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【今夜、うちにおいで】漫画51~60話あらすじ感想※ネタバレ注意|最終回の結末まで徹底解説!

この記事では、【今夜、うちにおいで 冷徹上司の理性が溶けたら】漫画51~60話を読んだあらすじ感想をまとめました。※ネタバレ注意

【今夜、うちにおいで 冷徹上司の理性が溶けたら】51~60話あらすじ感想※ネタバレ注意

【今夜、うちにおいで 冷徹上司の理性が溶けたら】漫画を、実際に読んだ感想を中心にストーリーの魅力をまとめていきます。
印象的な展開や見どころを語っていきますが、物語の内容についても触れますので「絶対にネタバレを知りたくない!」という方はご注意くださいね

物語の流れやキャラクターの心情もできるだけわかりやすくまとめていきます。
>>【今夜、うちにおいで】漫画全話あらすじ感想まとめ※ネタバレ注意

▼前回はこちら
>>【今夜、うちにおいで】漫画41~50話あらすじ感想※ネタバレ注意

【今夜、うちにおいで】51話あらすじ感想※ネタバレ注意

行定部長は同窓会に参加していました。
清子の話をすると、同級生の須藤はニヤニヤ笑い。
彼女ができたことを、自分のことのように喜んでいました。
その反応が面白くて思わず笑ってしまいます。

そこへ元妻の佳純が登場し、須藤と共に結婚の話で盛り上がります。
当人は何も言っていないのに、勝手に結婚話が進行。
行定部長は、清子が結婚したくないと話していたのを聞いたと告白。
佳純は直接聞けと一喝し、背中を押しました。

一方その頃、清子は自宅で生チョコ大福を食べていました。
帰宅した行定部長は、甘い香りがすると言いながら清子を壁際へ。
強引にキスをし、抱きしめながら「イチャイチャしたい」と甘えます。
拗ねた姿に清子は必死で宥めていました。

普段クールな行定部長の甘えモードに清子も愛おしそうな眼差し。
そのまま寝室へ連れて行きますが、酔っている彼は真相を聞けるのか。
次の展開が気になる締めくくりでした。

【今夜、うちにおいで】52話あらすじ感想※ネタバレ注意

酔った行定部長は清子に「ずっと隣にいてくれたらそれでいい」と告げます。
意味がわからず首を傾げる清子。
本音が酔いで漏れたような一言でした。

翌朝、清子が真意を問い詰めると、行定部長は「仕事のことだった」と誤魔化します。
しかし、速水から清子が結婚したくないと話していたと聞いたと打ち明けました。
清子は誤解を解き、まだ付き合ったばかりで想像できなかっただけと説明します。

安堵した行定部長は手を握り「結婚について考えてほしい」と伝えます。
ほぼプロポーズのような言葉に清子は胸を高鳴らせました。
買い物中、クリスマスに出張が入ると聞き、清子は年末の慰労会を提案。
その流れで両親への挨拶の話題も出ました。

数日後、行定部長は母に年明けに彼女を紹介すると連絡。
電話の後、母は興信所の調査報告書を見ていました。
清子の素性を探っていた母の行動に衝撃。
厳しそうな雰囲気に波乱の予感が漂いました。

【今夜、うちにおいで】53話あらすじ感想※ネタバレ注意

清子は後輩の志緒と食事をしていました。
結婚の話が進んでいることや、近く行定部長の家族へ挨拶に行く予定を話します。
志緒はそのことに薄々気づいていた様子で、笑顔で背中を押しました。

お正月、清子は行定部長とおせちを食べ、初詣へ出かけます。
毎年寝正月だった清子にとって、大きな変化の年始でした。
そして、ついに行定部長の実家へ向かう日が訪れます。
緊張で読者までドキドキする場面でした。

行定部長は母に清子を紹介し、結婚を前提に交際中と告げます。
しかし、清子が渡した菓子詰め合わせに母は「こんなに食べられるかしら?」と一言。
行定部長が慌ててフォローしますが、清子は冷凍保存やアレンジ方法を説明。
母を少し困らせてしまいます。

天然で動じない清子の振る舞いに、行定部長は頭を抱えます。
さらに、母を「お母さん」と呼んで注意される場面も。
まだ結婚前とはいえ、細かい指摘に読者も思わず苦笑するやり取りでした。

【今夜、うちにおいで】54話あらすじ感想※ネタバレ注意

行定部長の母は、清子と同棲している事実を知り苛立ちを隠せません。
行定部長は事前に報告しておらず、母はさらに佳純との離婚を持ち出し、また騙されているのではと疑います。
清子はその言葉に驚きを隠せませんでした。

母は佳純の再婚話を持ち出し文句を続けます。
清子が「離婚は二人が決めたこと」と反論すると、母は険しい目を向けました。
そして、清子の母について調べたと興信所の封筒をテーブルに置きます。

母親の過去を指摘され、清子は言い返せず下を向きます。
すると行定部長は激怒し、封筒を破り捨て清子を連れて家を出ました。
車の中で彼は清子に必死に謝ります。
清子は結婚が家同士の問題でもあると痛感していました。

気持ちが沈む中、街を歩いていた清子は前方の男性とぶつかりそうになります。
咄嗟に彼が清子を助け、清子は一瞬見惚れた様子。
この謎のイケメンが誰なのか、物語にどう関わるのかが気になる終わり方でした。

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【今夜、うちにおいで】55話あらすじ感想※ネタバレ注意

清子がぼんやり歩いていると、1人の男性がぶつかりそうになった彼女を助けます。
男性はかなりのイケメンで、落とした荷物も拾ってくれました。
しかし、その時に名刺入れをこっそり持ち帰っていました。

帰宅後、行定部長が母親と電話で口論している声が寝室から聞こえます。
清子が部屋に入ると、行定部長は慌てて電話を切りました。
誤魔化す清子の姿に、読者も切なさを感じます。

夕食の準備中、行定部長は背後から清子を抱きしめ謝罪。
清子は母親を再び説得することを提案しますが、彼は自分が解決すると言います。
清子としては一緒に向き合いたい気持ちもあり、複雑な表情を見せました。

翌日、昨日の男性から電話が入り、名刺入れを届けると言われます。
雪の中で待っていた男性は、拾ったというのは嘘だったと告白。
さらに「ハルマ」と名乗り、清子をランチに誘います。
怪しさ満点の新キャラ登場に、不穏な空気が漂います。

【今夜、うちにおいで】56話あらすじ感想※ネタバレ注意

ハルマが嘘をついていたため、清子は説教をし「もう電話しないで」と告げます。
その場を去りますが、気になって戻り、使い捨てカイロを渡して立ち去りました。
使用済みカイロを渡すという予想外の行動に驚かされます。

1人になったハルマはカイロを見て笑い、「結構いい女じゃん」と呟きます。
しかし直後に「ヤバい、いけない」と意味深な発言。
この様子からも誰かの指示で動いている可能性が高く感じられます。

その夜、清子はハルマのことを話そうとしますが、行定部長が母のことで悩んでいたためやめます。
翌日、佳純に誘われ飲みに行き、母親は一筋縄ではいかない相手だと忠告されます。
佳純は結婚にこだわらず、2人の形を大事にすればいいと助言しました。

その時、ハルマから清子に電話が入ります。
事情を話すと佳純は「いいアイデアがある」と提案。
清子が呼び出した場に現れたハルマは、佳純を見て気まずそうな表情を見せます。
2人の関係とハルマの正体が気になる展開でした。

【今夜、うちにおいで】57話あらすじ感想※ネタバレ注意

清子は、遥真が行定部長の弟だと知り驚きます。
雰囲気が少し似ていると思っていましたが、やはり兄弟でした。
その後、清子と佳純、遥真はカフェで話をします。

遥真は兄の彼女がどんな女性か気になり偵察していたと告白。
綺麗だったので声をかけたと笑います。
真面目な兄とは真逆の性格に、清子は少し戸惑いました。

さらに遥真は、兄が母や家族と縁を切ってでも結婚したい雰囲気だったと話します。
初耳の清子は動揺を隠せません。
遥真は協力を申し出ますが、佳純は厄介な展開を懸念していました。

夜、清子から遥真の話を聞いた行定部長は激怒します。
父は優しい人で、父亡き後は家族が集まる機会も減ったと語りました。
母の説得は難しいとしつつ、結婚への強い気持ちもにじませます。

【今夜、うちにおいで】58話あらすじ感想※ネタバレ注意

行定部長から「母親の許可がなくても結婚したい」と告げられた清子は、少し考えさせてほしいと答えます。
2人は大人同士であり、行定部長はバツイチですが、母親の反対を押し切ることには清子も躊躇いがありました。
特に自分の母親と縁を切っている清子だからこそ、家族関係のしこりを抱えた結婚には慎重になってしまうのかもしれません。

翌日、清子は昼休憩に志緒から結婚式の招待状を受け取ります。
志緒はため息混じりで、結婚式の準備に追われる日々や、もともと式を望んでいなかったことを打ち明けました。
相手の男性が式を挙げたい気持ちが強く、価値観の違いにストレスを感じているようです。
現実でもよくある結婚準備の衝突に、清子は「結婚は想像以上に大変だ」と痛感していました。

一方その頃、行定部長は弟の遥真とカフェで向かい合っていました。
遥真は人懐っこく、女性店員や周囲の客からも注目を集めるほど。
兄である行定部長はそんな弟を複雑そうに見ており、2人のやり取りにはどこか兄弟らしい距離感が感じられました。

会話の中で行定部長は、清子との話を切り出した後、遥真に「もう過去のことは忘れて仕事に戻れ」と促します。
知人を通じて仕事を紹介する提案もしますが、遥真は笑顔でかわし、自分のことは大丈夫だと言って去って行きました。
元弁護士だった彼がなぜ仕事を辞めたのか、その理由はまだ明らかではなく、何か事情を抱えている様子が漂っていました。

【今夜、うちにおいで】59話あらすじ感想※ネタバレ注意

行定部長と別れた後、遥真は俊太郎とあかねに声をかけられます。
回想は過去にさかのぼり、弁護士時代の遥真があかねのお弁当屋で出会った場面へ。
最初は距離を置いていた遥真も、あかねの料理の美味しさに惹かれ、常連となっていきました。

事務所では真壁所長から資料作成を褒められる一方、上司の荒井は遥真を快く思っていません。
真壁の贔屓に見える態度が気に障っている様子でした。
ある日、離婚を望む若い女性が相談に訪れ、彼女は荒井ではなく遥真に信頼を寄せます。

女性の依頼に親身になる遥真に、荒井は笑顔で肯定的な言葉をかけますが、その笑顔は不穏さを含んでいました。
やがて女性に呼び出された遥真は、突然抱きつかれる事態に遭遇。
そこへ現れた女性の夫が誤解し、激昂して遥真を殴ります。

予期せぬ騒動に巻き込まれた遥真は、完全に罠にはめられた形でした。
この誤解が不倫疑惑へと発展すれば、弁護士としての立場も危うくなります。
後に彼が弁護士を辞めた理由は、この一件と深く関わっている可能性が高そうです。

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【今夜、うちにおいで】60話あらすじ感想※ネタバレ注意

遥真は依頼者との仲を疑われ、その女性の夫から不倫のように誤解されます。
必死に否定しても警察には「男女のもつれ」と片付けられ、助けを求めた荒井にも突き放されました。
数日前の言葉と態度が真逆で、荒井の笑顔が偽物だったと痛感します。

翌日、事務所に出勤した遥真は、同僚たちから冷たい態度を取られます。
事務員までもがあからさまに距離を置き、孤立感が強まります。
さらに真壁所長からは「しばらく謹慎するように」と告げられ、荒井からは訴訟の可能性と暗黙の退職勧告を受けました。

人は窮地に立たされると、本当に助けてくれない――そう悟った遥真は、帰り道で心配して追いかけてきたあかねと公園で話します。
遥真は「見た目のせいで過剰な期待をされ、失敗すると落胆される」と苦悩を吐露しました。

あかねは「誰だってミスはするし、それも含めてあなた」と笑顔で励まし、自分も夫に浮気され別居中だと打ち明けます。
最後に「ちゃんと食べなきゃだめ」と声をかけるあかねに、遥真は救われます。
その笑顔はどこか清子に似ており、彼にとって大きな慰めとなったのでした。

▼次回はこちら
>>【今夜、うちにおいで】漫画61~70話あらすじ感想※ネタバレ注意

【今夜、うちにおいで 冷徹上司の理性が溶けたら】漫画情報

作品名今夜、うちにおいで 冷徹上司の理性が溶けたら
作家椿野イメリ
出版社めちゃコミックオリジナル

私の人生に必要なのは、ほどほどの仕事とお金。それだけでいいと思っていた。主任を務める遠野清子は、とある事情から節約しながらおひとりさまとして恋愛からほど遠い生活を送っていた。顔はいいけど仕事に厳しいと噂の行定部長にしごかれている部下を慰めつつも、清子は行定の不器用なやさしさを感じていた。ある日、清子が住んでいたアパートでトラブル発生!?新しいオーナーは実は行定部長で…「次の部屋が見つかるまで、うちで暮らさないか?」美形クール上司×世話焼きおひとり女子の同居ラブ!
引用元:めちゃコミック

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