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【軍神と偽りの花嫁】漫画41~50話あらすじ感想※ネタバレ注意|最終回の結末まで徹底解説!

この記事では、【軍神と偽りの花嫁】漫画41~50話を読んだあらすじ感想をまとめました。※ネタバレ注意

【軍神と偽りの花嫁】41~50話あらすじ感想※ネタバレ注意

【軍神と偽りの花嫁】漫画を、実際に読んだ感想を中心にストーリーの魅力をまとめていきます。

印象的な展開や見どころを語っていきますが、物語の内容についても触れますので「絶対にネタバレを知りたくない!」という方はご注意くださいね

物語の流れやキャラクターの心情もできるだけわかりやすくまとめていきます。

>>【軍神と偽りの花嫁】漫画全話あらすじ感想まとめ※ネタバレ注意

▼前回はこちら
>>【軍神と偽りの花嫁】漫画31~40話あらすじ感想※ネタバレ注意

【軍神と偽りの花嫁】41話あらすじ感想※ネタバレ注意

霧芳はテントに火をつけようとしていた男を突き刺しました
この男こそ、もう一人の内通者だったのです
まさか再び陛下の刺客が現れるとは思いませんでした
明凛も混乱し、敵味方の区別がつかなくなります

陛下が霧芳すら信用していないと知り、明凛は衝撃を受けます
武官たちも疑念を抱き始め、空気は緊張感に包まれます
霧芳は「もう宮廷の人間はいない」と言いますが、完全には信じきれません
何が起きてもおかしくない状況でした

一方その頃、煌明は戦場で大活躍していました
敵兵も煌明の強さに怯え、戦況は優位に進みます
明凛も勝利の報せを受け、医療準備のためにテントに戻ります
ですが、武器が消えていることに気づき、胸騒ぎを覚えます

直後、隣にいた男が馬で逃げようとするのを目撃します
明凛が止めようとした瞬間、男に押し倒されて足首を負傷しました
霧芳の助けが来なければ危険な状態です
無理をしないで欲しいと願うほど、明凛の無事が心配になります

【軍神と偽りの花嫁】42話あらすじ感想※ネタバレ注意

霧芳は、負傷した明凛の姿を見て心配そうに声をかけました
明凛が武器を盗まれたことを伝えると、霧芳は悔しさを滲ませます
陛下が自分たちを信用していない事実が堪えたのでしょう
その表情は言葉にできない切なさがありました

一方、煌明は見事に戦に勝利し、陣営に安堵の空気が広がります
ですが、そこに武器を盗んだ内通者が馬で現れ、煌明を狙いました
その瞬間、弱視の男性がとっさに前に出て、身を挺して煌明を守ります
その場で内通者が嘘を並べ始め、場は混乱に包まれました

弱視の男性は必死に自分の潔白を訴えます
すると、煌明は冷静に内通者を斬り捨て、弱視の男性に手を差し伸べました
「相手の目を見れば、嘘はすぐにわかる」――その一言が胸に響きます
言葉の重みに、弱視の男性は涙を浮かべて感動していました

最後に、煌明は「そろそろ戻ろう」と声をかけました
弱視の男性の勇気と行動がしっかり評価された瞬間でした
すべての内通者が片付いたのかはまだ不明です
それでも、少しだけ穏やかな時間が戻ってきたようでした

【軍神と偽りの花嫁】43話あらすじ感想※ネタバレ注意

煌明は戦を終えると、すぐ明凛の元へ向かいました。
武官たちはその姿を見て、驚きながらも微笑んでいました。
走る姿からは、明凛への強い想いが滲んでいましたね。
一目でも早く、彼女の無事を確かめたかったのでしょう。

再会した二人は、静かに見つめ合いました。
明凛は涙ぐみながら、煌明の体を心配して触れます。
その優しさに、煌明も穏やかな笑みを返していました。
言葉よりも、心が通い合う温かな瞬間でした。

しかし煌明は、自分よりも武官たちの手当てを優先して欲しいと伝えます。
明凛は頷き、すぐに霧芳とともに治療に向かいました。
煌明はその様子をそっと見つめながら微笑んでいました。
想い合うからこそ、譲り合う二人の姿が印象的でした。

その後、煌明の愛馬が自ら背中を押し、彼を明凛のテントへ導きます。
まるで二人きりにしてあげようとするような仕草でした。
馬の優しさに、煌明も心を打たれていましたね。
動物にさえ愛される煌明の人柄がよく伝わる場面でした。

【軍神と偽りの花嫁】44話あらすじ感想※ネタバレ注意

明凛は、煌明の愛馬に心から感謝していました。
命を救ってくれたことを丁寧に伝えます。
馬への言葉には、優しさが滲んでいましたね。
その想いに、読んでいるこちらも温かい気持ちになります。

武官の手当てを終えた明凛は、煌明をお茶に誘いました。
まさか自分から誘うなんて、ちょっと驚きです。
テントの中で、やっとふたりきりの時間が訪れます。
その空間には、どこか甘い空気が流れていました。

煌明は、子供が欲しいと素直な気持ちを伝えます。
明凛も照れながら、同じ想いを打ち明けました。
しかし、その直後に霧芳が宴の誘いで登場します。
タイミングの悪さに、煌明も思わず不機嫌になります。

宴の場で、明凛は花を武官から贈られます。
その様子に嫉妬した煌明は、武官の対戦に応じました。
冗談に真剣な返しをする姿が少し可愛らしかったですね。
本音は、明凛とふたりきりになりたいだけなのかもしれません。

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【軍神と偽りの花嫁】45話あらすじ感想※ネタバレ注意

武官たちにあおられた煌明は、ついに戦う気持ちに火がつきました。
そこへ霧芳が現れ、明凛の前に立ちはだかります。
霧芳は剣を抜き、煌明に向かって構えました。
二人の間に、ぴんと張りつめた空気が広がりました。

やがて剣が交わり、煌明と霧芳の戦いが始まりました。
霧芳は「生き延びるにはどんな手も使う」と言い放ちます。
煌明は「明凛のためなら卑怯でも構わない」と答えました。
そのまま霧芳を後ろから捕らえ、動きを止めました。

「俺の妻に手を出した報いだ」と言って煌明は背を向けました。
霧芳は静かにうなずき、剣を下ろして負けを認めます。
煌明は明凛を抱き上げ、優しく見つめて歩き去りました。
その姿に周りの兵たちも息をのんでいました。

夜、二人はテントの中で静かに寄り添っていました。
煌明は明凛の傷に触れ、そっと唇を重ねます。
明凛は涙をこらえ、煌明の頬の傷に口づけをしました。
「もう離れたくない」と心の中で強く願っていました。

▼次回はこちら
>>【軍神と偽りの花嫁】漫画51~60話あらすじ感想※ネタバレ注意

【軍神と偽りの花嫁】漫画情報

作品名軍神と偽りの花嫁
作家涼子
出版社めちゃコミックオリジナル

「私の嫁を迎えに来た」 ――結婚式当日、血濡れた姿でやってきた花婿・汪 煌明(オウ コウメイ)。花嫁である明凛(メイリン)はその姿に怯えを隠せずにいた。軍人の家系である汪家は、戦での暴虐ぶりから呪われ、代々30までに命を落とすとされている。医者の地位が落ち、今や医療ではなく仙女による力で人々を救う時代。『仙女と契りを交わし、子孫を残す者は未来永劫滅びない』という噂を聞きつけた皇帝は、煌明に仙女の明凛と結婚するよう仕向ける。しかし実は明凛には仙女の力はなく、姉・仙琳(シェンリン)の身代わりとして嫁いできたのだった。この嘘がバレたら殺されるかもしれない…。そう怯える明凛だったが、彼の噂と違う人柄に、いつしか心惹かれ始め――…。
引用元:めちゃコミック

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