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【極道上司に愛されたら】漫画51~60話あらすじ感想※ネタバレ注意|最終回の結末まで徹底解説!

この記事では、【極道上司に愛されたら 冷徹カレとの甘すぎる同居】漫画51~60話を読んだあらすじ感想をまとめました。※ネタバレ注意

【極道上司に愛されたら 冷徹カレとの甘すぎる同居】51~60話あらすじ感想※ネタバレ注意

【極道上司に愛されたら 冷徹カレとの甘すぎる同居】漫画を、実際に読んだ感想を中心にストーリーの魅力をまとめていきます。

印象的な展開や見どころを語っていきますが、物語の内容についても触れますので「絶対にネタバレを知りたくない!」という方はご注意くださいね

物語の流れやキャラクターの心情もできるだけわかりやすくまとめていきます。

>>【極道上司に愛されたら】漫画全話あらすじ感想まとめ※ネタバレ注意

▼前回はこちら
>>【極道上司に愛されたら】漫画41~50話あらすじ感想※ネタバレ注意

【極道上司に愛されたら】51話(17-3)あらすじ感想※ネタバレ注意

虎は小田切部長に真琴のことで話があると伝えました。
正体を知ってしまった以上、黙っていられなかったのでしょう。
ですが虎は、部長が自分で話すまでは真琴には伝えないと約束します。
真琴を想う気持ちが言葉の節々から溢れていました。

小田切部長は、自分の状況に決着をつけてから話すと答えました。
虎はなぜ今話さないのかと疑問をぶつけます。
言葉にはしませんでしたが、部長の迷いが伝わってきました。
未来が見えないまま進むには、リスクが大きすぎるのでしょう。

その時、真琴から突然ビデオ通話がかかってきました。
スマホ越しに映ったのは、見知らぬ場所で怯える真琴の姿でした。
部長も虎もただ事ではないと察し、顔色を変えます。
言葉にならない緊張感が一気に走りました。

どうやら影島が真琴を連れ去ったようです。
愛菜の復讐心がこんな事態を招くなんて信じられません。
海外に売られる計画まであるなんて、危険すぎますよね。
ここは小田切部長と虎が力を合わせて動く時です。

【極道上司に愛されたら】52話(18-1)あらすじ感想※ネタバレ注意

小田切部長は真琴に再度電話をかけましたが、繋がりませんでした。
虎もすぐに電話をかけましたが、スマホは圏外のままでした。
影島が電源を切ったと考えると、背筋がゾッとしますよね。
焦る2人の緊迫感がリアルに伝わってきました。

小田切部長はすぐに車を出して、虎にも乗るように言います。
向かう先は港の倉庫街。部長の鋭い推測に虎も驚いていました。
警察官よりも動きが早い小田切部長が頼もしすぎましたね。
虎は応援要請を出しますが、応援が来るまでに15分かかるとのことでした。

小田切部長は待てないと判断し、自ら真琴の救出に動き出します。
虎は危険を感じ止めようとしますが、決意は揺らぎませんでした。
部長のグローブボックスには拳銃が隠されていて、虎も衝撃を受けます。
拳銃を手に、2人は真琴を助けに走り出しました。

その頃、真琴は意識を取り戻しましたが、手足を縛られて動けません。
現れたのは影島とその手下たち。恐怖に震える真琴の姿が切なかったです。
愛菜の策略に巻き込まれた形ですが、度を超えた悪意に怒りが湧きました。
影島が不動会を敵に回す怖さを、まだ分かってないようですね。

【極道上司に愛されたら】53話(18-2)あらすじ感想※ネタバレ注意

真琴は影島に名前を知られていたことに動揺していました。
母の借金と関係しているのではと、心の中で不安を抱えます。
さらに海外に売られると告げられ、顔が真っ青になってしまいました。
理解が追いつかず、真琴はパニック寸前でした。

その直後、誰かが倉庫に入ってくる音がしました。
影島は焦って真琴を気絶させ、口を塞いで別の場所へ移動します。
手下たちに対応を任せ、自分は真琴を連れ船へ向かいました。
真琴がどこへ連れて行かれるのか、恐怖しかありませんでした。

倉庫に到着した小田切部長と虎は、手下たちを一瞬で制圧します。
2人の連携の良さに、読んでいてスカッとしました。
その後、扉が開いていることに気づき、急いで外へ向かいます。
港では影島が真琴を連れ、船で逃げようとしていました。

小田切部長は急いで船に飛び乗り、影島を追い詰めます。
しかし影島は冷笑を浮かべ、気絶した真琴を海へ突き落としました。
あまりの非道な行動に、怒りが込み上げてきました。
真琴は縛られたまま海へ落ちてしまい、緊迫感が極限に達します。

【極道上司に愛されたら】54話(18-3)あらすじ感想※ネタバレ注意

小田切部長は、真琴を助けるために迷わず海へ飛び込みました。
その姿から、彼の真剣な想いが伝わってきました。
真琴を抱えて陸に戻ったものの、彼女は息をしていませんでした。
必死の心臓マッサージと人工呼吸で、真琴は意識を取り戻します。

その頃、虎は影島を取り押さえていました。
影島は小田切部長の刺青を見て驚き、組名を問いかけます。
小田切部長は、不動会の若頭であることを明かしました。
その言葉に影島は青ざめ、態度が一変して震え出します。

虎は真琴を助けてくれたことに感謝を伝えました。
小田切部長も協力に礼を述べ、2人は無言で通じ合っていました。
拳銃がモデルガンだったと知った虎は悔しそうな表情を見せます。
そんなやり取りも、2人の信頼関係が感じられて微笑ましかったです。

影島は警察に連行されながら、愛菜への怒りを募らせていました。
自分の人生が終わったと悟り、目には絶望が浮かびます。
一方、愛菜は優雅にパックをしてワインを飲んでいました。
そこへ男たちが押しかけ、ついに運命の報いが訪れます。

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【極道上司に愛されたら】55話(19-1)あらすじ感想※ネタバレ注意

愛菜の自宅に影島の部下たちが押しかけてきました。
突然の訪問に驚いた愛菜は、恐る恐る玄関を少し開けます。
部下たちは影島の逮捕を報告し、全ての責任は愛菜にあると怒鳴りました。
愛菜は絶望し、膝をついて呆然とします。

家賃も生活費も影島頼りだった愛菜は、貯金もない状態でした。
追い詰められた彼女は、怒りに任せてワインを窓に投げつけます。
そして、再び真琴への復讐を誓ってしまいました。
愛菜の執念が恐ろしく、現実感を失っている様子が見て取れます。

数日後、真琴は検査入院していました。
病室では、小田切部長がそっと彼女の髪に触れます。
真琴を守ると誓う部長に、真琴は改めて安心していました。
彼の存在が、どれだけ心の支えになっているかが伝わってきます。

真琴は自分を助けるために海へ飛び込んでくれた部長に感謝します。
すると、小田切部長は手を握り「これからはずっと一緒だ」と告げます。
それはまるでプロポーズのような言葉でした。
ただ、稼業のことを話していない不安も残ったままでした。

【極道上司に愛されたら】56話(19-2)あらすじ感想※ネタバレ注意

病院のベッドの上で、真琴は小田切部長からプロポーズされました。
驚きながらも真琴は涙を浮かべて、その言葉を受け入れます。
2人は抱き合ってキスを交わし、幸せそうに微笑みました。
けれど部長はまだ稼業のことを話しておらず、不安を抱えます。

翌日、小田切部長は実家である不動会を訪れました。
父親と木場の前で、好きな女性を幸せにしたいと話します。
そのため不動会を辞めたいと告げ、木場は驚きの表情を見せました。
一方、父親は静かにうなずき、薄々気づいていたと伝えます。

父親は小田切部長が普通の世界に憧れていたことを知っていました。
そして「これからは好きに生きろ」と優しく言葉をかけます。
父の器の大きさに、木場も何も言えずただ見守りました。
その場の空気には温かさと切なさが混ざっていました。

しかし小田切部長は組を抜けることの難しさを感じていました。
木場は複雑な気持ちで、小田切部長を見つめていました。
幼い頃からの絆があるだけに、心の中が揺れていたのです。
そして静かに下を向いた木場の表情が印象的でした。

【極道上司に愛されたら】57話(19-3)あらすじ感想※ネタバレ注意

1週間後、元気になった真琴は職場に戻ってきました。
久しぶりの出勤に同僚たちは笑顔で迎えてくれます。
復帰した真琴はさっそく大きなプロジェクトに参加しました。
西園グループの責任者・椿という女性と初めて顔を合わせます。

会議の場で、椿は小田切部長のことを名前で呼びました。
その瞬間、真琴は少しだけ胸がチクリと痛みます。
椿はとても綺麗な女性で、周囲の目を引いていました。
真琴は2人の関係が気になって、静かに様子を見つめます。

会議が終わると、椿と小田切部長は談笑していました。
椿が軽く小田切部長の腕に触れる姿を見て真琴は驚きます。
真琴は思わず企画書で顔を隠してしまいました。
胸の奥がモヤモヤして、少しだけ苦しくなっていました。

そのあと、同僚の森沢と牧田が真琴に声をかけました。
「小田切部長と椿さん、昔付き合ってたらしいよ」と話します。
思いがけない言葉に真琴は目を見開き、息をのみました。
心の中に小さな不安が広がり始めていました。

【極道上司に愛されたら】58話(20-1)あらすじ感想※ネタバレ注意

家に帰った真琴は、小田切部長と椿のことが頭から離れません。
2人が仲よさそうに話していた姿が、何度も浮かんできました。
そこで真琴は勇気を出して、小田切部長に関係をたずねます。
すると部長は「昔は婚約者だった」と静かに話しました。

真琴はその言葉にびっくりして、思わず黙りこみます。
でも今は仕事の関係だけだと部長はきっぱり言いました。
真琴は信じてると笑いましたが、心の奥は少しざわめきます。
なぜ結婚しなかったのかと、ひとりで考えていました。

その時、真琴のスマホに同窓会の知らせが届きました。
参加していいか聞くと、部長は送り迎えするならと許します。
同窓会の日、部長は駅まで真琴を送り、心配そうに見送りました。
きれいに着飾った真琴に、部長の胸も少し高鳴っていました。

そこへ高校の同級生・虎が現れ、真琴を見て顔を赤くしました。
真琴が電車を調べている間に、虎は部長のもとへ行きます。
「真琴をあきらめません」とまっすぐ伝える虎の目は真剣でした。
そのあと、部長は、待ち合わせ場所で椿に再び会っていました。

【極道上司に愛されたら】59話(20-2)あらすじ感想※ネタバレ注意

椿は小田切部長に、なぜ極道をやめるのかとたずねました。
でも部長は「今は仕事中だ」と言って何も答えませんでした。
椿は何かを知っていそうな目で、静かに部長を見つめます。
その場の空気がぴんと張りつめていました。

一方そのころ、真琴は虎と一緒に同窓会へ行っていました。
周りの友達から、2人は付き合ってるの?と聞かれます。
虎は顔を真っ赤にして「ち、違うよ!」と慌てていました。
その姿に真琴も少し照れながら、笑ってごまかしました。

真琴は先生だったかづ子に会い、久しぶりに話をしました。
先生は昔、真琴を母から助けられなかったことを謝ります。
真琴は優しくうなずき、感謝の気持ちを伝えました。
でも先生まで虎との仲を勘違いして、真琴は真っ赤になります。

そのころ仕事を終えた小田切部長は、真琴を迎えに行こうとします。
そこへ椿が「雨だから乗せて」と声をかけました。
断れなかった部長は車に乗せてしまい、空気が重くなります。
そして車の中で椿は、もう一度やり直したいと告げました。

▼次回はこちら
>>【極道上司に愛されたら】漫画61~70話あらすじ感想※ネタバレ注意

【極道上司に愛されたら 冷徹カレとの甘すぎる同居】漫画情報

作品名極道上司に愛されたら 冷徹カレとの甘すぎる同居
作家@R(漫画)
出版社taskey

幸せな家庭に憧れを持つ真琴(29)は、ワガママで自分勝手な恋人に振り回されながらも彼に尽くし、同棲生活三年目を迎えていた。ある時、彼の浮気により住む家を失った真琴。そんな真琴に手を差し伸べたのは、冷徹で「極道上司」と呼ばれている小田切だった。新居が見つかるまでの間小田切の家で同居することなった真琴。だが小田切の見せる顔は予想外に甘く真琴を翻弄する。さらに、彼には隠された顔があり……?
引用元:めちゃコミック

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