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【前世から君だけを愛すると誓うよ】漫画21~30話あらすじ感想※ネタバレ注意|最終回の結末まで徹底解説!

この記事では、【前世から君だけを愛すると誓うよ】漫画21~30話を読んだあらすじ感想をまとめました。※ネタバレ注意

【前世から君だけを愛すると誓うよ】21~30話あらすじ感想※ネタバレ注意

【前世から君だけを愛すると誓うよ】漫画を、実際に読んだ感想を中心にストーリーの魅力をまとめていきます。

印象的な展開や見どころを語っていきますが、物語の内容についても触れますので「絶対にネタバレを知りたくない!」という方はご注意くださいね

物語の流れやキャラクターの心情もできるだけわかりやすくまとめていきます。

>>【前世から君だけを愛すると誓うよ】漫画全話あらすじ感想まとめ※ネタバレ注意

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>>【前世から君だけを愛すると誓うよ】漫画11~20話あらすじ感想※ネタバレ注意

【前世から君だけを愛すると誓うよ】21話あらすじ感想※ネタバレ注意

詩乃は篠原に同期会へ行けなくなったと伝えました。
篠原が残念そうにランチを誘うと詩乃はお弁当だからと断ります。
さらに明日や明後日もと誘われても同じ理由で断りました。
篠原はその様子に真司の顔を思い出し胸がざわつきました。

その夜、会社帰りに小学校の友人なみから電話が入りました。
なみは結婚が決まったと報告し式への出席を頼みます。
詩乃は喜びながらお祝いの言葉を伝えました。
その時、背後から真司が現れ声をかけ詩乃は驚きます。

詩乃がなみの結婚話を話すと真司は君が嬉しいと俺も幸せだと手を握ります。
詩乃も私も幸せですと返しました。
すると真司は小声で帰ったらシたいなと囁きました。
その言葉に詩乃は顔を赤らめ視線を落としました。

帰宅後、真司は詩乃を抱きながら旅行に行こうと提案します。
詩乃が楽しそうですねと答えると必ず行こうなと約束しました。
そしてどこまでも永遠に一緒だと耳元で告げます。
詩乃は真司の瞳を見つめながらその言葉を静かに受け止めました。

【前世から君だけを愛すると誓うよ】22話あらすじ感想※ネタバレ注意

詩乃は結婚式の返信ハガキが見当たらず真司に尋ねました。
真司は旅行の日と重なるから欠席にして出したと答えます。
許可なく勝手に出された詩乃は驚き言葉を失いました。
その直後、真司は腕時計を見つけたと笑顔で詩乃に贈りました。

翌日、休憩中の詩乃は最近の愛情が少し重いと胸の内でつぶやきます。
幸せだと自分に言い聞かせながら深いため息をつきました。
そこへ篠原が声をかけ軽い会話を交わします。
詩乃はほっとした表情を見せました。

一方、真司は社長室で2人の会話を盗聴していました。
腕時計に仕掛けた装置から声を聞き取りイライラします。
詩乃の髪がネックレスに絡み篠原がほどこうとした瞬間、顔が近づきます。
詩乃は慌てて離れ自分で直すと言い篠原も赤面し謝りました。

詩乃が席に戻ると真司は鋭い目でその様子を見つめていました。
そして資料を自宅に送ってしまったから受け取ってほしいと早退を指示します。
理由を知らされないまま詩乃は戸惑いながら社長室を後にしました。
真司の胸に隠された次の狙いはまだ誰にもわかりません。

【前世から君だけを愛すると誓うよ】23話あらすじ感想※ネタバレ注意

真司に早退して資料を受け取るよう頼まれた詩乃は、戸惑いながらも従いました。
その後、篠原が社長室を訪ねると真司も早退したと聞かされます。
詩乃だけでなく真司まで姿を消しており、篠原は小さく眉をひそめました。
社内に不穏な空気が漂い始めます。

一方、自宅で待つ詩乃のもとに資料は届きませんでした。
日にちを間違えたのかと考えながらも胸の奥に不信が芽生えます。
気持ちを切り替えて料理を始めた時、真司が静かに帰宅しました。
そして「髪を切ろう」と言い詩乃をソファーに座らせました。

真司はハサミを手に詩乃の髪を切りながら笑顔を見せます。
「これでネックレスに髪が絡まない」と告げると、詩乃は驚きます。
篠原との会話をなぜ知っているのか問いかけますが、真司は答えません。
詩乃の心に恐怖が広がっていきました。

髪を切り終えた真司は詩乃を後ろから抱きしめ何度もキスをしました。
拒む詩乃の体を優しくも強く撫で続け、耳元で言葉をささやきます。
その内容に詩乃は息をのみ、声も出せずに震えます。
真司の愛がさらに深く絡みつく夜が静かに始まろうとしていました。

【前世から君だけを愛すると誓うよ】24話あらすじ感想※ネタバレ注意

会議後、篠原は会議室で詩乃と2人きりになりました。
短く切った髪を褒めると、詩乃はネックレスに絡まないためと答えます。
その言葉に篠原はあの日の会話を思い出し、顔を強張らせました。
胸の奥に不安が広がります。

篠原は「仕事終わりに話したい」と詩乃を誘い、
「何時でも待ってる」と優しく告げて部屋を出ました。
詩乃は少し迷いながらも約束を受け入れます。
胸の鼓動が早くなり、息が詰まりそうでした。

夜、会議室に現れた詩乃を篠原が迎えます。
篠原は「社長と付き合ってるの?」と問いかけ、
もし相手がいないなら交際してほしいと真っ直ぐに告白しました。
詩乃は感謝を伝え、真司との交際を静かに打ち明けます。

篠原は「幸せならいい」と前置きしつつ、
同僚の誘いを断る詩乃に違和感を感じると指摘しました。
図星を突かれた詩乃は思わず肩を震わせます。
その会話が真司に届いているとは知らずに——。

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【前世から君だけを愛すると誓うよ】25話あらすじ感想※ネタバレ注意

篠原は詩乃に「社長との関係は少し歪んでいる」と指摘しました。
しかし詩乃は「それでも真司さんを愛している」と静かに答えます。
出会って間もないと笑いながら誤魔化し、周囲に交際を伝えた時は喜んでもらえたらと微笑みました。
篠原は困った時はいつでも頼ってほしいと優しく伝えました。

帰り道、詩乃は自分たちの関係は普通ではないかもと胸の奥で考えます。
それでも真司への想いは揺るがず「やっぱり好き」と心の中で確かめました。
好きだからこそ見えなくなる不安を抱えたまま、静かに家路を急ぎます。
夜風が肌を冷たく撫でていきました。

自宅に戻った詩乃は、真司がまだ帰っていないと思い部屋を歩きます。
すると二階から大きな物音が響き、恐る恐る覗いた先で真司の姿を見つけました。
真司は詩乃の部屋に入り込み、私物をゴミ袋に入れて捨てていたのです。
暗い部屋に積まれた袋が不気味に揺れていました。

詩乃が理由を問いかけると、真司は「俺たち以外の思い出は必要ない」と冷たく告げます。
さらに「周囲に喜んでもらう必要もない」と言い放ち、盗聴をしていた事実を自ら示しました。
凍りつく詩乃を前に、真司は感情を見せないまま鋭い視線を向けます。
その狂気じみた笑みが闇に浮かび、空気が一層張りつめていきました。

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【前世から君だけを愛すると誓うよ】漫画情報

作品名前世から君だけを愛すると誓うよ
作家嶋伏ろう,三田理恵子
出版社めちゃコミックオリジナル

「君を二度と離さない…」大手企業で働く春川誌乃は、後輩・美穂から仕事を押しつけられながらも、持ち前の責任感で仕事をこなす毎日を送っていた。ある日、ジムで絡まれていたところを男性に助けてもらい、いつかお礼をしたいと思っていた詩乃だったが、なんと会社の新社長として再会して!?新社長・首藤真司が現れてから、今までの頑張りが認められ、社長補佐に抜擢されるなど詩乃の人生が好転し始める。「…君を見ているものは必ずいる」そうほほ笑む真司にときめく詩乃だが――…!?
引用元:めちゃコミック

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