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【社長が私を抱く理由】漫画51～60話あらすじ感想※ネタバレ注意｜最終回の結末まで徹底解説！

この記事では、【社長が私を抱く理由】漫画51～60話を読んだあらすじ感想をまとめました。※ネタバレ注意

【社長が私を抱く理由】51～60話あらすじ感想※ネタバレ注意

【社長が私を抱く理由】漫画を、実際に読んだ感想を中心にストーリーの魅力をまとめていきます。

印象的な展開や見どころを語っていきますが、物語の内容についても触れますので「絶対にネタバレを知りたくない！」という方はご注意くださいね。

物語の流れやキャラクターの心情もできるだけわかりやすくまとめていきます。

＞＞【社長が私を抱く理由】漫画全話あらすじ感想まとめ※ネタバレ注意

▼前回はこちら
＞＞【社長が私を抱く理由】漫画41～50話あらすじ感想※ネタバレ注意

【社長が私を抱く理由】51話あらすじ感想※ネタバレ注意

朝になり、八神は杏が本当に自分が初めての相手だったと知って、とても嬉しそうにしていました
。冷静を装いながらも、内心では感動が止まらない様子です。
その後、八神は「これからはずっと信用されるように頑張る」と杏に誓いました。

そして、八神は杏に「本当に初めてだったの？」と改めて尋ねます。
杏が素直にうなずくと、八神は嬉しさのあまり、またもや杏をベッドに押し倒してしまいます。
結局、昼過ぎまでベッドの上で過ごすことになり、八神の精力に杏も驚いていました。

やっと起き上がった杏が飲み物を取りに行こうとすると、八神は備え付けの冷蔵庫からドリンクを差し出します。
また、杏が料理を作りに行こうとすると、「デリバリーを頼もう」と八神が提案し、どうしても杏を寝室から出したくない様子でした。
週末は寝室から出さないという八神の宣言通り、徹底していましたね。

さらに杏がトイレに行くため服を着ようとした時、八神は自分の大きなシャツを杏に渡し、「これを着てほしい」と照れながらお願いしました。
彼シャツ姿の杏を見た八神は、再び興奮してしまいます。
自分のことを「思ってた以上にエロい」と杏に言われて、八神は暴走してしまった自分を恥ずかしそうに反省していました。
2人だけの世界にどっぷり浸かった回でしたが、7年分の思いが報われてよかったですね。

【社長が私を抱く理由】52話あらすじ感想※ネタバレ注意

週末、八神と杏はひたすらベッドの上で幸せな時間を過ごしていました。
昼も夜も関係なく愛し合い、杏は本当に満たされた気持ちを噛みしめていました。
八神の精力は相変わらずすごかったようですが、2人が幸せならそれでいいと感じました。

その一方で、りなはオーディションの結果に怒っていました。
八神が「ヒロインに」と約束していたのに、実際は役をオーディションで決めると言われ、納得できません。
りなはこのまま黙っていない気配があり、また八神や杏に波乱が起こりそうです。

一方、杏の元カレ・和くんは、杏と別れたあと紗里奈と付き合うも、紗里奈の自由すぎる行動に振り回されて後悔していました。
「やっぱり杏がよかった」と今さら感じていて、身勝手さにあきれてしまいます。
そんな和くんのもとに「杏の友達」と名乗る人物から連絡が入りますが、その正体はもしかしたらりなかもしれません。

後日、会社帰りの杏に和くんが声をかけ、「もう一度話したい」としつこく迫ります。
杏はすでに新しい彼氏がいると伝えても、和くんは全く引き下がりません。
そこへフィルが現れ、「杏は俺の大切な人だ」と堂々と宣言します。

【社長が私を抱く理由】53話あらすじ感想※ネタバレ注意

杏が和に絡まれていると、フィルが助けに入りました。
和は杏に復縁を迫り、チャラチャラした男を選ぶなとフィルを見下しました。
杏は困惑しつつも毅然とした態度を見せます。

フィルは和を真っ直ぐ睨み、杏は自分のために別れたんだと告げました。
その言葉に杏は勇気をもらい、和のおかげで今は幸せだと笑顔で宣言しました。
強い杏の姿に胸が熱くなりました。

その後、杏は立ち去り、1人残された和はまだ杏に未練があると勘違いしていました。
スマホのメッセージを見てりなの影が浮かび上がります。
和の思い込みの強さには呆れるばかりです。

一方、杏はフィルに助けてくれたお礼を伝えました。
会話の中で彼氏の存在を知ったフィルはショックを受けます。
さらに異性として見られていないと気づき、深く落ち込みました。
その時、彼のスマホが鳴り響きます。

【社長が私を抱く理由】54話あらすじ感想※ネタバレ注意

フィルのもとにマネージャーから連絡が入り、杏はまたねと微笑んで帰って行きました。
1人になったフィルは、異性として見られていない現実に胸を痛めます。
複雑な気持ちを抱えながらも、友人としてそばにいるしかないと感じていました。

遠くからフィルの写真を撮る男性の姿があり、不穏な空気が漂います。
芸能人ゆえにゴシップの危険もあり、杏との関係が誤解される可能性もありそうです。
この出来事が大きな問題に発展しないか、不安が残ります。

一方、楽屋で出番を待つりなは男性から電話を受け、和が杏にフラれたことやフィルが現れたことを聞きます。
さらに写真が送られ、りなはそれを利用して杏と八神を引き裂こうと企みます。
和を操り、写真を撮らせたのも全てりなの指示だったのです。

その夜、八神が帰宅すると、杏が玄関で眠りながら待っていました。
愛おしさに駆られた八神は杏を抱きかかえ寝室へ。
ベッドの中で杏は元カレに会ったこと、やり直したいと迫られたが断ったことを話しました。
八神はその話を聞き、怒りを抑えきれない様子を見せます。

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【社長が私を抱く理由】55話あらすじ感想※ネタバレ注意

杏がオンライン仲間の正体がフィルだと明かすと、八神は心の中で強く動揺しました。
キスの件もあって油断できない相手だと感じ、嫉妬を抑えきれません。
しかし杏の前では冷静を装い、内心の苛立ちを必死に抑えていました。

杏は「俊さんが嫌なら連絡もしない」と申し出ます。
八神は本音では望んでいたものの、縛れば嫌われると恐れて条件を和らげました。
2人きりで会わないようにと伝え、自己抑制する姿に葛藤がにじみます。

杏は申し訳なさを込めて八神にキスをしました。
足りないとねだる八神に、杏は何度も口づけを重ねます。
甘えと欲望が交錯し、八神は我慢できずに本音を零しました。
杏も「同じ気持ち」と恥ずかしそうに答え、互いの想いを確かめ合います。

翌朝、出社した杏は八神と挨拶を交わします。
耳元で「今夜は早く帰る」と囁かれ、杏は体力を心配してしまいました。
その時、同じビルに元カレの和が姿を現します。
偶然とは思えず、背後にりなの影を感じさせる不穏な展開でした。

【社長が私を抱く理由】56話あらすじ感想※ネタバレ注意

八神は世界で人気のクリエイター・ジェシカと握手をしてあいさつしました。
それを見た杏は、なんだか胸がドキンとしてヤキモチを焼いてしまいます。
ジェシカは八神の手をずっと離さず、にっこり笑っていました。
八神は少し困った顔をして、そっとその場を離れていきました。

そこへ杏の元カレ・和がやってきて、「出向になったんだ」と話しかけました。
さらに和は「また仲良くしようよ」と笑いながら杏を食事に誘います。
杏はびっくりして言葉が出ず、どうしたらいいのかわかりません。
その時、八神が間に入り、杏を優しくその場から連れ出しました。

八神は落ち着いた声で和にあいさつし、「仕事に集中して」と言いました。
和は小さくうなずきながら、深く頭を下げていました。
八神は冷静に見えましたが、心の中ではモヤモヤしていました。
「絶対に杏を守る」と決めた八神の目はまっすぐでした。

夜になり、八神はマンションに帰ってきました。
テーブルには杏が作ってくれた夜食が並んでいました。
八神は「いただきます」とつぶやきながら嬉しそうに笑います。
その優しい味に、今日のイライラも少しずつ消えていきました。

【社長が私を抱く理由】57話あらすじ感想※ネタバレ注意

杏がお風呂に入っていると、八神が突然ドアを開けて入ってきました。
杏はびっくりして「きゃっ！」と声をあげてしまいます。
八神は杏の姿を見て顔を真っ赤にしながらも、目をそらせませんでした。
そのまま、少し照れたように「一緒に入ってもいい？」と聞きました。

八神は、いつか好きな人とお風呂に入りたいと思っていたと話しました。
杏はそんな八神の言葉を聞いて、胸がドキンと高鳴ります。
お風呂に並んで座ると、お互いの顔が近くて目が合うたびに照れました。
八神の大きな体を見た杏は、恥ずかしくなってうつむいてしまいます。

八神は湯船の中で杏をそっと後ろから抱きしめました。
そして「元カレの和のこと、まだ気になるのか？」と優しく尋ねます。
杏は首をふって「そんなわけないです！」ときっぱり答えました。
その言葉に八神はほっとして、嬉しそうに笑いました。

八神は「お風呂に一緒に入ったのは、俺だけ？」と小さな声で聞きました。
杏がうなずくと、八神は嬉しそうに杏を強く抱きしめます。
そのあと、二人はベッドで見つめ合いながら優しくキスをしました。
お互いの気持ちを確かめるように、夜が静かに更けていきました。

【社長が私を抱く理由】58話あらすじ感想※ネタバレ注意

杏が自分と同じ気持ちだと知って、八神は胸がいっぱいになりました。
けれども体が反応しそうになり、八神は必死に我慢していました。
理性を保とうとする八神でしたが、ついに限界をこえてしまいます。
そのまま杏を優しく抱きしめ、二人は強く惹かれ合いました。

数日後、杏は会社で新しいプロジェクトに参加するように言われます。
なんと出演する芸能人が、杏を指名したと聞いて驚いてしまいました。
その人物は人気アイドルのフィルかもしれません。
杏は気になりながらも、仕事に向き合うことを決めました。

夜、杏は八神にプロジェクトの話をして、少し心配そうにしていました。
八神は「現場にはりなもいるみたいだ」と言って顔をしかめます。
そして「君を守るために、できるだけ現場に行くよ」と優しく言いました。
杏は八神のその言葉に安心して、笑顔を見せました。

翌日、八神は秘書の白井に、杏との交際を公表するべきか相談しました。
白井は「杏さんを守るためにも今は秘密にすべきです」と答えます。
そのころ杏は撮影現場で雑用をしていて、りなが姿を見せました。
そこへ八神が現れ、空気が少しピリッと張りつめました。

▼次回はこちら
＞＞【社長が私を抱く理由】漫画61～70話あらすじ感想※ネタバレ注意

【社長が私を抱く理由】漫画情報

作品名社長が私を抱く理由
作家鈴菜
出版社めちゃコミックオリジナル

「君とだと獣だな…我慢できなくなる」深くキスされ真剣な顔で迫られると、気持ち良くて拒めなくて―。突然会社が倒産し、元彼にもアレの反応がつまらないとフラれ不幸のどん底だった杏は、奇跡的に大企業に転職成功!さらにひょんなことからカリスマ社長・八神と会話を交わす仲になる。ある日、階段から落ちたところを八神に助けられると、お腹にナニかが当たってて―「俺は君にだけ“反応”するらしい。疑似的に君と付き合ってみたい」と突然告白されて!?社長の不能と自分のコンプレックスどちらも解消できるかも…?わかりました!とつい受けてしまう杏。この日から八神からの猛攻で、身体の関係含めのドキドキなリハビリラブが始まって―!?
引用元：めちゃコミック

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