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【逆転エンゲージメント】漫画41~50話あらすじ感想※ネタバレ注意|最終回の結末まで徹底解説!

この記事では、【逆転エンゲージメント 悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる】漫画41~50話を読んだあらすじ感想をまとめました。※ネタバレ注意

【逆転エンゲージメント 悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる】41~50話あらすじ感想※ネタバレ注意

【逆転エンゲージメント 悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる】漫画を、実際に読んだ感想を中心にストーリーの魅力をまとめていきます。

印象的な展開や見どころを語っていきますが、物語の内容についても触れますので「絶対にネタバレを知りたくない!」という方はご注意くださいね

物語の流れやキャラクターの心情もできるだけわかりやすくまとめていきます。

>>【逆転エンゲージメント】漫画全話あらすじ感想まとめ※ネタバレ注意
▼前回はこちら
>>【逆転エンゲージメント】漫画31~40話あらすじ感想※ネタバレ注意

【逆転エンゲージメント】41話あらすじ感想※ネタバレ注意

志乃が昼休みに出かけると聞き、政行は嬉しそうに反応しました。
「おにぎりを買うのか?」と、子供のように目を輝かせます。
志乃は笑いながら、手帳を取りに行くついでに買ってくると約束。
政行のテンションが高くて、見ていて微笑ましい場面でした。

志乃がタクシーに乗って会社を出る様子を、直樹が上から見ていました。
その表情は不気味で、明らかに何かを企んでいる様子でした。
直樹の動向に不安を感じずにはいられません。
静かに物語が不穏な方向へと進みはじめます。

昼休みが終わる5分前になっても、志乃は戻ってきませんでした。
政行は胸騒ぎを覚え、斎藤に直樹の行動を確認します。
斎藤によると、直樹は昼休みが始まってすぐに出かけたとのこと。
その話を聞いた政行はすぐに部屋を飛び出して行きました。

一方、志乃は自宅から出てタクシーを探していました。
ところが、待っていたはずの車が見当たりません。
そのとき背後に気配を感じて振り向くと、そこには直樹の姿。
志乃に尾行していたと笑う直樹に、背筋が凍る思いを抱くのでした。

【逆転エンゲージメント】42話あらすじ感想※ネタバレ注意

直樹は志乃に「無視されるから会いに来た」と微笑みながら話しました。
しかし、その態度は一方的で身勝手なものでした。
志乃の気持ちを無視して、自分の都合だけを押し付けてきます。
何もなかったかのような物言いに、違和感しかありませんでした。

志乃は青ざめながらも、政行に連絡すべきか悩んでいました。
けれども、その場で連絡するのは難しいと判断します。
直樹はレセプションの件に触れ、「許してあげる」と言い出します。
恩着せがましい言葉に、志乃の不安はさらに膨らんでいきました。

続けて直樹は「志乃は俺がいないと何もできない」と語ります。
まるで自分が支えてきたかのような言いぶりでした。
実際は志乃が仕事でも私生活でも努力していたのに、それを否定するような発言。
直樹の認識はズレていて、聞いていて苛立ちを覚えました。

志乃は勇気を振り絞って、直樹に「関わらないで」と告げました。
「あなたのことはもう好きじゃありません」と、しっかり気持ちを伝えます。
その言葉は決して感情的ではなく、理性的で強いものでした。
政行への想いを改めて確信する志乃の姿が、とても頼もしく見えました。

【逆転エンゲージメント】43話あらすじ感想※ネタバレ注意

直樹は「君は僕がいないとダメなんだ」と志乃に言い放ちました。
志乃はそんなこと一言も言っておらず、直樹の思い込みが激しすぎます。
陽真理というパートナーがいるのに、何を勘違いしているのでしょうか。
その態度には、ただただ呆れるばかりでした。

志乃は政行のことが好きだと自覚し、その場を離れようとします。
けれども、直樹が腕を掴んで車へ乗せようとしました。
嫌がる志乃の気持ちを無視する直樹の行動に、恐怖が募ります。
志乃の震えは本物で、その場の緊張感が高まっていきました。

志乃は「このままではダメだ」と勇気を出して拒絶します。
しかし直樹は「見返りが欲しいのか?」と歪んだ発言を繰り返しました。
そして、無理やりキスをしようと顔を近づけます。
その異常な状況に、読者としても不快感が募りました。

その瞬間、政行が現れて直樹を取り押さえます。
政行の登場はまさにヒーローのようで、緊迫した空気が一気に変わりました。
直樹の胸ぐらを掴み、政行は「志乃はお前の元へは戻らない」と断言します。
力強く守る姿に、胸がスカッとする場面でした。

【逆転エンゲージメント】44話あらすじ感想※ネタバレ注意

政行は直樹の胸ぐらを掴んで睨みつけていました。
直樹は「こんなところを見られたらまずいだろ」と必死に言い訳します。
政行に殴られると思ったのか、直樹は怯えた表情を浮かべていました。
その姿は滑稽で、どこか情けなさを感じさせました。

政行は「評判なんて気にしない」と静かに告げます。
その言葉に直樹はたじろぎ、完全に気圧されてしまいました。
そして政行は「冗談だよ」と笑顔を見せ、胸ぐらから手を離しました。
余裕ある対応に、政行の器の大きさが際立っていました。

直樹は何も言い返せず、慌てて車に乗って去っていきます。
その姿は敗北を認めたようで、とてもみじめに映りました。
その後、政行は志乃を車に乗せて会社へ戻ることに。
車内では政行が志乃に「怖い思いをさせてごめん」と謝ります。

志乃は「大丈夫です」と答えたものの、手が震えていました。
政行はその手を優しく握り、「我慢しなくていい」と声をかけます。
志乃は涙ぐみながらも微笑み、「助けに来てくれて嬉しかった」と感謝を伝えました。
その表情は柔らかく、2人の距離がぐっと縮まる温かな瞬間でした。

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【逆転エンゲージメント】45話あらすじ感想※ネタバレ注意

政行は、自分の中に芽生えた気持ちに気づいていました。
それでも、志乃にはまだ言えずにいます。
直樹に嫉妬した自分を思い返し、感情の揺れを実感していました。
本心を伝えるのは、まだ少し怖いようでした。

車内では、政行と志乃が手を握ったまま静かに時間が流れていました。
そのとき、運転していた斎藤が「会社に到着しました」と声をかけます。
2人はハッとして手を離し、照れくさそうに視線をそらしました。
その反応が初々しくて、なんとも微笑ましい瞬間でした。

政行は昼食を食べていなかったことに気づきます。
すると、志乃は鯖のおにぎりを買い忘れたことを思い出し、慌てました。
ちょうどそのとき、斎藤が差し出したのはおにぎりの包み。
その気配りに、政行も思わず笑顔を見せて褒めていました。

社内へ戻る途中、政行は「また直樹が何かあったらすぐ報告して」と志乃に伝えます。
その一言に、志乃は胸がドキリとしました。
お互いの想いはすでに通じ合っているように見えて、なかなか言葉にできません。
その頃、直樹は陽真理に電話をかけて、また何かを企てようとしていました。

【逆転エンゲージメント】46話あらすじ感想※ネタバレ注意

直樹の件があってから、政行は毎朝マンションまで志乃を迎えに来ています。
さすがに用心している様子で、志乃も心強く感じていました。
この日は政行自身が車を運転していて、志乃は少し驚きます。
斎藤の出張ではなく、自分が運転したくなったと政行は照れくさそうに話していました。

ハンドルを握る政行の姿に、志乃はつい見とれてしまいます。
でも、自分たちは契約結婚だからと、気持ちを抑えようとしていました。
一方、政行も志乃と二人の時間が嬉しい反面、気持ちを伝えられずに悩んでいます。
恋愛経験はあるけれど、自分から好意を伝えるのは初めてのようでした。

運転しながら志乃の様子を伺う政行が、なんとも可愛らしく見えました。
2人は朝ごはんや夕食の話など、何気ない会話を交わしていきます。
政行は話す志乃の表情を見て、自然と「可愛いな」と感じていました。
そして、笑顔で志乃の成長を褒めると、志乃は思わず顔を赤らめます。

不意打ちのような褒め言葉に、志乃は動揺しながらも「ありがとうございます」と返しました。
恥ずかしがる志乃の姿がとても微笑ましかったです。
今回のエピソードは終始あたたかい空気に包まれていました。
お互いの心の声が重なり合っているような、不思議な心地よさがありました。

【逆転エンゲージメント】47話あらすじ感想※ネタバレ注意

志乃は過去に直樹と訪れた企業のことを思い出していました。
名刺を交換した相手から情報が得られるかもしれません。
政行に話す志乃の顔は、自信に満ちていました。
褒められたことで嬉しさがあふれていました。

そんな志乃の様子に、政行も思わず笑顔を見せます。
微笑ましい空気が流れるなか、突然ふたりの元に来客が。
恵利香と斎藤が慌てた様子でやって来ました。
その手にはスマホが握られていました。

画面に映っていたのは、政行が直樹を押さえつける場面でした。
SNSで拡散されてしまい、会社でも騒ぎが広がっています。
志乃は驚き、誰の仕業なのかと考え込みます。
政行は、直樹が怪しいと口にしました。

しかし斎藤は冷静に状況を説明しました。
投稿者は直樹ではなく、別の人物だと推測されます。
直樹は投稿時刻に会議へ出ていたとのこと。
となると、陽真理の関与が疑われ始めました。

【逆転エンゲージメント】48話あらすじ感想※ネタバレ注意

斎藤はSNSの投稿者に対して開示請求を進めていました。
その報告に政行は感謝を伝えます。
優秀な斎藤の行動はいつも的確で、仕事も早いです。
まさに信頼できる秘書といえますね。

一方、政行は社長交代の時期に評価を落とそうとする流れに疑問を持ちます。
タイミングがあまりにも不自然すぎました。
政行を排除したい人物といえば直樹の可能性が高いです。
志乃も改めて噂の怖さを痛感していました。

しかし政行は前向きに動き出します。
「俺たちは俺たちのやり方で戦おう」と宣言しました。
志乃、恵利香、斎藤も意気込みを見せます。
四人の団結が心強く感じられるシーンでした。

その数日前、直樹は陽真理をホテルのディナーに誘っていました。
何も知らない陽真理は嬉しそうに食事を楽しみます。
そして直樹は政行の暴力シーンを見せて、印象操作を始めました。
陽真理はすっかり信じ込み、協力を申し出てしまいます。

【逆転エンゲージメント】49話あらすじ感想※ネタバレ注意

夜、陽真理の母はパソコンを見ながらニヤニヤしていました。
「陽真理の座は心配ないわね」とつぶやき、うれしそうでした。
何かを見て笑うその姿は、どこか不気味に見えました。
母は陽真理が社長夫人でいられると信じていたのです。

次の日、政行は昼食を終えて会社に戻りました。
すると志乃が男性社員と話していて、政行はむっとしました。
政行は笑顔のまま二人に近づき、志乃に声をかけます。
男性社員をにらみ、志乃の肩を抱き寄せて強く見せつけました。

志乃は驚いて固まり、男性社員はあわてて逃げていきました。
エレベーターの中で政行は志乃に質問をしました。
「あの人と何を話していた?」と真剣な目で見つめます。
志乃は彼が誤解を謝りに来たと説明していました。

政行は「今さら謝るなんて自分のためだ」と怒りました。
志乃はどう返せばいいか分からず、目を伏せました。
政行は「お人よしすぎるんだ」と言いながら顔をそむけます。
「都合よく態度を変える人が許せない」と小さくつぶやきました。

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【逆転エンゲージメント】50話あらすじ感想※ネタバレ注意

政行は日ごとにきれいになっていく志乃を見て心配していました。
「他の男なんて見るな」と言いながら、志乃を見つめます。
狭いエレベーターの中で、二人の距離が一気に縮まりました。
志乃は顔を真っ赤にして、胸がどきどきしていました。

政行が今にもキスしそうになったその時、扉が開きました。
そこには恵利香がいて、志乃はあわてて政行を突き放します。
「会議の準備があります」と言って、急いで外へ出ていきました。
恵利香はにこにこしながら「ごめんなさい」と言いました。

政行は恵利香に少しむっとした顔を見せながらも歩き出しました。
二人は並んで話をし、恵利香は政行に質問をします。
「まだ志乃さんに好きって言ってないの?」と首をかしげました。
政行は何も言えずに黙り、目をそらしてしまいました。

政行は「直樹のこともあるし、簡単には言えない」と話しました。
「契約結婚だから、俺を受け入れてくれるかわからない」と続けます。
さらに「上司の自分が告白したら志乃が困るだろ!」と声を上げました。
恵利香は微笑みながら、政行の背中を静かに押していました。

▼次回はこちら
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【逆転エンゲージメント 悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる】漫画情報

作品名逆転エンゲージメント 悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる
作家秕ユウジ
出版社めちゃコミックオリジナル

「俺の婚約者にならないか?」傍若無人な御曹司の婚約者になってどん底から人生仕切り直し!?大手企業で働く舞崎志乃は、生い立ちが原因で自己肯定感低め。そんな志乃にも交際して1年になる部長・水篠直樹がいたが、なぜか彼の婚約者候補に志乃の妹・陽真理がおさまっていた!!追い打ちをかけるように会社では志乃の浮気が原因で直樹と別れたという嘘が噂され、絶望的な状況に立たされる。そんな志乃にある取引を持ち掛けてきたのは、直樹の兄であり会社の専務でもある水篠政行。政行は性格に難ありと噂されていたが、人に媚びず自分の意見を言える政行との契約で志乃の人生は大きく変わり始める…!
引用元:めちゃコミック

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