹カレとの甘すぎる同居】漫画情報

作品名 極道上司に愛されたら 冷徹カレとの甘すぎる同居
作家 @R(漫画)
出版社 taskey

幸せな家庭に憧れを持つ真琴(29)は、ワガママで自分勝手な恋人に振り回されながらも彼に尽くし、同棲生活三年目を迎えていた。ある時、彼の浮気により住む家を失った真琴。そんな真琴に手を差し伸べたのは、冷徹で「極道上司」と呼ばれている小田切だった。新居が見つかるまでの間小田切の家で同居することなった真琴。だが小田切の見せる顔は予想外に甘く真琴を翻弄する。さらに、彼には隠された顔があり……?
引用元:めちゃコミック

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