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【今夜、うちにおいで】漫画31~40話あらすじ感想※ネタバレ注意|最終回の結末まで徹底解説!

この記事では、【今夜、うちにおいで 冷徹上司の理性が溶けたら】漫画31~40話を読んだあらすじ感想をまとめました。※ネタバレ注意

【今夜、うちにおいで 冷徹上司の理性が溶けたら】31~40話あらすじ感想※ネタバレ注意

【今夜、うちにおいで 冷徹上司の理性が溶けたら】漫画を、実際に読んだ感想を中心にストーリーの魅力をまとめていきます。
印象的な展開や見どころを語っていきますが、物語の内容についても触れますので「絶対にネタバレを知りたくない!」という方はご注意くださいね

物語の流れやキャラクターの心情もできるだけわかりやすくまとめていきます。
>>【今夜、うちにおいで】漫画全話あらすじ感想まとめ※ネタバレ注意

▼前回はこちら
>>【今夜、うちにおいで】漫画21~30話あらすじ感想※ネタバレ注意

【今夜、うちにおいで】31話あらすじ感想※ネタバレ注意

速水は裕晴からの言葉を思い出し、ひとりでモヤモヤしていました。
周囲の男性にはいつも優しくされてきたため、否定されたことが悔しかったようです。
清子には負けたくないという気持ちも強く、プライドが傷ついていた様子でした。
その自信が逆に空回りしているようにも感じました。

そんな中、速水は上司の瀬尾から仕事ぶりを褒められます。
しかし、清子にイベント資料の相談をするよう指示され、不満が顔に出ていました。
翌日、清子は笑顔で「資料をデスクに置いておいた」と声をかけます。
わからないことがあれば質問してと、やさしく気遣っていました。

速水は一応礼を言いますが、戻った席で資料をすぐにゴミ箱へ捨ててしまいます。
清子の親切を無視する態度は、大人としてどうかと思わせるものでした。
しかも、大事なメモまで捨てていたことに気づかないまま過ごします。
資料を捨てる速水の表情は、冷たくて少し怖い印象さえありました。

その後、印刷の仕様ミスを電話で指摘され、速水はパニックになります。
初歩的なミスに焦りながら、瀬尾に助けを求めることに。
清子を軽視した結果、トラブルを招いてしまいました。
速水の態度が今後どう変わっていくのかが気になります。

【今夜、うちにおいで】32話あらすじ感想※ネタバレ注意

清子が現場に来ると、瀬尾主任は速水がミスをしたことを説明します。
すると速水は突然「遠野主任の指示に従いました」と言い出しました。
責任転嫁する態度に、周囲は驚いていました。
清子は「私の説明不足だった」と謝り、速水と一緒に印刷所へ向かいます。

印刷所では清子が丁寧に謝罪し、無理なお願いをします。
担当者は以前の恩を思い出し、協力してくれることに。
清子の人柄や対応力の高さが光る場面でした。
信頼関係が大切だと改めて感じさせられます。

戻った後、速水は瀬尾主任から注意を受けます。
さらに「女性だから任せるべきではなかった」と発言されます。
速水は「女性だからですか?」と反論し、不満をあらわにしました。
その場に行定部長が現れ、静かに話し出します。

行定部長は「性別は関係ない、君自身の問題」と伝えました。
続けて「信頼は仕事で取り戻せる」と言葉をかけます。
速水は涙を流しながら感謝の気持ちを伝えました。
最後に見せた表情には、尊敬以上の感情も混じっていたようでした。

【今夜、うちにおいで】33話あらすじ感想※ネタバレ注意

速水は行定部長に企画書を見てもらうため、何度も声をかけていました。
仕事の範囲内とはいえ、清子にとっては気になる展開です。
自分の恋人に他の女性が近づいてくるのは、やっぱり落ち着かないものですよね。

その夜、行定部長は速水の企画書を褒めていました。
清子はモヤモヤしながらも笑顔を作ります。
すると行定部長は「清子が必要なんだ」と甘く囁きます。
清子は冗談を交えて応じますが、内心は少し複雑でした。

翌日、清子は公園でランチをしていた時、速水の会話を偶然聞いてしまいます。
速水は「行定部長は特別な人」と嬉しそうに話していました。
清子は動揺し、その場から動けなくなってしまいます。
速水の言葉は完全に恋心で、清子にとって大きな衝撃でした。

仕事帰り、行定部長は速水と会議に向かいます。
さらに速水は打合せ後に「相談したいことがある」と誘いました。
その夜、行定部長から「先に寝てていいよ」とメッセージが届きます。
清子の不安は一気に膨らみ、胸が苦しくなってしまいます。

【今夜、うちにおいで】34話あらすじ感想※ネタバレ注意

清子は夜遅くまで起きて行定部長の帰りを待っていました。
帰宅した部長は清子を優しく抱きしめて、疲れが吹き飛んだと笑顔で言いました。
普段と変わらない態度に、清子は少し安心します。
でも心の奥では、速水のことが気になっていました。

行定部長はお風呂へ向かい、清子はベッドへ。
速水の存在が頭をよぎり、枕を抱いて眠ってしまいます。
その後、戻ってきた部長が清子の姿を見て優しく抱きしめます。
そして「温泉でも行こうか」と寝言に返すように声をかけました。

数日後、打ち上げの飲み会が開かれました。
速水は行定部長の隣に座り、親しげに話していました。
その様子に清子は耐えきれず、トイレに逃げ込んでしまいます。
心の中では、交際を公表すべきか悩みはじめていました。

そんな時、裕晴が現れ、心配そうに声をかけてきます。
そして清子をタクシーに乗せ、帝国ホテルへ向かいました。
突然の展開に清子も戸惑いを隠せません。
清子と行定部長の関係に波乱の予感が漂います。

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【今夜、うちにおいで】35話あらすじ感想※ネタバレ注意

飲み会の途中で清子が帰ったことを知った行定部長は、すぐに電話をかけました。
清子が裕晴と一緒にいると知り、焦った様子を見せます。
一方、裕晴は清子のスマホ越しに「一緒にいます」と伝え、わざと行定部長を煽りました。
さらに電話を奪い、話を遮って一方的に切ってしまいます。

タクシーがホテルに向かっていると運転手が話し、行定部長は余計に動揺します。
清子と裕晴はホテルのラウンジに到着し、裕晴は事前に注文していたヌン茶を用意していました。
スイーツ好きな清子は感激し、笑顔を見せます。
その様子に裕晴も嬉しそうでした。

裕晴は行定部長にホテル名を伝えたあと、清子に「こうでもしないと来てくれないから」と寂しげに伝えます。
清子も今は彼女という立場があるため、少し気まずそうにします。
その後、ネクタイの話で2人は笑い合い、少しずつ和やかな雰囲気になります。
裕晴の素直な反応に清子も心を緩めていきます。

マカロンをすすめた清子に対し、裕晴は突然その手から食べかけを口にしました。
距離の近さに清子も驚きつつ、微妙な空気が漂います。
もしこの場面を行定部長が見ていたら、と考えると緊張感が走ります。
複雑な三角関係がさらに動き始めた予感がします。

【今夜、うちにおいで】36話あらすじ感想※ネタバレ注意

清子が「それ私の食べかけ!」と怒ると、裕晴は「うまい」と微笑みました。
その表情に、清子も怒る気持ちが薄れてしまいます。
少し意地悪な態度も余裕ある雰囲気も、裕晴らしさ全開でした。
読んでいるこちらまでニヤニヤしてしまう場面でしたよ。

ラウンジが閉まったあと、2人はホテルの中庭を歩きながら会話を始めます。
速水と行定部長の話題が出ると、清子はこれまでの嫉妬を裕晴にぶつけました。
溜まっていた思いが一気に溢れ出たようでした。
話すことで少し気持ちが楽になったようにも見えました。

「私ってこんな人間だった?」と落ち込む清子に、裕晴は抱きしめながら励まします。
「誰だってそうなる」と優しく言い、自分も諦めが悪いと明かしました。
それほど清子のことを大切に想っている気持ちが伝わります。
嫉妬することも、好きだからこその感情ですよね。

裕晴は「俺は清子さんが欲しい」と真っ直ぐな気持ちを伝えました。
清子も「さっき抱きしめられてドキッとした」と素直な感想を返します。
その言葉に裕晴は思わずキスしようと顔を近づけました。
雰囲気は高まり、このまま2人の関係が変わってしまいそうな空気でした。

【今夜、うちにおいで】37話あらすじ感想※ネタバレ注意

裕晴がキスをしようとすると、清子はそっと彼を止めました。
裕晴は「俺じゃダメなの?」と問いかけます。
「不安にはさせない」とまっすぐな想いをぶつけました。
その姿に胸を打たれた読者も多いのではないでしょうか。

清子は「恋は嬉しいことだけじゃない」と語ります。
でも、しんどくても手放せないのは行定部長が寄り添ってくれたから。
「裕晴くんの気持ちには応えられません」と、丁寧に頭を下げました。
清子の優しさと誠実さがにじみ出る場面でした。

続けて「あなたみたいな素敵な人に好かれて光栄です」と笑顔を見せます。
裕晴は「フラれた〜」と冗談めかしてがっかりしながらも、笑顔を見せました。
最後にハグをお願いすると、清子はやんわり断ります。
「あなたは気軽にそういうことしない人だから」と優しく伝えました。

清子が立ち去る前、裕晴は「そろそろ行定部長も着いてるよ」と背中を押しました。
エントランスでは行定部長が清子を迎えに来ていました。
清子は胸に顔をうずめて「裕晴くんの気持ちには応えられないって伝えました」と報告。
断る側の清子もきっと心を痛めていたことでしょう。

【今夜、うちにおいで】38話あらすじ感想※ネタバレ注意

清子は歩きながら「なんで私、泣いてるんだろう?」とこぼしました。
すると行定部長は「惹かれていたんじゃないのか?」と問いかけます。
清子は慌てて否定し「家族みたいに思っていた」と答えました。
年下の弟のような存在だった気持ちがにじみ出ていました。

行定部長は「関係が変わってもまた構築すればいい」と話します。
さらに「寂しいときは俺が傍にいる」とも伝えました。
清子は「じゃあ、抱きしめてください」と頼みます。
その言葉に応えて、行定部長はそっと清子を抱きしめました。

一方で、裕晴は居酒屋で先輩と飲んでいました。
「軽々しく好きって言えないくらい本気だった」と打ち明けます。
「どうやっても俺のものにはならなかった」とつぶやきました。
先輩はそんな裕晴を優しく慰めてくれていました。

裕晴の告白が実らなかったのは、やはりタイミングだったのでしょう。
清子に彼氏がいなければ結果は違っていたかもしれません。
でも、そうならなかったのが今の現実です。
裕晴の失恋は切ないけれど、次の一歩を応援したくなります。

【今夜、うちにおいで】39話あらすじ感想※ネタバレ注意

清子が元気に振る舞う姿に、行定部長は無理をしているのではと心配します。
三澤くんのことがあって、本当の気持ちを話せないのかもと悩みます。
余裕のある行定部長でも、さすがに気にしてしまう様子でした。
その思いやりが伝わってきましたね。

さらに、清子が同僚の男性たちと楽しそうに話す様子に、行定部長は嫉妬してしまいます。
「俺のワガママなのか?」と自問しますが、気持ちは止められません。
そんな中、速水が行定部長にランチを誘います。
しかし、仕事とプライベートは分けたいと断りました。

清子はそのやりとりを見て見ぬふりをします。
でも、本当は気づいているようでした。
その気まずい空気感がリアルでしたよね。
同じ職場で恋愛すると、いろんな場面で気を遣います。

その夜、清子は料理本を読んでいて、慌てて雑誌を隠します。
行定部長は「何かを隠している」と不安に。
寝室で再び清子と顔を合わせた瞬間、驚愕の光景が。
清子はなんと、セクシーな姿で現れたのです。

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【今夜、うちにおいで】40話あらすじ感想※ネタバレ注意

清子の下着姿を見た行定部長は、あまりの衝撃に言葉を失います。
清子は「暑かったから」と慌てて弁解しますが、顔は真っ赤。
その様子が可愛らしくて、行定部長も少し笑ってしまいます。
清子は実は“寝込みを襲おうとした”と白状します。

行定部長は「これは想定外だった」と驚きながらも、嬉しそうな表情を見せます。
下着を褒めると、清子は恥ずかしそうに「あなたに見てほしくて」と告白。
その言葉にドキッとした行定部長は、自分を誘惑してるのかと聞きます。
すると清子は行定部長のパジャマに手をかけ、情熱的にキスをします。

そのあと、清子が積極的になったことで、行定部長も我慢できなくなります。
「もう煽らないでくれ」と言って、清子を優しく押し倒します。
清子は「もっと私に夢中になって」と不安な気持ちをぶつけます。
速水の存在が清子に影響していたことが垣間見えました。

翌朝、恥ずかしそうにする清子に、行定部長は「とっくに夢中だ」と告げます。
その言葉に安心した清子は、笑顔でキスを返しました。
前夜の大胆な行動を少し後悔しつつも、嬉しさが勝ったようです。
2人の関係がより深まったことを感じる、甘く優しい朝でした。

▼次回はこちら
>>【今夜、うちにおいで】漫画41~50話あらすじ感想※ネタバレ注意

【今夜、うちにおいで 冷徹上司の理性が溶けたら】漫画情報

作品名今夜、うちにおいで 冷徹上司の理性が溶けたら
作家椿野イメリ
出版社めちゃコミックオリジナル

私の人生に必要なのは、ほどほどの仕事とお金。それだけでいいと思っていた。主任を務める遠野清子は、とある事情から節約しながらおひとりさまとして恋愛からほど遠い生活を送っていた。顔はいいけど仕事に厳しいと噂の行定部長にしごかれている部下を慰めつつも、清子は行定の不器用なやさしさを感じていた。ある日、清子が住んでいたアパートでトラブル発生!?新しいオーナーは実は行定部長で…「次の部屋が見つかるまで、うちで暮らさないか?」美形クール上司×世話焼きおひとり女子の同居ラブ!
引用元:めちゃコミック

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