この記事では、矢沢あい先生の漫画『ご近所物語』に登場する実果子ほか、ツトム、バディ子など登場人物の名言をご紹介したいと思います♪
『ご近所物語』といえば、個性的すぎるファッションとキャラクターで、たちまち大人気になった作品でうよね。
恋愛のみならず、夢と向き合う努力と葛藤が描かれていて、90年代の漫画でありながら、今の若い子たちでもハッとしてしまう名言が溢れています。
今回はそんな『ご近所物語』から、夢を掴むために必要なマインドが詰め込まれた名言を取り上げていこうと思います✨
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『ご近所物語』に学ぶ、夢を掴むための名言15選
中々忙しくて読むペース激遅だったけど、ようやく「ご近所物語」全話読み終わった。ツトム、猿顔で出てきたと思いきや普通にめっちゃイケメンやん…
この後がパラダイスキスに物語繋がっていくの良いなァ〜 pic.twitter.com/FkROPM1tzx— 有機(ユウキ)@ (@yki_sun) March 6, 2023
とにかく好きなことに向かって全力なキャラクターがたくさん登場する『ご近所物語』には、夢を掴むための名言がたくさん。
一つ一つの表現や言葉にいちいちハッとさせられます。

夢に向かって全力、だけど恋との天秤に迷っちゃう…
その葛藤が切なくてリアルだからこそ、読者に迫るものがあります。
1・世の中に 根っからイヤなやつなんて いないんじゃないかって気がしてきた
2巻6話から。
ツトムをフった(と実果子は勘違いをしている)バディ子のことを、なんだかんだ好きになれない実果子だけど、バディ子が本当は優しくて誤解を生みやすい性格だと気づいたときの実果子の心の声です。
バディ子のいいところを発見できる実果子もいい子なんだよ、と感じたシーン。
バディ子のさりげない気遣いとか、育ちの良さとか、だからモテるんだ、とか、私は大人になってから読み返して気づきましたよ。

人のいいところに気付けるのって、人間関係では大切なことなんです。
2・素直になるのは照れくさいけど 恥ずかしいことじゃないって気づいたの
2巻8話から。
ツトムが自分のことを好きだと知り、照れくさくてツンツンな態度をとってしまっていた実果子。
そんな実果子に機嫌を直してもらおうと、プレゼントを渡したツトムに、素直に「ありがとう」と言えたときの実果子の心の声です。
なかなか素直になれない実果子が、いっしょうけんめい素直になろうとしてるのがめちゃめちゃ可愛いんです。
そのあとの「あの優しい笑顔に自分から駆け寄って「大好き」って言えるくらい もっと素直になれたらいいのに そんな女の子になれたらいいのに」っていうモノローグも好き。

照れくさくても、素直になった人が勝つ!♡
3・とりあえず自分で変わりたいって思わなきゃ はじめの一歩も踏み出せないもんね
2巻9話から。
「ピィちゃんみたいに、どんなときもまわりに優しく振る舞いたい」と思ったあとの実果子の心の声です。
確かに変わるのは簡単ではないけど、自分を変えたいって思った時点ですでに一歩を踏み出しているんですよね。
ハッとさせられました。
4・これは神様が決めたこと だけど並べられた運命のコマを どう進めるかは自分次第
(多分)実果子の心の声です。

運命だからと言い訳をして、全てを投げてちゃダメ!
自分の足で進まないと、運命も動き出さないってこと。
5・デザイナーが着る人を選んじゃダメ 着る側に自分のデザインした服を選んでもらわなきゃ
3巻12話から。
なかよしグループで立ち上げたサークルのフリマ初出店の日に、服が全く売れない実果子に対して浜田先生がかけた言葉です。
自分が選ぶんじゃなくて、選ばれるのがデザイナー!厳しくも鋭い浜田先生の言葉。
これはどんなことにも共通して言えることかもしれません。
6・それはプライドも意地もルールも吹き飛ぶくらい 心をかき乱す風 恋という嵐
4巻19話から。
バディ子・勇介・歩の三角関係を目の当たりにした実果子のモノローグです。

切なくて泥沼になりそうな恋を、こんなふうに表現するセンス!鳥肌✨
7・浜田先生だって あんたに特別厳しいのは あんたを見込んでるからよ
5巻23話から。
実果子が授業に遅刻し、浜田先生にグループ全体にペナルティを課されたとき、謝る実果子に嶋ちゃん(嶋本)がかけた言葉です。
友達のミスで自分までペナルティを課されたら、普通は「なんで自分まで…」って思っちゃいますよね。
そこで、こういうことを言える人ってなかなかいないです。
かっこいい!
8・すましてるだけじゃつまんない 幸せは自分から飛んで行って捕まえなきゃ
6巻25話から。
学園祭のファッションショーで、激戦と言われるウエディングドレスを着てランウェイを歩く実果子の心の声です。
悩んだりぶつかったりしながら掴んだステージたからこその、実果子らしい言葉です。

幸せは待ってても、向こうからは来てくれないってこと!
9・てめぇの明日も見えてねぇのに おまえとの未来に保証なんか出来ない
6巻25話から。
バディ子との別れぎわに、勇介がかけた言葉です。
誰かに依存しないと生きていけないタイプのバディ子。
本当は引き止めたいけど、今は自分のこともままならないのに、バディ子を幸せには出来ない…
チャラチャラして見える勇介の誠実さがわかるシーンです。
10・そんなの言葉でならいくらでも言えるよ 行動に移せないなら口にするべきじゃない みっともないだけだ
6巻27話から。
ツトムと離れたくないから留学を諦めるという実果子。
「君にそんな勇気はないか」という星次(キラキラ星人)に対し、「あなたに負けないくらい、夢に対しての情熱はある!」と言う実果子に、星次が放った言葉です。
これ、本当は留学に行きたい実果子の気持ちを察し、星次はわざと煽ったんですよね。

しかし、口だけで行動できないのはみっともないというのは、ぐさっとくるセリフです。
11・あいつを重荷だなんて思った事はいっぺんもねぇよ!俺は実果子を幸せにしてやりたいだけだ!それだけだ!
6巻29話から。
実果子が行方不明になったとき、バディ子が実果子に「ツトムくんの重荷になっちゃダメだよ」とアドバイスしてしまったと聞き、ツトムが叫んだ言葉です。
ただただツトムの実果子への愛があふれててクラっと来ちゃいますね♡

ただ幸せにしてやりたいだけ、っていう見返りを求めない感じがカッコ良すぎる。
12・寂しいとか切なさは乗り越えてなんかいかなくていい 受け入れて 抱えながら 歩いていけるようになればいい
7巻最終話から。
ロンドンに留学中、ツトムを思い出しては涙してしまう実果子の心の声です。
ツトムと離れたくなくて留学を迷っていた実果子が、その寂しさごと受け入れて頑張っている姿にグッときちゃいます。

寂しさは、乗り越えるんじゃなくて、受け入れて抱える…っていう考え方にハッとしました。
13・手に入れたいのはハッピーエンドじゃない 鍛え抜かれたハッピーマインドだ
7巻最終話から。
物語の最後のモノローグです。
前のページの「負けるなバディ子!君は誰よりもボインだ!!」から続いてるのがまたイイ!(笑)
上手くいくことばかりじゃないけど進んでいこう、っているメッセージが伝わってきます。

個人的、『ご近所物語』NO1の幸せを掴む名言だと想ってます。
14・「ごめんなさい」と「ありがとう」が言える子はいい子だよん♡
7巻復活編から。
母親(るり子)が止めるのも聞かず、学校に白い服を着ていって汚してしまい、「もうサンタさんが来てくれないかも」と泣く実和子に、実果子がかけた言葉です。
母親には本当のことを言えなくても、お姉ちゃんになら言えるっていう関係性もステキですよね。

「ごめんなさい」と「ありがとう」を大切にしよう…と読むたび肝に命じています。
15・奇跡は人の心の中で生まれるものなんだ
7巻復活編から。
実和子の腹痛を治すために金平糖を買った浩行(徳ちゃん息子)と嵐(リサの息子)。
こんなお菓子で治ったら奇跡だけど、という浩行に、広彦(実和子のパパ)がかけた言葉です。
写真家だけあってロマンチストな言葉。
奇跡を起こすのも感じるのも人なんだと考えたら感慨深くなりました。
まとめ
以上、『ご近所物語』の名言についてお届けしました!
『ご近所物語』は名言の宝庫なので、名言をメモしながら読もうと思っててもうっかり真剣に読んじゃう…!ってことが何回もありました(笑)
なので紹介できたのはほんの一部なんです><
夢を掴む名言とは違うけど、ツトムの「もういいや おまえがいれば おれの人生どう転んでも」っていうセリフが好きです。
一生のうちに一度は言われてみたい!実果子になりたいなぁ🤭←
⬇️他にも矢沢あい作品について語ってます
>>【天使なんかじゃない・ご近所物語】矢沢作品の嬉しいつながり【パラダイスキス・NANA】
>>【矢沢あい】NANA休載の理由は?展覧会開催で復帰の兆しがみえた!
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました🎀
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